『占い』と上手にお付き合い
一応、職業を『占術師』としている以上、それなりに、“占い”とも、ちゃんとお付き合いしなければということで、私も結構な『占い好き』です。(私の特性(東洋系の占術師であること)からすると、若干東洋系の占いに偏りがちなのは、まずお断り致しますがw)で、ですね……私からみて、“あ~、この占いは、ここが優れているな~”“この占いは、ここがかなりの的中率を誇るね~”というものを、私の視点で語ってみようかなぁと思います。まず、最初は四柱推命系この占いとのお付き合いの仕方は、『自分自身の適性や、性格の指針を鑑定してもらい、 後は、1年に一度、年間の運気を鑑定し、 適職や、年回りや、大きな行動を起こす時期を決める』という適性があります四柱推命から、分派・派生した占いには、『六星占術・0学占い・天中殺占い・動物占い』などがあり、どれも、的中率から『一世を風靡した』占いであると言えるでしょう。東洋系で、生年月日を使用して占う『占術』は、8割がた四柱推命の流れを汲んでいるといっても良いかな~。と思います。しかも、とってもありがたい事に、現在は、秀でた無料占いサイトがたくさんあるという良心的な側面があるものですから、私は、専ら『無料占い』を使用して、命式を把握して、後は、自分の購入した四柱推命の基礎学の本を読んで、運気を読んでいます。飽くまでシロウト判断ですがw細木先生も、自身の『六星占術』の活用法として、毎回『人生の羅針盤』といわれておりますが、確かに、四柱推命系の『運気を読む占い』は、たいてい、羅針盤(方向生を読む)という意味でお付き合いされると、強い味方になってくれると思います。とはいえ、私も四柱推命的に言えば、相性よくない主人と結婚しましたが、あんまり『相性よくないな~』とも、思いませんし、大殺界っていわれても「あ~、そっか~。じゃ、おっきな買い物はやめとくかな~。あんまり『攻め気』で行くのをやめて、この1年は、手堅く行くかな~」という程度で、ことさら囚われていません。四柱推命は、飽くまで『羅針盤』ですから、方向さえ間違えなければ、寄り道したり、見当外れの方向に行って、また戻ってくる気まぐれさもあって良いという感覚で、お付き合いさせてもらっています。