三菱重工に在籍時代に三菱電機が新発売した製品を使うとトラブルになった。箱根の山奥の客先で事件は起こった。そこで三菱電機に連絡すると、営業担当の中国支社と製造事業所の名古屋製作所から担当者が箱根の山奥まで飛んできた。トラブルの理由を聞くと、製品に欠陥があったためだった。だから、広島と名古屋から箱根の山奥まで担当者が大慌てで飛んできたのだ。
その時の名刺のコピーが残っていた。天網恢恢疎にして漏らさず。悪事は必ず発覚する。リコール隠しを続けてきたが、グループ企業の三菱重工が私を不当解雇したため事実は公表されることになった。三菱重工にはこれを止める権利は無い。何と言っても三菱重工は私を不当解雇した上に騙して依願退職扱いにした。三菱重工労組もこれに加担した。重工労組だけではない。連合広島もこれに加担したのだ。
労働者諸君。労働問題を連合広島に持ち込んではいけない。連合広島は相談内容を不法行為に協力する組合に通報する。だから、労働者所君。連合広島の相談窓口に電話をしても無駄である。
労働基準監督署に事実認定させて企業を始動させる以外に道は無い。労基も仕事は好きでないから、絶対に動かぬ証拠を出す以外に道は無い。広島の労働者は悲しいものである。