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新宿会計士の政治経済評論 -> https://shinjukuacc.com

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当「新宿会計士の政治ブログ」は2014年9月4日以降、無期限休刊となっており、今後の更新の予定はありません。「新宿会計士」は引き続き、下記ウェブサイトにて「読んで下さった方の知的好奇心を刺激する」目的による情報発信活動を継続しています。
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新宿会計士の政治経済評論

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<宣伝>IFRS断固阻止!新宿会計士のブログについて
新宿会計士は楽天ブログ以外にもAmebloにて「IFRS断固阻止!新宿会計士のブログ」というブログを執筆しています。当ブログと併せて、是非、ご愛読ください。<【重要】朝日新聞社を慰安婦捏造新聞社と呼びましょう!>
朝日新聞社は日本の国益を破壊している従軍慰安婦問題を捏造した新聞社です。
朝日新聞社を慰安婦捏造新聞社と呼びましょう。
朝日新聞を慰安婦捏造新聞と呼びましょう。
ご賛同頂ける方は、慰安婦捏造新聞という呼称を広めてください。
日本国民の公正な力で朝日新聞社を倒産に追い込みましょう!

ご協力をお願いいたします。

▼空港にWiFiがあった!!▼
なんと、今発見したのですが、某エアラインに搭乗する際、WiFiが利用できることを発見してしまいました。普段と環境が異なるので長文のコンテンツは記載できませんが、軽~くネタの紹介をする程度なら十分かと。

▼中央日報記事紹介▼
搭乗まであまり時間がないので、ごく簡単にこの記事を紹介しておきます。
■日本人の半分「韓日首脳会談、急ぐ必要ない」
韓国と日本の外交摩擦が長期化する中、日本国民の韓国に対する認識が大きく悪化したことが調査で分かった。日本経済新聞が25日に報じた世論調査の結果によると、「韓日首脳会談を早く開くべきだ」という回答は39%だった半面、「急ぐ必要はない」という回答は47%であることが分かった。<<…続きを読む>>
―――2014年08月26日08時08分付 中央日報日本語版より

「新宿会計士の政治ブログ」で普段紹介しているような内容が中央日報日本語版に掲載されている。これは、日韓首脳会談を急ぐ必要がないと答えた日本人が半数近くに達しているとする調査結果だ。普段、新宿会計士が常々指摘するような内容(日本人は日韓関係の改善をそれほど望んでいない、ということ)が裏付けられた格好だとも言えよう。日本に対して普段、高圧的に謝罪を求める中央日報日本語版が掲載したほどであるから、今回の調査結果は、韓国人にも衝撃を与えた模様だ。
もう一つ興味深いのは、中央日報記事にも紹介されている通り、「日中関係に関しても同じ質問をしたところ、「早く開くべきだ」が39%、「急ぐ必要はない」が45%」と、僅かながら中国の方がネガティブ回答の比率が少なかったという事実だ。そして、これについても我々の肌感覚と合致している。すなわち、日本人のマジョリティは、中国や韓国のことを心底嫌がっているが、それでも中国との関係改善は韓国との関係改善よりも優先順位が高いと考えている証拠の一つと言えなくもない。

▼もしも日中首脳会談が日韓首脳会談より先に実現したら?▼
ブログ読者の皆様にあらかじめお断りをしておく。新宿会計士は多くのネット住民の例に漏れず、中韓という特定アジアが大嫌いだ。中韓とはできるだけ距離を置くことが、日本という国が発展するためには必要だと考えている。ただ、その一方で当職は現実主義者でもある。中国が経済発展し、世界の主要国として台頭しつつある中で、日中関係が今日のようにいがみ合うまでに悪化したままでは、長期的に見て日本の国益を損ねる可能性はゼロではない。
※もっとも、日本のGDP構造をきちんと分析すれば、巷間で言われているほど中国経済の日本経済にとっての重要性は高くないのだが、ここでは敢えてその論点には触れない。
もちろん、韓国は日本と同じ民主主義国家であり、資本主義国家である。同じ西側陣営に所属する国同士であり、かつ、隣国同士である。首脳会談が2年以上行われていないというのは、どう考えても異常である。ただ、その一方で韓国は現在、西側陣営に属していながら事実上中国の属国という状況に陥りつつあり、誠に残念ながら日本を初めとする西側諸国とは利害を共有し得ない関係に陥りつつある。
これに加えて、中国共産党の内部権力闘争の結果、反日派である江沢民(こう・たくみん)一派が粛清されつつあり、習近平(しゅう・きんぺい)が共産党の権力掌握に自信を深めている状況に照らせば、秋のAPECを機に、中国がこれまで頑なに拒んできた日本との首脳会談に踏み切る可能性も高いと言えよう。そうなれば焦るのが韓国である。
■「三面楚歌」にようやく気づいた韓国/米国への回帰は可能か――読者と考える
―――2014年8月21日(木)付 日経ビジネスオンラインより

ここから先は、慧眼で知られる日本経済新聞社の鈴置高史編集委員の分析を紹介しておこう。安倍政権成立以来、韓国は日韓首脳会談を頑なに拒んできたのだが、日朝/日中交渉が始動するに従い、立場を失いつつあるのだ。さらに、韓国の同盟国である米国が長年求めてきた日本の集団的自衛権行使容認に対し、韓国が猛反発したことで、米国が韓国に対し猛烈に怒りを示している状況にある。鈴置委員の言う「三面楚歌」とは、中国に近づき過ぎることで、日本、米国、北朝鮮の三カ国を同時に敵に回す、という意味合いである。

▼日中首脳会談は何があっても日韓首脳会談より先に開催せよ▼
新宿会計士の提言だ。日中首脳会談が実現するなら、日韓首脳会談よりも先に実現させるべきだ。個人的には中国も韓国も大嫌いな新宿会計士だが、中国は韓国よりも、まだ外交関係だとか戦略だとかを理解している。そうであるならば、我々は中国と韓国を峻別すべきだ。同じ西側諸国である日本に慰安婦像歴史問題等を突きつける厄介な韓国よりも、共産主義中国の方が、イデオロギーの違いを前提として是々非々でおつきあいできる。安倍総理にお願いしたい。仮に日中、日韓両首脳会合が不可避であれば、必ず日中首脳会談から先に実現して頂きたいのである。






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最終更新日  2014/08/26 07:56:23 PM
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