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カテゴリ:響き∞ひびき
今日も 産婦人科医 池川明医師の著書から抜粋した ものを紹介します。 記憶は魂に刻まれている チェンバレン博士が 「 記憶は 人間であるということの 一つの特性であり 一面であり 記憶は ある程度 成長してから 身につくものではなく はじめから 私たちと共にある 」 池川先生 その「はじめ」とは 魂のある存在だと 捉えるほうが 自然である。 私は 胎内記憶・誕生記憶の 調査をきっかけにして 時空のはざまに 自由に飛び立つような 素晴らしい冒険に 引き込まれることになった 池川先生は 2002年頃から 全国を訪れ 生まれる前の 記憶を持つ子供たちの インタビューを始めたのです。 医療現場では 西洋医学が主流であり 池川先生の「胎内記憶」の発表については 大きな話題になり 医学会に 一石を投じる出来事であったと思います。 フラダンスのレッスンで ご一緒している若いお母さん 11月出産予定なのですが、 少しお腹が目立って来ていますが 昨日、上のお子さんを連れて レッスンにいらっしゃいました。 今月間もなくお誕生日を迎え 3歳になる男の子に 話しかけてみました。 「ママのお腹の赤ちゃんに お話ししてみた?」って 訊ねてみると その男の子は 「ぼくが、お兄ちゃんだよ!」と話しかけているけど ママのお腹の赤ちゃんは 何も言わないんだ。 と教えてくれました。 「ママのお腹の赤ちゃんは お兄ちゃんの声を聞いて きっと喜んでいるよ。」と話すとちょっと照れて ママのスカートの裾に隠れ なんとも言えない表情をしていました。 上の子にとって 赤ちゃんが生まれるのは嬉しいような ママを独占できなくなる 寂しさや不安のような 微妙な心境なのでしょうね。 お腹の中の赤ちゃん、お兄ちゃんとの対面を楽しみに しているでしょうね♪ そしてお兄ちゃんは ここしばらく 心の葛藤があるでしょうね。 3歳のお兄ちゃん ガンバレ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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