オーストラリアでレンタカーを借りたときのことです。日本と同じようにガソリンを満タンにして返却しなければなりませんでした。そこでセルフ方式のガソリンスタンドに行きました。当時はまだ日本でもセルフ方式のガソリンスタンドを利用したことが無く、セルフ初体験でした。そこでガソリンを入れようとしたのですが、ノズルが車の給油口に入りません。仕方が無いので少しづつ入れていると店の人が出てきてガソリンのホースを変えてすぐに入れてしまいました。
レギュラーのガソリンホースは口径が小さいらしいのです。プレミアムガソリンの口径は大きいのです。これは私の推測では、口径が同じであると、プレミアムを入れておきながら、レギュラーの値段しか払わない客が出ることを防ぐための工夫だと思います。レギュラーガソリンの車にプレミアムガソリンを入れることができないようにすることで、誤ってプレミアムガソリンを給油したという言い逃れができなくなるのです。
これってトリビアになりますよね?
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最終更新日
2008.09.24 11:33:32
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