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カテゴリ:ごく日常・・・^^
ま、息子の誕生日はどうでもいいです(笑)
LAで何とかコロナにかからず、自粛生活しておるようで。 驚愕事件の方が、深刻でした。 「本当にあった怖い話!」 思わず、ここで告知しないと、となりました。 もう7年くらい前のお話しらしいのですが、 (この件の問い合わせメールが来たのは、つい先日) ある、すごーーーく前向きにこれから事業をやろうとしている方の所に、 自分は霊能者だ、と自己申告するメールor電話があったのだそうですがな。 何の押し売りじゃ? そんな奇怪な話知らんわ。 ところが、この人物の言うことが当たる、当たる! まず、こういう人間が現れるから、その人と仕事でパートナーを組んだら すごく発展する、 こういうことが起こって、こう旨く行く、とかさ。 そうしたらさー、つい信じちゃうじゃないさ。 ここまではいいさ、だってその電話&メールの主は一銭も要求してないんだから。 ま、その時点で良くないところがあるんだとしたら、 「依存心」や「権威」をその電話をもらってる側の心に 生み出すことだよね? ま、その程度。 でも、次が私にとって、すんごい迷惑なことだった!!! 青山に荒川さんという霊能者?が居て、その人の所に、 その仕事のビジネスパートナーを送れ、 そしたらもっと発展する、と言いやがったそうなんだわ。 えぇええええ?私、そんなNさんなんか知らないよ!? ところが、2年前ほどから、ぱたっと、そのNなる女性からの電話や、メールがなくなったらしい。 それと同時に、その事業者さんの仕事運も下がってしまったらしい。 で、「まるで狐につままれたようだ」と私の所にメールが来たんです。 ・荒川さんは、Nさんという人を知っていますか? ・自分のビジネスパートナーだったYという人物は荒川さんのところに行ったことがありますか? ・そのNなる人から「荒川さんには、栃木に親族が居て、その親族が祀っている観音様をお参りすると御利益がある」と言われたのですが、栃木に親族はおられますか?と。 こっちもびっくりしたよね。 まず、「観音様を拝めば御利益がある」なんてーーーーーことを私が言うわけがない! 拝みたければ拝めばいいが、それは人間の祈りの象徴である単なる彫刻か、鋳物であって、 美術的に価値はあるが、ご利益なんか期待をすんな、それこそ不信心である、と いうのが私の姿勢なのが、うちのクライアントさんなら、速攻で理解できるはず! 加えて、私は父方も母方も自分も大阪出身で、関西と四国にしか親族は居ない! だいたい、栃木に行ったのは、数年前が初めてだ! きもちわるーーーい、と思いながら調べたら、 わが社の伝統的ガラケー名簿にNさんの名前はない。 おそらく、偽名なんだろうね。 ただし、Yさんに関しては名前があり、 確かに一回くらいは来たんだろう。 加えて、そのYさんの名簿のところに、 昔、受付をやってくれてたCちゃんが、「大遅延」と書いている。 つまり、すんごい遅刻をしてきたか、セッション料の入金の大遅延があったか、の どちらかだ。 それだっておかしいじゃないか? 考えてみた。 こんな「カタリ」行為をする人間は、何が目的なんだろう?と。 で、どうして現れ、どうして消えたんだろう?と。 そのわりに、メールや電話はしてくるものの、 Nさんという自称霊能者は、どうしてそのビジネスオーナーさんの前に現れなかったのだろう? で、どうして、そのオーナーさんではなく、ビジネスパートナーの方に私を訪れるように命じたのだろう? で、そもそもなんで私の名前を「カタリ」やがったのか? そして、どうして2年前に連絡をしてこなくなり、彼の仕事が運が消えたのか? ピントと来た。 ・顔を見せなかったのは、顔が見せられなかったから。 つまり、知人か、その地元では面が割れてたから。 ・どうして、そのビジネスパートナーが現れることがわかったのか? →彼女が送り込んだから、だろう。 ・どうして、彼の事業展開の予告ができたのか? →その自分が送り込んだビジネスパートナーから、事業の予測が報告されてたからだろう。 そら、当たるわ。 ・どうして、オーナーではなく、パートナーの方に私の所に行けと言ったのか? →そのパートナーが何を報告するかをコントロールできるからだろう。 つまり「荒川さんからこう言われた」の内容をコントロールできるからだろう? そもそも、そういう事情を知っていて、バカバカしかったからの「大遅延」だったんだろう。 ・どうして、私の名前を使ったか? ネット検索で名前が出てきて(Nと言う人の名前は、近い名前の芸能人しか出てこない) 当時「第2の江原」や森達也さんの「オカルト」という本に私が出ていて Nって人間の後ろにそういう人間が居る、その人間は存在するって信憑性を上げたかったんだろう。 ・じゃ、何が目的だったか? そのオーナーさんの技術やビジネスのノウハウを盗みたかったから、としか考えられない。 ・なぜ、2年前あたりから連絡がこなくなったのか? →そのころ、すっかりノウハウと技術を掴んだ、ビジネスパートナーが 独立したんじゃないか? つまり、Nさんって人は、そのノウハウ使って 実際の技術を盗ませて、 ビジネスしたかった出資者じゃないのか? こわーーーい、こわいこわい。 自分の予測がこわーーーい(笑) どうか、間違ってますようにーーーーーー! こういうことなら、酷いことするねぇ、 ブルース言うところの、「信念体系の盗人の地獄」に落ちるよ? いや、私は、ひたすら、迷惑! このそもそものビジネスオーナーさん、夢を持って事業を立ち上げて、 がんばってきた方にぜひ!がんばっていただきたい!!!! で、皆様には「私は荒川さんの弟子だ」とか名乗る輩を絶対に信じないでいただきたい! 私に弟子はいないし、 懇意にしている他の霊能者が居るんだとしたら モリノスくらいしか居ない。 そして、そもそも顔を見せない不思議な人間なんかを信じる必要なんかないからね! いやー、参った。 ま、こんなことは二度とないことを願っております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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