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2016年06月27日
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本書は、在宅勤務を代表とするリモートチームによる業務運営について書かれたものです。
なんとなく在宅勤務だと働いているかどうか上司も分からないし、楽そうだな、ぐらいのイメージがあったのですが、逆にそれなりのアウトプットを出さないと働いていることが証明できないので、頑張ってしまうことも多いようです。
本書に書かれているように、出勤していることをもってだらだらしていても仕事をしていることになるよりもシビアなのかもしれません。ただし、家と職場の気持ちの切り替えが難しいので、だれてしまうこともあるようです。
そのため、仕事開始時間を統一したり、社長のあいさつを毎日したりすることなどの工夫がいるようです。また、実際出勤している社員もいるので、在宅勤務者が不利にならないようにする工夫や相談しやすいように顔を見ながらチャットするソフトをいれているということです。
私が読んで思ったのは、これはIT企業だからできるのではないかということです。実のところ、本書ではあまりどのような業務やチームにリモートチームが向いているのか特徴について述べられていません。業態によってはリモートチームでもうまくいくのだろうなということはわかります。業務内容やアウトプットが明確であるとかどのような業態に向いているのか、向いていないのはどういうものなのか、インフラや組織文化はどうなのかなどあれば、うちでもやってみようかなというところももっと出るのではないかと思います。なので、本書は、リモートチームを試したいとか、今試行錯誤しているという組織向けかなと思いました。

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最終更新日  2016年06月27日 22時52分36秒
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