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昨日は都合により本体、出張所ともにブログを休載させていただいた(但し夜、緊急コンテンツを掲載はしたが)。「貧乏暇なし」ではないが、最近、頻繁にブログの休刊を頂く。ただ、先日はやや出張で無理をしすぎたせいだろうか、それとも有価物を紛失したためか(笑)、体調を崩す事も多々あった。いつまでも若いつもりでいると、いつかしっぺ返しを食らうことになる、という警鐘なのかもしれない。 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 唐突だが、「新宿会計士のブログ」の読者の皆様は、占いなどを信じていらっしゃるだろうか?当職自身、「何とか占星術」という占いについて、過去にこのブログに書いたことがある。要するに、「だれにでも該当しそうな内容を、曖昧な形容詞で沢山書いておく」ことが、占い師の真骨頂だ、という内容だった。当職が存じ上げている某占い本では、「貴方は●●星に属しています。この星に属する貴方は、人見知りな面があるため、初対面の人とはすぐに打ち解けないこともあります。ただ、貴方は大人ですから、そういった面を極力外に出さないように努力し、できるだけ明るく振舞おうとするでしょう」…、といった具合で、性格診断をしている。こういう書き方だと、普通の社会人であれば、誰にだって当てはまりそうなものだが…。 当職自身はもちろん、占いを信じていない。より厳密に言えば、「占い本に書かれてある内容は良く当たるが、役には立たない」と思っている。要するに、誰にだって当てはまるような曖昧な記載で読者をはぐらかしているだけである。ただ、先日当職はサイフをなくした話をこのブログに掲載したが、本屋で例の「●●占星術」を立ち読みしたところ、どうやら当職は「無くし物をする」運気に該当していたらしい。…偶然だよね…!?(笑) 人間、疲れてくると、正常な判断が出来なくなるという。昔、某宗教が勧誘をするときのマニュアルをどこかのサイトで見たことがあるのだが、正常な判断力を有している相手を勧誘するのは難しいのだという。しかし、相手が身体的・精神的に疲労困憊している場合、比較的簡単に勧誘できてしまうのだそうだ。理性的なつもりの人であっても、正常な判断力がなくなったとき(例:深酒で判断力が低下しているときや、病気で入院しているときなど)は要注意だ。 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 新年早々、当ブログでは昨年12月の衆院選の分析であるとか、新宿会計士が考える「社会人としての心構え」だとかについて偉そうに分析してきたのだが、考えてみれば、人間というものは常に理性的な判断ができる動物ではない。そして、証拠を突きつけられても、なかなか自分の信念を捨てる事ができないものである。民主党政権を成立させた2009年8月の総選挙、そしてその民主党を政権与党の座から追放した2012年12月の総選挙を通じて、民主党の基礎票が2200万票あり、そのうち900万票が維新の会に流れたものの、1300万票の基礎票が依然として民主党を支持しているとの仮説を提示した。当職は常々、新聞やテレビを盲信する「情報弱者層」が日本を悪くしてきたのではないかとの仮説を提示しているが、考えてみれば、GHQによる戦後教育を受けてきた世代が、日本を傾けようとしたのが2009年の総選挙だったのではないか。 日本国元総理大臣である鳩山由紀夫氏(今や民間人となっているため、一応、敬称はつける)などは「戦後教育の失敗例」(桜井よしこ氏の指摘)だが、自分自身の信念に基づいているとは言え、彼の行動は日本を破壊する方向に働いてきた。そう言えば、先日、この人間は中国を訪問し、南京大虐殺(中国語で南京屠殺)により三十万人の中国人が犠牲になったと述べたらしいが、「日本が悪い事をした」という純粋な正義感に基づく行動であるといえよう。しかし、その「南京屠殺」にしてもそうだし、「日本軍が朝鮮人の少女を組織的に強制徴発した」とされる「従軍慰安婦問題」にしても、既に捏造であるということが判明しているのだ。そして、捏造された誤った事実に基づき、日本の国益を貶めて回っている民族が、日本の隣に位置しているということは、我々日本人が共有しておいて良い事実だろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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