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テーマ:映画館で観た映画(8570)
カテゴリ:日記
今週の月曜日 母の病状が落ち着き ある方からチケットをいただいたこともあり 約2年ぶりに 映画を見に行った 今回は 二人で話し合い はじめて夫婦同時に 別々の映画を見ることにした 妻と娘が見たのは 「チキン・リトル」 私が見たのは 「男たちの大和」 「男たちの」とあるけど 女性が見ても 感動する映画だと思う 私などは ひとりで見たせいか 映画の中に入り込み 大泣きしてしまった 個人的には 中村獅童の演技が好きだ 反町隆史は カッコイイのだが どことなく 時代設定とミスマッチだと感じた 何に感動したんだろう 後からゆっくり考えてみたところ 自分よりも大切な「誰かのために生きる」 その姿に 感動したのだと思う 彼らは 愛する人と国を守るために戦った もちろん私は 戦争には反対だが そこには 現代社会にあって 失われてしまった「何か」を見るような気がした もしクリスチャンが 本気で 神の国と隣人とのために生きたら・・・ 世の中の人々はそこに 自分たちにはない 「何か」を発見するのかもしれない ふとそう思った お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 26, 2006 10:03:29 PM
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