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いねねの趣味三昧(昆虫・野鳥・古寺巡り・読書・木工・語学など)

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万葉集の野鳥調査、写真撮影、DIY、旅行記(国内・海外)、語学(中国語・ドイツ語)など、色々な趣味について書いています。※これまでに撮った野鳥と昆虫の図鑑をフリーページに作りました。
2021年04月10日
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カテゴリ:万葉集の野鳥たち
​次は第478首です。安積皇子(聖武天皇第二皇子、728年~744年)が天平16年(744年)2月に亡くなった時に、大伴宿祢家持が作った歌です。​

「かけまくも あやに恐し わが大君 皇子の命 もののふの 八十伴の男を 召し集へ あどもひたまひ 朝狩に 鹿猪踏み起こし 夕狩に 鶉雉踏み立て 大御馬の 口抑へとめ 御心を 見し明らめし活道山 木立の茂に 咲く花も 移ろひにけり 世の中は かくのみならし ますらをの 心振り起こし 剣大刀 腰に取り佩き 梓弓 靫取り負ひて 天地と いや遠長に 万代に かくしもがもと 頼めりし 皇子の御門の 五月蠅なす 騒ぐ舎人は 白たへに 衣取り着て 常なりし 笑まひ振舞 いや日異に 変はらふ見れば 悲しきろかも」   

「心にかけて思うことも、まことのに恐れ多い事である。わが大君安積皇子さまが、あまたの臣下のますらおたちを、呼び集め引き連れて、朝の狩りに獣を踏み立て起こし、夕べの狩に鳥を踏み立て飛び立たせ、愛馬の手綱を控え、眺めては御心を晴らされた、活道山の、木々の茂みの中に咲く花も散ってしまった。・・・真っ白に喪服をまとい、いつも絶える事のなかった笑顔も振舞いも、日ごとに変わって行くのを見ると、悲しいことだ。と歌っています。安積皇子のお墓は京都府相良郡和束町白栖にあって、近くに活動ヶ丘公園があり万葉歌碑もある様です。

「鶉雉」は「ウズラ」のようです。図鑑によれば、「ウズラ」はおもに本州中部以北で繁殖し、中部以南の草原に移動し越冬すると書かれています。近年は野生種の生息する個体数は減っており準絶滅危惧種になっています。
ウズラ;キジ目、キジ科、L=20cm、漂鳥
※_下の画像の「キジ」のメスを小型にした感じでしょうか?

                                 






最終更新日  2021年04月10日 10時02分49秒
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