Jam Session
今年はJam Sessionにもできるだけ顔を出そうと思っています。 音楽、殊にJazzという分野での実践的な鍛錬という意味はもちろん、単純に「楽しい」というのが大きな理由。今までお会いしたことも無い方とでもSessionを通してコミュニケートできる、これは演奏者にしか解らない特権であると言っても過言では無いでしょう。でも待てよ、これってどこかで感じた感覚だよな~って思ってたら、拙い英語で外国人と話し、コミュニケーションをとることと似ている。楽器を通して会話をするというのは非ネイティブな言語で会話するのと同じようなもの。間接的なフィルターを介しての会話。(今のところはね。)そして初対面の方というのは外国人も同国人も同じようなもの。。。しかし一旦Sessionが始まってしまえば同じ時間をシェアし、楽しむことができる。通じ合えた時はサイコー!!音楽をやっていて良かった、と思える瞬間だね。さて今年最初のSessionは横浜です。pf,wb,dr,ts,tp.そしてgtの編成。いわゆるスタンダードを演奏するわけですが、皆さんそれぞれ一癖も二癖も。。。。。。こんな感じ。 オマケ。昨年末の宮之上師匠セッション(兼忘年会?)のショット。太田雄二さん(gt)、原田通治さん(wb)と。