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カテゴリ:岩手関連のニュース
一関の猊鼻渓(げいびけい)。
かつては真っ黒い集団になって舟を追い掛けていた、ハヤ(ウグイ)の数が減少しているそうです。 なにかに怯えるように、人影や舟を見ると水中に隠れてしまうのだそうで、ハヤ用餌の販売を手控えているそうです。 ハヤの異変は昨年から始まっており、原因については、水質の変化・異常気象など諸説が飛び交っているそうですが、ニシキゴイは例年通り泳いでいるとのことで、原因は未だ不明。 舟下りコースになっている砂鉄川の漁協は、水質検査を申請するとのことです。 猊鼻渓には2度ほど行った事があるけど、確かに魚がすごかったなぁ。 あれがいなくなるなんて、確かに普通じゃないですよ。 近所に住む人も気持ちが悪いでしょうし、早く原因が判れば良いですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jun 6, 2007 05:32:24 PM
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