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6月23日 瀬織津姫物語の著者である山水治夫さんが苫小牧の ”さくらぎ笑楽好”にいらっしゃいました。 このご縁を繋いでくれたのは、響きの仲間の一人が 山水さんにメールを送ったことからです。 偶然にも、私の”瀬織津姫さま”のブログを その前日に見られていたと シンクロですね~! ![]() 山水さんとお話をしてみると、 今年の3月に私が出会った 苫小牧に明治の初めまで”瀬織津姫さま”が 祀られていることを知ったブログは、 山水さんのお知り合いの方のものでした。 驚きですね~! そして その山水さんの来苫にあわせて 東京から稚内を訪れていたZさんも苫小牧に 駆けつけて下さいました。 お二人の手法は、著書やCDと かたや絵画・イラストと異なりますが、 日本古来の精神性の高さを表現されていらっしゃいます。 ![]() お二人の芸術家は、初顔合わせですが、会うべきして 会われていますね。 6月24日 お二人を苫小牧の”瀬織津姫さま”のゆかりのある ところをご案内させていただきました。 ![]() 続いて、アイヌコタンのある白老ポロト湖へ 知人のエカシ(長老)にお願いし、 お話を聞かせていただきながら、 山水さん、地ビールにご満悦ですね! ![]() 続いてコタンのすぐそばにあるポロト湖で 水祈りの言霊を奉納するとZさんの胸に ピンクの玉が入るのを感じたそうです。 それから、山水さんの”瀬織津姫”のCDと Zさんの絵画を奉納する神社へとご案内します。 この地域では歴史の古い”白老八幡神社”さんへ 宮司さんが、出先より戻られたところで 社務所の中へ招かれ 快く受け取っていただきました。 もう1ヶ所は、地元の総鎮守の”樽前山神社”へ ”瀬織津姫さま”を今は、祭神として 祀られていませんが、 その神主さんの対応の素晴らしさに 正式参拝として本殿にて奉納のお礼の祝詞を 挙げてくださり、お二人とも絶賛されていました。 「やはり、高校野球で優勝する街の神社は 対応が素晴らしいね~♪ 対応の素晴らしさでは、10指に入りますよ!」 とお二人にお褒めの言葉を頂きました。 地元に住むものとして、なんとも嬉しいですね~♪ そして、最後の訪問先 神殿のある友人宅へ ”瀬織津姫さま”が祭神として祀られています。 山水さんは、早速、お部屋のピアノを見つけ、 素敵な曲を弾いてくださいました。 さすが~! ピアノのお医者さん~!と言うか ピアノ調律師さん! この子は、どうかな~~!と 音色を感じていらっしゃいます ![]() 素晴らしく楽しい一日を過ごさせていただきました。 ![]() お出愛に 感謝いたします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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