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2013年01月20日
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世界の中心.jpg

【スタッフ】
監督=行定 勲   製作=本間英行
原作=片山恭一『世界の中心で、愛をさけぶ』
脚本=坂元裕二、伊藤ちひろ、行定 勲
撮影=篠田 昇   美術=山口 修   編集=今井 剛
音楽=めいなCO  主題歌=平井 堅『瞳をとじて』
照明=中村裕樹   録音=伊藤裕規

【キャスト】
大沢たかお=松本朔太郎    柴咲コウ=藤村律子
長澤まさみ=広瀬亜紀     森山未來=サク・高校時代の朔太郎
宮藤官九郎=木下龍之介    山崎 努=重蔵・しげジイ
菅野 莉央=少女時代の律子  杉本哲太=亜紀の父
大森 南朋=空港の係員    近藤芳正=蜷川先生
ダンディ坂野=英語教師    天海祐希=朔太郎の上司
木内みどり=朔太郎の母    森田芳光=映画監督

【あらすじ】
結婚を控えていた『松本朔太郎』は
婚約者『藤村律子』の 突然の失踪に困惑する

テレビの台風29号のニュースに偶然映った「律子」の行き先が四国と解り・・・・
急遽 四国・高松へ向かう「朔太郎」

しかし、そこは「朔太郎」の故郷であり、彼の初恋の相手にして
最愛の人『広瀬亜紀』との思い出が 眠る場所でもあった

「朔太郎」は 次第に初恋時代の思い出の中に迷い込んでいく・・・・

高校2年の「朔太郎」は、「亜紀」との甘く淡い恋に浸っていた。
ウォークマンでの声の交換日記や 無人島への一泊旅行・・・・

ところが、約束されていたと思われた2人の明るい未来は、

「亜紀」が 不治の病(白血病)であることが発覚し
 全てが 一転してしまうのだ・・・・・

   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「セカチュー」は流行語になったほど・・・・
300万部以上もの「片山恭一」原作のベストセラー小説を
2004年 「行定勲」監督が映画化   オイラ遅ればせながら昨日観ました

内容は高校3年生17才の「朔太郎・サク」(森山未來)と「亜紀・アキ」(長澤まさみ)の 恋物語なんだけど・・・・なんだけど チョッと・・・・

大変 好い感じの高校生男女の交際風景 二人の 切ない悩みや ときめきが・・・・・ 

1986年 当時は携帯電話ナド無かったから 普通は手紙のやり取りなんろうけど・・・・
二人はカセット・テープにメッセージを吹き込んで それをお互いがウォークマンで聴き合う

先ずは 自己紹介から始まって 二人共 獅子座生まれで・・・・

「アキ」の好きなものは
色は 「オリーブの緑」と「森の緑」 
食べ物は 「湯豆腐」「メープルシロップ」「海苔にお醤油をつけて食べる白いご飯」
モノは 「調理実習」「夏の麦茶」「白のワンピース」「病室の匂い」
好きな映画は 「小さな恋のメロディー」「ローマの休日」「ベン・ハー」

そして「サク」が好きなのは
色は「青」  食べ物は「餃子」「宇治金時」「オムライス」
モノは「プールの授業」「冬のクワガタ」「牛乳瓶の蓋」「放課後のチャイム」
映画は「ドラゴン怒りの鉄拳」「ライト・スタッフ」「明日に向かって撃て」

そんな 他愛のないことを 本人を目の前にしてないので なんでも言い合える 

「長澤まさみ」当時17才 彼女の魅力が十二分に発揮されて・・・・
紺の制服姿は勿論 短距離走のランニング・シャツに短パン姿  無人島での水着姿 
ピアノを弾き  生徒会会長を務め  仮に撮る花嫁衣装姿も・・・・
そして スキンヘッドまで披露して・・・・     

イイなー 青春って!  こんな時代 オイラにもあったっけ?なんて想いながら
 観ていると・・・・・

と 突然 彼女 白血病を発症するんだ そして辛く悲しい闘病生活が始まって

オイラ偏屈モンだから 泣け! と言われると 泣けないんだ・・・・

ダメです白血病 闘病生活 そして愛おしい娘を殺しては・・・・


ヒゲじい じゃない「しげジイ」役(山崎務)が 登場すると画面が締まる
感情を表現するのは言葉じゃなくて 表情や仕草だと 教えてくれます

残念ながら この映画 オイラみたいなジジイには 少し無理だったかな

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ランK.jpg

オイラ的花言葉:「始まりは すべての続きである」
        *この映画の中で 「アキ」が弔辞で 校長先生の言葉を述べて・・・・
 





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最終更新日  2013年01月22日 10時36分45秒
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