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仕事の後、妹と映画「名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」を観ました。
映画10周年。オールスターキャストが大活躍! シリーズ集大成、探偵たちが史上最大最悪の事件に迫る! 2006年、劇場版「名探偵コナン」は10作目!! 週刊少年サンデーで絶賛連載中の青山剛昌原作「名探偵コナン」は連載12年目を迎え、コミックはサンデーコミックスで最高の1億部超の刷数を記録。よみうりテレビ・日本テレビ系列で大人気放映中のアニメは、2006年の1月に放映10周年を迎えるなど、快進撃は止まらない。劇場版は観客動員2000万人を突破。そしていよいよ、映画10周年記念作品が動き始めた。シリーズの集大成、第10作「探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」は、4月15日に大公開。 ストーリー -------------------------------------------------------------------------------- ある依頼を受けるため、横浜の豪華なお城型ホテル”レッドキャッスル”へと招待された小五郎と、コナン、蘭、そして灰原、歩美、元太、光彦の少年探偵団たち。レッドキャッスルの大広間に通された一行は、依頼人の秘書から、隣接する巨大テーマパーク”ミラクルランド”のフリーパスとなる、腕時計型IDを渡された。閉演時間の午後10時まで乗り物も食事も全て無料となるIDを、一同は大喜びで腕に着ける。小五郎が仕事をしている間、他のみんなはミラクルランドでたっぷりと遊んでいいと言われ、早速出かけようとするコナンたち。しかしなぜかコナンだけは、小五郎とともに残るよう言われる。 コナンと小五郎を残した大広間。そこに巨大モニターが現れ、モニターの中から、黒い影に包まれた男が2人に、今回の依頼を語り始めた。男から出されるヒントをもとに、ある事件の謎を解き明かして欲しいというのだ。しかも、みんなに渡されたIDにはプラスチック爆弾が組み込まれており、午後10時までに謎を解き明かさなければ爆発させるという。IDは無理に外そうとしても爆発し、また、子供たちのIDは、ミラクルランドを出ても爆発してしまう。蘭や哀、少年探偵団たちを、人質にとられてしまったのだ。 現在時刻は午前10時。タイムリミットは12時間。 謎の依頼主からのヒントをもとに、コナンと小五郎は捜査を開始する。そこへ突然、怪盗キッドが現れた。キッドは、横浜の美術館にある宝石を狙っていたのだ。キッドとコナンの出会いは偶然なのか。そして運悪く小五郎は、キッドを追ってきた警察に、誤認逮捕されてしまう。警察へ強力を求めてもIDを爆発させると脅されているため、目暮警部たちにも真実を告げられない。1人になったコナンに、依頼主から預けられた携帯電話が鳴る。 「君か。高校生探偵、工藤新一君・・・。」 コナンを「工藤」と呼ぶ依頼主。黒い影に包まれた謎の男の正体は!? とゆう話しです。 オールスターキャストが総登場して、本格的ミステリーで面白かったです! また来年が楽しみです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月25日 20時51分32秒
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