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カテゴリ:岩手関連のニュース
横浜市西区のパシフィコ横浜で、第3回「ECO-MAnufacture 2006」が開かれ、岩手県内から出展した、「三次元曲面転写技術」(県南技術研究センター=一関市萩荘=と地元企業の共同開発)など3つの研究成果に、大手メーカーなど10社から共同研究の申し出があり、ビッグビジネスとしてまとまる可能性が出てきたそうです。
県内からの出展は「三次元曲面転写技術」(県南技術研究センターと地元企業の共同開発)のほか、「オゾン発生装置」(県南技術研究センター所長)、「バイオディーゼル燃料の連続反応装置」(一関工業高等専門学校物質化学工学科福村助手)の3つ。 「三次元曲面転写技術」は曲面に水や溶剤を使用せずにデザインフィルムを転写、「オゾン発生装置」は水質浄化と悪臭除去、「バイオディーゼル燃料の連続反応装置」はメーカーの環境対策に最適、という点がそれぞれ評価を受けたとの事。 特にバイオディーゼルは今注目の燃料ですよね。 さらに、この前新たな排ガス規制も設けられたことで、ますます注目されると思います。 「三次元曲面転写技術」っておもしろそうですね~。 もしかすると将来、曲面にコンピューター回路をプリントする、なんてこともできちゃったりするんでしょうか? いや~、おもしろそうですね~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Dec 11, 2006 04:10:28 PM
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