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今日もまた、暑くなりそうな!!
積乱雲がぐんぐんん育ちそうですね。 こんにちは、ラブフォース ジュエリー作家の森田 知子です。 作品展の荷物は、まだ段ボールの中ですが、 昨日は一回目の工房打ち合わせがあり、 オーダー作品の製作作業が少しづつ始まっています。 今回は、指輪のご注文がとても多かったのが印象的です。 さて、17日間の大社の杜・みしま作品展は、 <アクアマリンのような豊かさに恵まれた作品展>だったと書きましたが、 どうしてそのような豊かさの流れに恵まれたのか? 撮りためた写真を見ながら、半月を振り返っています。 作品展では、石や作品との出会いをつなげるのが、私の仕事です。 <つなげる>という作業と、コミュニケーション、 これはもう同義語と言ってもいいですね。 作品展では、言葉を使ったコミュニケーションもあれば、 言葉にならない想いや、言葉以前のエネルギーとしてのやり取りも、 作品展では、いろいろに! さまざまに! 自由に!に起きてきます。 作品展会場は、石や作品も居心地良く、お客様にとっても心地よく、 自然の光や素材を活かして展示空間をつくりました。 自然につなげる 自然とつながる そういう場所となるように、 その時の展示備品をやり繰りし、時間と人の手と体力とアイデアを駆使して、、、 これは、作業が始まる前のギャラリー風景です。 展示作業の一日目は、大きな備品のみ運びました。 今回は展示構想をほとんど持たずに、イチかバチか!の、 <行き当たりばっちりコース>でやることになっちゃったのですが、 それが意外とうまくいきました。 白を基調とした夏らしい展示に、アトリエシンボルの丸い彫り物もうまくはまりました。 これは、展示準備の一日目が終わった時の様子。 下の写真が、展示が終わった様子です。 作品展の展示作業は、夫婦の共同作業となっています。 大社の杜がオープンしてまもなくの、最初の作品展の展示では、 二人のコミュニケーションがなかなか噛み合わずに、とても苦労しました。 やっとこさっとこできた!というような感覚さえありました。 頭の回転が速く、いろんなアイデアを持つ夫と、 その場でアイデアをつかんで作るタイプの私の組み合わせ。 今回は、この場所に慣れたということもあり、備品が増えたこともあり、 とてもスムーズに作業が進み、次々と配置が決まってゆくのが心地よく、 「あぁなんとこの展示作業は楽しいのだろう♪」と、何度も感じました。 作業が終わる頃になって、 ふと夫が「俺が、少し疲れてるくらいが丁度いいようだね。」と言うのです。 夫は、すこし前の山登りの疲れが残っていて、 体調が抜群にいいというわけではなかったのですが、 それがいい方に影響して、彼がぼちぼち小休止をしている間に、 私が、ひらめきをキャッチして、次の展開を考える。 このタイミングや作業の流れが、予想外にうまくいったのです。 展示準備が終わったギャラリーを見て、 「とっても調和のある世界ができた」と感じました。 とんとん拍子で、過度に頑張りすぎることがなく、 必要なことがスムーズに行われると、<調和>のある世界ができるんだな。 調和・平和・スムーズ・ひっかかりがない・問題がない・楽しい・心地よい そんなインスピレーションで、大社の杜みしま作品展2016が始まったのでした。 とかく、あれやこれやと心配になり、やりすぎてしまう傾向が、 ふと吹っ切れて、気楽になり、 ゆとりというか、楽しむ余裕が感じられた作品展の始まり。 この頑張りすぎない、やりなさすぎない<調和>の感覚と、 ↑これは水晶が得意分野 そして、<調和>から流れが生まれていったこと ↑これがアクアマリン的 さらに、夫婦が協力して一つの世界をつくったこと ↑これが真実の追及、緑の石の得意分野 もうひとつ、余談かも知れないけれど、 わたしは、三島大社の幸福みくじで<おたふく>をひき、 笑う門には福来る・・・・♪なんかよく笑う作品展になりそうな・・・ そんな予感もあったこと。 などなどの出来事が、最終的に<豊かさの波に乗る>ことの序章でした。 コミュニケーションを積み重ねて、関係を成長させてゆくことは、 これは時に難しくもあり、 時に簡単でもありますが、 やり取りに橋をかけ続けて、 愛のあるパートナーシップを育みたいと思います。 幸せな結婚生活と、 自分を活かした仕事の成功 どちらもも叶えるシクミを学ぶ120分セッションはこちらです。 [ラブフォース クリスタル セッション]詳細 八月の日程をアップしていますので、ご覧くださいませ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2016.10.13 22:09:40
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