スピリチュアル = 霊能 ??
最近、考え込む事があります。スピリチュアルって、『霊能力』ってこと?見えないチカラを操れるようになったら、スピリチュアリスト?見えないなにかを感じられるセンスが、スピリチュアルセンス?私が、この問いを、誰かから投げかけられたら、寸分の迷いもなく、即座にNO!!!!!と、答えます。強いて言えば、霊的な何かは、“ないより、あった方が”、スピリチュアルな世界を納得しやすいという程度です。『スピリチュアル感性』がないと、固く信じていたり、そう思い込まれている方々ならば、なかなか体感が出来ないことから、「そんなのがあるはずないでしょ!!」と、言ってしまいますが、少しでも、不思議体験をした方ならば、『私には、視えないけれど、多分、そういう世界ってあると思う・・・』という感覚が芽生える。この程度の“僅差”だと思います。ですから、すこしでも『そういう世界ってあると思う』という感覚をお持ちの方で、霊的世界を、正しい形で尊重出来る方ならば、ある意味、立派なスピリチュアリストと、言って良いと思うのです。逆に『霊能力』があっても、イタズラに恐怖心を煽ったり、不安感を煽るような予言で、人心を惑わしてしまう方は真のスピリチュアリストではありません。なぜならば、相手に不安感を与えるような言霊を発して、相手の不安感を煽れば煽るほど、自分自身も、その不安感のエネルギーに感応してしまうからです。それでは、『明るい方向』に歩くためのパワーは出ないと思いませんか?(^^)私は、人々の不安な気持ちを受け止めて、その気持ちを、安心感に変えられるエネルギーを持つ方を真のスピリチュアリストと、呼びたい常にそう思っています。最後に、PRです(^^;;ホームページをリニューアルしました。よろしければ、占術舎心風とそのカートを覗いて下さいませ(^^)