カテゴリ:その他・日々の生活編
昨日、気分転換にと思って、久し振りに外食。夜も10時を過ぎてたので、行ったのはファミレスだけど、もう一人で外に出られない生活を送ってる私にしてみると、それだけでもかなり嬉しい。 驚いたのは、レストランでブースに座ろうと思ったら、お腹がつっかえてしまう事。ブースには何とか入れるけれど、座るとお腹にテーブルが触ってしまう。という事で、食べる時は前屈みになれないので、かなりバカみたいな姿で食事をしてたと自分でも思う(ネイソンは大笑いしてた)。 妊娠生活もとうとう30週に入ったし、双子だからお腹は臨月並みに大きいけれど、みんなこういう不都合を経験してるのかな。いまだに、キッチンの蛇口は届くし(本当にお腹が大きいと届かなくなるらしい)、何とかベッドレストにならずに生活してるけれど、やっぱり外出できないのはストレスに繋がるなあ。 6月20日からネイソンが出張で1週間ニューヨークに行くことになっている。その頃には私は32週に入って基本的には安静の時期だし、車の運転はもちろん、外出すら一人で出来ない状態にあるから(歩くとお腹が張るので、駐車場を歩く事もできない)、出張をキャンセルしてくれると思ってたんだけど、本人は行く気バリバリらしい。その前に健診でベッドレストを言い渡されたら、お手洗いに行く以外はベッドから出てはダメという風になるから、そうなったら私一人でどうすればいいんだろう・・・。日本みたいに簡単に入院させてくれない国だからこそ、家族の協力が必要なのに、何だか自覚が足りないなあ。 前に何度か「後期になったら双子妊娠は大変なんだから、色々と協力してね」って言ったのに、相変わらずその傾向は見られず(ガックリ)。お願いしてある事だって何も終わってないし、私がお腹が張ってベッドから起きられない日は、午後になっても食べ物の一つも持ってきてくれない。彼は子供ができたらいい父親になるんじゃないかなって思ってたけれど、妊娠中ですら大して協力してくれてない様子を見ると、出産後もあんまり期待できないなって思い始めてきちゃった。 こんな事だったら「日本で出産しなさい」って言ってた両親の話をちゃんと聞いておけばよかった。日本の両親は、ネイソンの性格を読んで、きっと私が動けなくなってもあんまり助けてくれないって分ってたのかも。日本にいたら家事もしなくていいし、今頃だったら管理入院に入ってたんだろうなって思うと、後悔先経たずという感じ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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