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カテゴリ:岩手関連のニュース
高級リンゴで知られる江刺のジョナゴールドの初せりが行われ、史上最高の
10キロ20万円の値が付いたそうだ。去年の倍だそうです。 誰が買うんだ、こんなもん (^^; 次。 岩手大工学部の柏葉安兵衛教授のグループが、酸化亜鉛単結晶を基板とした青色ダイオードの開発に成功したそうです。 青色ダイオードと言えば中村修二さんですが、基板も半導体の膜も安価な酸化亜鉛でできた青色、紫外線LED開発は世界で初めて。 量産化しやすく、現在の窒化ガリウムに取って代わる可能性が高いそうです。 また、消費電力も窒化ガリウムに比べて3分の1程度で済むのだそうです。 基板に使った大型酸化亜鉛単結晶は、東京電波の一戸工場で生産されたもの。 この工場が出来たのは、去年か今年だったはず。 今後は紫外線LEDの実用化にも期待がかかり、青色と合わせて用途が広がれば国内だけで数兆円の市場規模が見込まれるんだそうです。 これで岩手の景気が良くなればいいなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Oct 19, 2005 11:39:29 AM
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