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愛とは 「しっかり嫌われること」 だと以前の日記で書いたが その後「慮のつくことも大切」 と思うようになったいくら 正しいことを言ってもいくら それを上手に語ってもいくら 相手を言い負かしても相手の気持ちも考えて 少しは「遠慮」しなければ相手の自尊心を傷つけない 「配慮」がなければ相手の立場というものも 「考慮」しなければ何にも ならないそんな言葉に 価値はないかえって 害になるこう書く 私には「思慮」が あるだろうか・・・~~~~~~~~~「カルバリの愛を知っていますか」もし魂を 充分に整えることをしないでただ不用意に 事実をそのまま語り人を 傷つけてしなうならばそして そんな時にその人が 傷つく以上に自分自身が 傷つくということがもし ないならばその時 わたしはカルバリの愛を まったく知らないby エミー・カーマイケル
Feb 20, 2006
あなたにそむき傷つけ悲しませやっと帰って来れました子と呼ばれる資格はありませんただ一緒にいさせてくださいそれが何より 幸せなのです~~~聖書の言葉~~~主は、あわれみ深く、情け深い。私たちの罪にしたがって私たちを扱うことをせず、私たちの咎にしたがって私たちに報いることもない。詩篇103篇8,10節ところが、まだ家までは遠かったのに、父親は彼を見つけ、かわいそうに思い、走り寄って彼を抱き、口づけした。ルカ15章20節
Dec 13, 2005
「自己顕示欲」自分を著しく目立たせるようとする欲自分を実際よりも立派に見せたく思う心昨晩 妻と聖書を読みながら自分達は大丈夫だろうか と祈ったこのブログも「自己顕示欲」の道具となっていないだろうか?人の関心をひこうと「節操のない」ことになっていないだろうか?主よ どうか この私を自己顕示欲ではなくて「神顕示欲」の道具としてください~~~聖書のことば~~~あなたの奇しい恵みをお示しください。詩篇17章7節それでも、ふたりは長らく滞在し、主によって大胆に語った。主は、彼らの手にしるしと不思議なわざを行なわせ、御恵みのことばの証明をされた。使徒14章3節
Nov 9, 2005
空っぽの心からなけなしの知恵を寄せ集めむなしく語るのではなくあなたの知恵と英知に満たされただ謙遜に語ることができますように~~~聖書の言葉~~~私たちは、このキリストを宣べ伝え、知恵を尽くして、あらゆる人を戒め、あらゆる人を教えています。それは、すべての人を、キリストにある成人として立たせるためです。コロサイ1章28節主が知恵を与え、御口を通して知識と英知を与えられるからだ。箴言2章6節~~~~~~~~~~~
Nov 3, 2005
眠られぬ夜になぜかあなたの大きさを思う。その胸に抱かれ深く安らぎ目を閉じて息を吸い込んでみる。あなたは永遠に変わることがなく地の果てまでも統べ治められます。 ~~~聖書の言葉~~~あなたの誉れはあなたの御名と同じく、地の果てにまで 及んでいます。詩篇48篇11節イエス・キリストは、きのうもきょうも、いつまでも、同じです。ヘブル13章8節
Oct 20, 2005
ねたみは恐ろしい…放置しておけば自分の内外に蔓延し正気を失わせあなたを見失わせる与えられていない物を数えるのではなく与えられている恵みを数えよう同じように、うわべを見て欲しがるのではなくその背後にある苦労と努力 そして涙を理解しようそしてあなたの愛に充足しながら平和な関係を築きたい~~~聖書の言葉~~~ピラトは、彼らがねたみからイエスを引き渡したことに気づいていたのである。マタイ27章18節愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。第1コリント13章4節
May 26, 2005
なんとか良い羊飼いになろうとしていた知恵と力が欲しいと思っていた群れの先頭に立とうとしていたでも大切なことを忘れかけていたあなたの前では私も一匹の羊であることをまずは良い羊になろうあなたの声だけについていく愛される小羊になろう~~~聖書の言葉~~~わたしは、良い牧者です。良い牧者は羊のためにいのちを捨てます。彼(良い羊飼い)は自分の羊をその名で呼んで連れ出します。すると羊は、彼について行きます。ほかの人には決してついて行きません。ヨハネ福音書10章
May 1, 2005
どんなに踏みつけられても散らされても、それでも綺麗な花を咲かせるタンポポ。じっとながめていたら教会も似ているなと思った。どんな時代にあっても、キリストに根ざし、ひたむきに、可憐に信仰の花を咲かせたい。
Apr 11, 2005
この受難週に「ペテロの裏切り」からメッセージを語った。準備の段階からキリストの哀れみに感動しただ一人、涙を流していた。語り終えて、なんともいえない平安が心に残った。次の日ひとつの失敗をした。厳しいお言葉をいただいた。へこんでる自分がいた。妻にあたる自分がいた。余計に自分がみじめになった。俺はアホだキリストの哀れみなんて全然分かっていなかったそう思ったとき、あの方がこちらを振り向くのを感じた。~~~聖書の言葉~~~主が振り向いてペテロを見つめられた。ペテロは、「きょう、鶏が鳴くまでに、あなたは、三度わたしを知らないと言う。」と言われた主のおことばを思い出した。彼は、外に出て、激しく泣いた。ルカ22章61-62節受難週メッセージhttp://www.geocities.jp/gfch21/20050320.pdf
Mar 22, 2005
ひれ伏す感覚。背筋を伸ばす気持ち。くつを脱ぐような畏れ。ともすれば忘れてしまっている自分がいる。なれなれしさ。ずうずうしさ。間違った親しさ。いつの間にこんなに面の皮が厚くなったのか…。もう一度原点に返ろう。心のくつを脱ぎ、素足になってあなたの前に出よう。その背後にある、微笑みを求めて。~~~~今日の御言葉~~~~「ここに近づいてはいけない。 あなたの足のくつを脱げ。 あなたの立っている場所は、聖なる地である。」出エジプト3章5節イエスは彼らに言われた。「わたしだ。恐れることはない。」ヨハネ6章20節
Feb 16, 2005
どんなによい「思いつき」や「ひらめき」であってもそれだけでは単なる「肉の思い」に過ぎない。意気揚々と駆け出し一時は成功しているかのように見えてもやがて息切れし、限界が見えてくる。牧師になって2年間、徹底的にその事を学んでいる気がする。特に器用だといわれる私が陥りやすい罠だ。今の私に必要なのは「肉の思い」で突っ走るのではなくてあなたの前に静まり、じっくりと耳を傾けること。「ひらめき」や「思いつき」の全てを明け渡し、あなたの道を模索すること。その時はじめて、今まで見えなかったあなたの導きが見えてくるのだろう。それは意外な方法かもしれない。決して私たちが思いつかないことかもしれない。でも、それがあなたの道ならば私はそれに従います。~~~聖書の言葉~~~「わたしは初めであり、わたしは終わりである。 わたしのほかに神はない。」イザヤ44章6節
Dec 5, 2004
今になってそのありがたさが身にしみます。毎朝、まだ暗いうちから子供たちの救いのために祈ってくれたお母さん。聖書の言葉を家庭の中で実践し導いてくれたお父さん。私たちもそんな親になれるかな。。。~~~聖書の言葉~~~出エジプト10章2節わたしが彼らの中で行なったしるしを、あなたが息子や孫に語って聞かせるためであり、わたしが主であることを、あなたがたが知るためである。ローマ8章2節なぜなら、キリスト・イエスにある、いのちの御霊の原理が、罪と死の原理から、あなたを解放したからです。
Dec 3, 2004
もっと、私を輝かせてください。でも私自身が輝くのではなくてあなたの光を反射するものとしてください。更なる確信を与えてください。でも、私の内からではなくてあなたの御言葉に基づきますように。心を燃え立たせてください。でも、私の理想のためにではなくあなたの御心のために。。。~~~聖書の言葉~~~詩篇34篇5-8節彼らが主を仰ぎ見ると、彼らは輝いた。「彼らの顔をはずかしめないでください。」この悩む者が呼ばわったとき、主は聞かれた。こうして、彼らはすべての苦しみから救われた。主の使いは主を恐れる者の回りに陣を張り、彼らを助け出される。主のすばらしさを味わい、これを見つめよ。幸いなことよ。彼に身を避ける者は。
Dec 2, 2004
最近の私はちょっと落ち込み気味です。きっとこの事を通して、何かを悟るよう、語られているのでしょう。理由ははっきりしていて自分が「若い」ことが、なんとも「もどかしく」感じるのです。こんなことを書くと、不思議に思う人もあるでしょう。世の中において「若さ」は美徳ですから、理解し難いかもしれません。くだらない贅沢な悩みだと自分でも心のどこかで思いながら、牧師になってから2年間、漠然とそんなことを感じています。でも、ふと思いました。そういえば、あなたも、この地上を歩まれたとき、私と同じぐらいの年だったではないか。きっとパリサイ人と対峙されているときあなたも、いま私が感じている気持を味わったにちがいない。あなたなら私の気持を分かってくれるに違いない。。。そう思ったら、少し心が軽くなりました。そして、ちっぽけな私の悩みに光が差し込んできました。~~~聖書のことば~~~イザヤ42:16わたしは盲人に、彼らの知らない道を歩ませ、彼らの知らない通り道を行かせる。彼らの前でやみを光に、でこぼこの地を平らにする。これらのことをわたしがして、彼らを見捨てない。ルカ1:78-79これはわれらの神の深いあわれみによる。そのあわれみにより、日の出がいと高き所からわれらを訪れ、暗黒と死の陰にすわる者たちを照らし、われらの足を平和の道に導く。
Dec 1, 2004
物事を批判することは自分にも批判の矛先が向くということだ。自分自身の姿勢が問われる。口先だけの人間ではいられない。だから、発言することは正直とても怖いし、厄介なことだと思う。私は臆病だし、立派な人間ではないから、「お前はどうなんだ!?」と言われたら、何も言い返せない。こんな私だけれど、これからも日記、書評、エッセイを書いてきたいし、時事問題についても語っていきたい。でも、これからは、口先だけではなくて、自分の手足をもっと動かすものとなりたい。そういえば最近、訪ねていない難病のOさんがいた。早速連絡を取ってみよう。。。~~聖書の言葉 マタイ7章~~~7:1 さばいてはいけません。さばかれないためです。7:2 あなたがたがさばくとおりに、あなたがたもさばかれ、 あなたがたが量るとおりに、 あなたがたも量られるからです。7:3 また、なぜあなたは、 兄弟の目の中のちりに目をつけるが、 自分の目の中の梁には気がつかないのですか。7:4 兄弟に向かって、 『あなたの目のちりを取らせてください。』などと どうして言うのですか。 見なさい、自分の目には梁があるではありませんか。7:5 偽善者たち。まず自分の目から梁を取りのけなさい。 そうすれば、はっきり見えて、兄弟の目からも、 ちりを取り除くことができます。
Nov 24, 2004
「不安」は、行動を起こす理由としては不十分である。浮き足立って、力強い一歩を踏み出すことができない。地に足のついた歩みとは、揺るがない「平安」から生まれるものだ。今でも時々、漠然と不安になることがある。これでいいのか、これからどうなるのか。。。いくら考えても答えなんかでないだから、いっそのこと何も考えないでめちゃくちゃに行動してみようと思うときがある。しかし、そんな気持で始めても大抵のことは徒労に終わってしまう。だから、まず、いつも共にいてくれたあなたに「ありがとう」と言うことから始めたい。今こうして立っているのも、この務めに生きているのも、全てはあなたから生まれているのだから。○聖書の言葉○そうして私たちは立って、ベテルに上って行こう。私はそこで、私の苦難の日に私に答え、私の歩いた道に、いつも私とともにおられた神に祭壇を築こう。」創世記35章3節私は、私を強くしてくださる私たちの主キリスト・イエスに感謝をささげています。なぜなら、キリストは、私をこの務めに任命して、私を忠実な者と認めてくださったからです。第1テモテ1章12節
Oct 29, 2004
すごい台風。全国でも被害が続出。家の近くの長良川も、水位が上がっている。改めて自然の脅威を感じる。この大自然を前にして、僕ら人間は何とちっぽけな存在なのだろう。。。でも、この自然を造られたあなたはもっと大きく、この地の全てが過ぎさっても、あなたの言葉は決して滅びることはありません。あなたは「アルファ」であり「オメガ」「初め」であり「終わり」そして永遠です。◇聖書の言葉◇創世記1:1初めに、神が天と地を創造した。マルコ13:31この天地は滅びます。しかし、わたしのことばは決して滅びることがありません。
Oct 20, 2004
なんでも自分でしなければいけない。俺がやるんだ、俺が。。。そう思っているうちはなにも前には進まない。種を植えても一生懸命に水をやっても太陽を昇らせてくださる方がいなければ一本の草すら育たない。あなたがヴィジョンを与えてくださりあなたが完成へと導いてくださる。私はただ今日を精一杯に生きるだけ。。。○聖書のことば○箴言16:3あなたのしようとすることを主にゆだねよ。そうすれば、あなたの計画はゆるがない。コリント人への手紙第1 3:63:6 私が植えて、アポロが水を注ぎました。しかし、成長させたのは神です。
Oct 18, 2004
時には八方塞に思えることがある。叫べど通じないと感じるときがある。ただ悲しくて、うつむく日々がある。でも、そこにもあなたはいてくれた。ぼくは、一人じゃなかった。○聖書のことば○創世記39:20 ヨセフの主人は彼を捕え、王の囚人が監禁されている監獄に彼を入れた。こうして彼は監獄にいた。39:21 しかし、主はヨセフとともにおられ、彼に恵みを施し、監獄の長の心にかなうようにされた。使徒の働き12:6 ところでヘロデが彼を引き出そうとしていた日の前夜、ペテロは二本の鎖につながれてふたりの兵士の間で寝ており、戸口には番兵たちが牢を監視していた。12:7 すると突然、主の御使いが現われ、光が牢を照らした。御使いはペテロのわき腹をたたいて彼を起こし、「急いで立ち上がりなさい。」と言った。すると、鎖が彼の手から落ちた。
Oct 17, 2004
あなたは立てられ、あなたは退けられる。自分は大丈夫だろうか?いやだからこそ、謙遜に仕えていこう。牧会者として、主に立てられたものとして…。ダニエル 2:21神は季節と時を変え、王を廃し、王を立て、知者には知恵を、理性のある者には知識を授けられる。コリント第2 10:18自分で自分を推薦する人でなく、主に推薦される人こそ、受け入れられる人です。
Oct 13, 2004