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テーマ:猫のいる生活(136087)
カテゴリ:猫 etc
大分では、来年だか、国体が開かれる。
県は、キャラクター「めじろん」を総動員?してのキャンペーン中。 このほど、めじろんダンスなるものが出来て、街中に流れ始めた。 先にこれを書いてしまうとネタばれなのだが、先日スーパーに立ち寄った時の話。 ******************************************************** そのめじろんダンスなるものを私は知らないまま入店。 すると店舗の一角から、 「ね~チパ!ね~チパ!」と我が猫娘の名を冠した歌が流れてくるではないか!? ねチパ、とはねねこの事である。診察券を作る手前一度はちゃんと名づけるのだが その後は、その猫の状態と気分で、呼び方がどんどん変化する。 私は、自分が変えてるんではなく、猫がそうさせている(猫から受けたものを音に変えて呼んでいる)と思っているので 自分のネーミングセンスにだけは、多大な自信とかっこたるオリジナリティを持っている と、自負していた。 なのに、「ねチパ」の歌とは? この世に、ねちぱという固有名詞が他に存在するのか?それはいかなるものなのか? とか真剣に考えていながら、顔はニヤけて、足は歌の方角へよろけている。 その様子に、周囲は間違いなく引いただろう。 とにかくマジで平静を保てなかったので、その音源の近くまで行く事が出来なかった。 後日そのメロディーは、ね~チパ♪ではなく、めーじろん♪を乗せていた事を知る。 しかし、どう聞いても、ね~チパ♪にしか聞こえなかったんだけどなぁ・・・ ******************************************************** 話は戻るが、猫から受けたフィーリングによるネーミング。 「ね」は「ねねこ」の「ね」、では「チパ」は? 手足が短くチマチマしたねねこ。 鳴く時もなんだか切羽詰まっていて、促音とか破裂音と含んでいるように感じる。 で私には「ちぱーーーーっ」と自ら名乗っているように感じるのだ。 折りしも夫はねねこの事を、「安っぽいなぁ・・・」と嘆いて?いた。 そうか! cheap cheaper cheapest ・・・最上級になる日は近い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月16日 23時55分21秒
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