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2009年03月04日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
長いです。。。

頑張って読める方はどうぞ(^_^;)



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新幹線で秋田に戻り、自宅へとついて何か
「変化があるのかな?」とちょっぴり期待をしておりました。

ところが、なぜか夫は不機嫌。。。「あれ?いつものパターンか?」

まあ、真我を開いた今となってはそれも気にするほどのことではありません。

とりあえず一晩が経ち、翌朝。。。

仏間に、夫の母がいて、仏壇を拝んでいました。

その後は、それは奇跡としかいいようのないことばかりが起き続けました。

詳しいことは受講後のレポートでどうぞ



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受講後レポート

未来内観コースを受けた翌日、夫の母に講座に出席してきたことを伝えました。

実は義母も人生に楽しみを見つけれずにいたようです。
そんな時、私が居間に置いていた「ダイヤモンド・セルフ」をパラパラと見て、

「本当の自分?本当にこれは今の私に必要なものだから、この本を借りて読みたい」
ということで読んだ後も「いい本ね」と言っていたのです。

 そして受講のことを伝えると「どうだった?」と感想を聞かれました。
そして私の口から出た言葉は

「すごかったよ。私、おばあちゃんを何が何でも私が車の運転をして東京に連れて行ってあげるから。」

と伝えました。

すると義母も
「是非、受けてみたい。その時はY子さん、お願いするね」と言ってくれたのです。


 そして「今、自分の気持ちを伝えなきゃ」という強い思いが沸き上がり、

「おばあちゃん、私この家に嫁にこさせていただき本当にありがたいと思っています。
そして、おばあちゃんに今まで冷たい態度をとっていたことを本当に申し訳なく
思っています。許してください。許してください。」

と言いながら私は号泣してしまいました。

 すると

「この家に嫁いできてくれたことをそういってもらえたら本当に良かった。
Y子さんはなにも謝る必要はないんだよ。
全部Y子さんにやってもらって、
こっちこそありがたいし、あんなわがままな息子と結婚してもらって本当に
悪いなと思ってるんだから。Y子さんはこれっぽっちも悪いところはないんだよ」
と言ってもらいました。

 そんな優しい義母の思いを感じて、私は本当に今までなんてことをしてしまったのだろうという思いでいっぱいになり、

「(リウマチで歩くのが困難)おばあちゃんが病院に行くときはいつでも連れて行くし
、買い物にも連れていくから。
私は本当に大事なものが何かが解ったから、何もしなくてもいいから、
ただただ私のそばにずっと居て欲しい。だからお願いだから長生きをして、
ずっと私のそばにいてください。ただそれだけでいいから。。。。」
と義母と抱き合って、泣いてしまいました。

義母はそんなわたしを抱いて
「うれしい、うれしい。ご先祖様のおかげだ。ああ、ありがたい」
と涙を流していました。

「あさってK太(次男)の誕生日だけど思えば私がお父さん(夫)と結婚していなければ、
子どもは生まれなかったわけだし、夫を生み育ててくれたおばあちゃんが居なければ
今の私たちもないんだから、すべてはおばあちゃんのおかげです。
本当に、本当に有り難く思っています」
と伝えました。この時も涙で言葉が出ないくらいでした。

さらに
「実家の父や母にも本当に親孝行らしいことをしてあげられなくって、深く反省しています。この気持ちを後でちゃんと伝えなきゃと思ってます」
というと義母は

「良いことだよ。田沢湖のお母さん、お父さんにも気持ちを伝えた方がいいよ」

と言ってくれたのです。


その後、実家の母にも電話で気はずかしさがあったのですが、

「今まではしてもらうだけの私だったのですが、
これからはしてあげられる自分になります。
いつでも遊びに来てください。父さんといっしょに遊びに来てください。
遊びに来たら部屋を掃除しておくので是非泊まっていってください」

と伝えました。
 

 今までだといろんな所を見られて絶対遊びに来て、なんて言えなかったし、
ましてや泊まらせることなんて絶対嫌でした。でも本当に自然にそんな言葉が
口から出たのです。

母は後で姉に「Y、どうしたの?変わっちゃって」と言っていたそうです。


 本当にありがたくて、朝起きたらまずは仏だんに手を合わせ、家族にあいさつをし、
義母にあいさつをします。

そして毎朝、おばあちゃんの部屋の掃除をさせていただきます。

夕方仕事から帰ってきたら、まずは義母の顔を見に行きます。

そして何かやることはないか聞きます。

義母は

「いいんだよ、疲れてるんだから、大丈夫だよ」
と逆に私のことを気づかってくれます。

それが有り難くて、またおばあちゃんの顔を見るために、
季節のフルーツやちょっとしたものを作って遊びに行きます。(二世帯同居住宅なので)
 
 そんな私を見て子どもたちは

「どうして急におばあちゃんと仲良しになったの?」

と不思議に思っているようです。
 
 朝は夫や子どもたちのベッドをきちんと直し、掃除をきちんとさせてもらい、
家族全員が言葉を交わすようになりました。

当たり前の事が今までされていなかったと言うことに気付きました。
家族の世話をさせてもらうことに喜びを感じられる自分になってることが不思議ですが、
それが自然のことのように思います。

今までは
「なんで自分ばかりこんな世話をしないといけないの」
と怒りでいっぱいでしたが、そんな思いも無くなっていました。

 子どもの知り合いのお母さんたちとのやりとりや義母への思いを見ていた夫は

「真我ってすごいな。神様みたいだ。後光がさしている。
そういえば、東京から帰ってきてからすべてがうまく運んでいる。
不思議だよな~。」と言ってくれました。


 私はあまり変化したという感じがしないのですが、あまりに言われるので
「どんなふうに変わったの?」
と聞きました。

すると
「今まではいろんなセミナーを受けても口では『良かった』っていうけど、
今回ほど行動が変わったのことはなかった。すごい」
とのことです。

「前の私と今の私ではどっちがいい?」
とさらに聞くと、
「もちろん今の方がいい。どうぞこのまま真我Y子でいてください」
とお願いをされたほどです。

 そして夫にも「私と結婚してくれてありがとう。」
と伝えると

「オレは何もしていない。おれの方こそありがとう。
これからもよろしくお願いします」と初めて言われました。

これは私にとっては本当に奇跡です。

 義母は高齢で来年には家の前にある庭や畑も全部つぶしてコンクリートにし、
駐車場にするつもりでしたが

「ここは私がおばあちゃんの後を引きついで全部やるからつぶすなんてことはしない」
と宣言までしていました。
その言葉を聞いた夫も
「おまえがやるなら、おれも一緒にやろうかな。うん、楽しいかもしれないな」
と今までは絶対土いじりなんかしようとしなかったのに、なぜか乗り気になってきたようです。
 
 そして私はこの「真我」は本物だと思いました。

実家の姉や自分をさがし続けている友人たちに
「ようやく見つけたよ」
とそのすばらしさを伝えていました。

すると私の出来事を聞いた友人たちが感動してくれて、自分もその講座を受けたいと言ってくれました。 

夫も「これはおれも真我開かないとな」と言っていますし、今、義母を東京に連れていく計画が進んでいます。
 
 そして日常の中では、あらゆる対応をするにつけ自分の傲慢な態度に
気付くことが多くなりました。

気付いたときは苦しくて、「げげっ」と思うのですが、
まさに気付かせてくれた人に感謝です。

こんな傲慢な自分でも許していただけるのだと思うと
本当にありがたさでいっぱいになります。

 これからもこの気持ちを忘れずに真我を開き続けていけるように
精一杯がんばっていきたいと思います。

 佐藤義塾のみなさま、田久保先生、林先生、佐藤学長、
本当にご縁をいただきありがとうございました。
そして、これからもよろしくお願いいたします。

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最終更新日  2009年03月05日 08時52分55秒
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