「侘助」わびすけ 句会の日
侘助(わびすけ)季語 三冬ツバキ属のなかでは、葉も花も小ぶり。白、紅、しぼりなどの一重が半開きに咲く姿は日本人好みで、茶花としても重用されている。きごさい歳時記より~~~~~~~~~~~~~夜中2時過ぎ ぐらり、震度4の地震目が覚めてしまいました 昨日は風が強い日でした。飯能駅からバスで40分。名栗で句会の日 バスでの移動時間が俳句の脳に切り替わる大雨の爪痕が残る名栗川 いまだに水は濁っています。13名の吟行で「さわらびの湯」辺りまで散策 何時もはここてお茶をするのですが工事中でお休み (残念)お寺に可愛らしい「侘助」が咲いていました 日表に咲いた侘助楚々としてひおもてに さいたわびすけ そそとして紅梅うわさ聴く紅梅の花咲いてるとこの急な坂道を上って少し行くと「さわらびの湯」 ♨そしてお寺が。坂道には冬桜も咲いています 席題は「隣」ひと時の陽射し半畳春隣り 先生宅への 挨拶句桧の香あふるる小屋は春隣り(小屋は建築中)へやぬちに春めく陽射し色硝子2月末の吟行は雛めぐりになりそうです