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Shintakの覚え書き

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May 19, 2006
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一関市のレストラン「三彩館ふじせい」は、もち料理の「ひと口もち膳」と「お雑煮」の2種類を開発し、全国発送しているそうです。

もちと具を絡めた状態でマイナス35度に急速冷凍し、縦横17センチの専用プラスチック容器に入れて発送(冷凍便)。
食べる時はプラスチック容器の下底に湯を注ぎ、そのまま20~30分温めて解凍すれば、おいしく食べられるというものだそうです。

ひと口もち膳は8種類(納豆、くるみ、じゅうね、あんこ、ずんだ、しょうが、ごま、えび)のもちに大根おろしが付く。

お雑煮は大根、ニンジン、ゴボウ、マイタケ、油揚げ、鶏肉などの具だくさん。

値段は税込み送料別で、ひと口もち膳1050円、お雑煮は630円。送料別。



一関は巷では有名な餅食いどころで、「一関もち文化研究会」という組織が一関の餅文化を全国に発信しようという動きが出てきております。
「もち膳」については地域によっての形態が少しずつ違っているため、専門委員会を設けてもち膳の一関スタンダード(標準)を作るほか、日本もち文化研究所(仮称)の発足も構想しているとの事。

「一関もち文化研究会」がそうそうたるメンバーで、オノデラ食品会長、旧室根村の助役、世嬉の一酒造社長、千厩まちづくり社長、レスパイトハウス・ハンズ代表といった面々が名前を連ねております。


いや~、すごいですね~。

先の「ふじせい」は、なんかフライングしちゃった感じもしますが、これを取っ掛かりにして全国に広まれば良いですよね。





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最終更新日  May 23, 2006 12:57:13 PM
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