カテゴリ:日常茶飯事
今日平湖にあるいつも行っている美容院に行ったら、
洗髪してくれている女の子にこう言われた。 「カード作りませんか?やすくなりますよ。」 私は「どれくらい安くなりますか?」と聞いたら、 女の子は「一回100元を入れたら、120元として使えますよ」と答えてくれた。 去年中国に戻ってきて気づいたことの一つ。 中国もカードの社会になったような気がする。 日本に行く前に、そうではなかったような気がする。 当時、カードといえば、銀行のカードくらいかな。 だから、日本に行って、印象に残ったのはカードの発行が多いなということだった。 今の中国もカードの社会になってきた。 スーパー、クリーニング屋さん、写真屋さん、美容院、エステ、あらゆるところにいくと、「一括払って、カードを作ったら、安く利用できますよ」とよく勧誘される。 知らず知らずのうちに財布の中にカードだらけになる。 「このカードって、どこで作っただろう?」と思うことはない? 私にはよくあった。 「もうカード作るのはやめる」と決心した。 女の子の薦めを断った。 彼女は寂しそうだった。 カード作りはお客さんを引きとめる一つの手段として使われているけど、 どこか強引なところがあって、あまり好きではないね。 今日は暑い一日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.05.31 18:24:25
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