かっしーの照る照る読書日記

日本メンタルヘルス協会の初級２回目に行ってきました。

まず前回の「相手が問題を持っているときの聴き方」を復習。
アクティブリスニング、パッシブリスニング。
相手の問題として受け入れる、相手に解決させるための聴き方をする。

自分自身、一週間を振り返ってみると、今まで通りの聴き方でしたね。
あはははは。
無口な方の自分も、いざ会話が始まると、自分のことを話したくなっていることに気づきました。


さて、今回は伝え方として「Ｉメッセージ」を学びました。

何か問題を感じたとして、それは誰にとっての問題であるのか。
相手の普通・常識、自分の非常識。その逆もある。

私にとっての問題と認識できたら、
私を主語に
・行動（事実のみ。評価なし。）
・影響
・感情
を１セットにして、伝える。
練習が必要。

特に、「影響」をたくさんあげるのが吉。

Ｉメッセージは、救助、感謝、予防の３種類あり。
行動の四角形の位置によって、アクティブリスニングも含め、使い分け。

そして今日から「感謝のＩメッセージ」を伝えよう。
照れるけどね。