|
カテゴリ:カテゴリ未分類
3rd,Nov,2013
暖かい陽気の中、まだ紅葉には早いが森の中を散歩したりのんびり過ごした。たまにはいいね。 午後は千葉大祭でジャズ研を。小美濃さん山田さんのバンドは残念ながら聴けなかったけどジャムセッションでの演奏を聴くことができた。私は学生時代にはジャズを演奏していなかったがあの頃ジャズを演奏していたらどうだったんだろう、等と考えてみたがどんな道を通っても、結局同じところにたどり着くことになる気がする。会場にはコルトレーンのママやベースの加藤くんの顔も。彼は後輩の面倒見も良さそうだ。 大学近くで焼き鳥をつまみにビールをいただき、夜は弾琴館でジローさんのシャンソンライブ。時々私の仕切りのセッションでジャズを歌ってくれたりするが今日はシャンソン歌手としてのジローさんをしっかり堪能。シャンソンは聴いていると物語を感じる。だから歌でドラマを演じる女優のようなものである。ひとつのフレーズから滲みでる「風情」や「ニュアンス」、素敵である。これが重要なんだなぁ。ジャズもまったく同様だと思う。まずは音楽たれ。 終演後はやはりジローさんを聴きに来られていたしんたろうさん達とアコースティックセッション。リアルブルースマンなので「間合い」等ここでも勉強になることがあった。ブルースはジャズにとって父親みたいなものだからね。ブルースがわからない貴方はダメなひと、と歌の文句にもある(笑) 充実した一日。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 4, 2013 02:28:13 PM
コメント(0) | コメントを書く |
|