3日目(その1)11月1日前日は那覇、首里といった本島南部を周ったので、この日は北部を周りました。 朝食は前日とは打って変わって、コンビニで買ったおにぎりでした。 まず行ったのは「ネオパークオキナワ(名護自然動植物公園)」。 HPはこちらです。 まず入って驚くのが、こちらにでているようなフラミンゴを始めとする鳥達と人間がオリで仕切られていないってことです。 さすがに触ろうとすると逃げるのですが、触らないまでも一緒に写真をとることはできました。 あとここでは自由にヤギやリャマなどにじかに触ることができました。 僕らが行ったのが平日だった為か放し飼いにはされてませんでしたが・・・。 次に向かったのは「沖縄フルーツランド」。 こちらもHPがありまして、ここです。 こっちのほうはあまり詳しい説明のないHPのようですが・・・。 中に入ってまず目にするのは南国の果物。 バナナ、パパイヤなど色んな木が立ってました。 その次に出てくるのは「蝶の館」。 部屋に入るなり、大きな蝶が何羽もまとわりついてきました。 何でもその蝶のサナギは金色をしていて、それにもビックリでした。 極めつけは「小鳥の館」。 連れの後輩がそこに入る前に200円で餌を買いました。 彼は「手の先に乗せた餌のビンに何羽かの小鳥がついばみに来る」というほのぼのとした光景を予想していたと思いますが、現実はそんなに甘いものではありませんでした。 部屋に入るなり、きれいな色をしたオウムが餌に向かって一斉に襲い掛かってきて、後輩は「痛い、痛い」とうめいていました。(笑) 僕はそのさまを写真に収めたあと、その餌を受け取ってみました。 すると今度はそのオウムがあのとがった爪で腕にしっかりつかまって僕の手の先にある餌をついばむので腕が痛くてしょうがありませんでした。 しかもその中の一羽は餌と間違えてにきびの残りをついばむんでそれも痛かったです。(笑) 何とか「小鳥の館」を抜け出した後、同じ建物内にあるパイナップル畑に行きました。 テレビではパイナップルがどういう風になるのかは知っていましたが、生で見ることができてちょっとした感動をしました。 その後この施設内にあるお土産物屋で実家の家族に「パパイヤ、スターフルーツ、ドラゴンフルーツ」といった本土では滅多に食べられない果物を送りました。 (その2へ続く) |