飛騨高山そぞろ歩き (1)
ポチっとしてくださると喜んだりします。 高山の国分寺は、聖武天皇の勅願によって1,250年の前に建立されたといいます。 創建は天平18年、開基は行基菩薩といわれ、当時建てられた七重大塔の巨大な礎石が今も境内に残ります。 境内に際立って目をひく大銀杏は樹齢1,200年ともいわれ、古木独特の風格を醸し出しています。 高山の国分寺の境内の一角では、何やら"怪しい祠"を見つけました。 近づくと、"サルボボ"がいっぱい吊るされており、ユーモラスでもあり、また不気味でもあり。。。(笑)飛騨高山といえば、日本三大美祭として名高い"高山祭り"です。 高山祭りとは、春の"山王祭り"と秋の"八幡祭り"の総称をいうそうです。 春の山王祭りは、例年4月の14日・15日に12台の屋台が引き揃えられるいい、14日の夜には"曳き別れ"と呼ばれる夜祭りがあり、屋台も見ものとのこと。 また、秋の八幡祭りは、例年10月の9日・10日に開催され、11台の屋台が揃えられ、9日の夜には同じく"宵祭り"と称して、夜の祭りが開催されるそうです。そこで、今年はこの名高い高山祭りを、春か秋には是非とも見物したいと、密かに企んでいるわだつみ判官でございます。 ポチっとしてくださると喜んだりします。 ◆飛騨の名産品といえば 赤かぶと絶品の飛騨牛で舌鼓◆ ◆わだつみ判官の日本酒セレクション 飛騨の銘酒づくし◆ ◆日本の冬を味わう旅、そんな想い出に残る旅をしてみませんか◆