カテゴリ:■ 舞台
仕事の後、友達と待ち合わせして大阪に行って、演劇集団キャラメルボックスの舞台「サボテンの花」を観ました。
席は、」1階席の真ん中より少し前でした。 ストーリー 一月。三学期が始まったばかりの、都内のある小学校。 教頭をつとめる権藤に、驚くべきニュースが飛びこんできた。 ワンパクで有名な六年一組の子供たちが、 卒業研究のテーマを「サボテンの超能力」に決めたというのだ。 サボテンには人間の心がわかる、それを僕らの力で証明してみせると。 教師一同は大反対。 しかし、権藤は子供たちの強い意志に打たれ、教師たちを説得する。 すると、子供たちは研究と称して、次から次へと事件を起こす。 三月末には定年を迎え、教壇を去る権藤。 はたして権藤は無事に退職できるだろうか? 子供たちは「サボテンの超能力」を証明できるだろうか? 60歳の権藤と、12歳の子供たちの、熱いバトルが今、始まる! という話しで、初の音楽劇で笑いも感動もあってハッピーエンドで良かった! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月25日 21時08分22秒
コメント(0) | コメントを書く
[■ 舞台] カテゴリの最新記事
|