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靜のスピリチュアル&オーラのいずみ?な 日々 今日からシロクマたん、で生きて行く

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2013年03月01日
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カテゴリ:奇跡のコース
昨日は野村萬斎さんのマクベス、を見て参りました。


出演者はマクベス、妻、そして3人の魔女役の3人、の合計5人といたってシンプル。
魔女役の叔父様たちが、他のマクベスが”殺してしまう王”や”友人”暗殺者”など
全役を演じる、すごく面白い演出でした。

その演出のせいで、「マクベス」の見えざるものからの翻弄されっぷり、が
際立ったような・・・

今回はこの後、韓国とニューヨーク公演を控えていて、その移動があるので
2010年初演時よりも、舞台装置もシンプルになり、
初めて見た私には、その方が萬斎の和的な演出、そこに上乗せして、
さらに「日本美」みたいな印象が強くなり、すごく良かったです。

今回、良かったのは野村萬斎ファン?のためなのか
終演直後に!翻訳家の方と萬斎さんのトークショーがあったので
より、印象に残りました。

舞台、ってこういうところ微妙、ですが(自分が見た物を直後に解説されてしまうと
自分の感覚が失われて「あー、そういうことか」だけで終わっちゃう気もする)
今回は、このトークのおかげで萬斎さんの意図がより明確になったので
助かりました。

そうじゃないと、ただただかわいそうなばっかじゃないのー?という「悲劇」なので。


マクベスは「きれいは…汚い」「汚い…は綺麗」という裏返しの不思議なセリフから始まります。

そして、今回トークショーがあって「あああ!なるほど!」と思ったのは
マクベスはシェークスピアの悲劇としてあまりに有名なので
「欲深きマクベス」「悪女の妻」という”先入観”で見始めてしまうがちだ、ってことです。

それを野村萬斎さんは、そう演出してない、みたいな感じ。

舞台中、印象的なのが、マクベスと妻が二人で手に手をとって歩いていくシーンなのですが
しっかりと寄り添う二人から感じることが、
「仲睦まじい」「互いへの愛情を感じる」歩き方だった、ってことなのです。

つまり、今回の演出としては
「たった一人の、単に胸にあるのなら、それはちょっとした”願望”」だったものが
「相手を思い、励まそうとした者がそこに加わった時に、成就すべき”欲望”」に姿を変えてしまった悲劇、という演出で
「どこかの超欲の深い、愚かな人、しかも悪女が妻だった男の悲劇」ではなくて
「誰にも起こり得る、欲と自己欺瞞の悲劇」になってる、ってところがよくわかったのが
すごーーーく「心に残る」観劇、となりました<(_ _)>

おもしろかったです。

では、今日のレッスンです。やったぜ、やっと60日だ!
あと、300日…(遠い目…)

___________________

レッスン60(46~50)神の愛の中で私はゆるす

1(46)神は愛であり、その中で私はゆるす

神は、ゆるしたことはない
なぜなら、彼はとがめられたことなどないから

罪なきものは非難もされない
自分が罪なく無垢であることを受け入れたものの中には
ゆるされるべきもの、がそもそも存在しない

けれど
赦すこと、は
私が自分は無垢である、と認めるための手段だ

そしてそれは、神の愛が地上に反映されしもの

それが私を天国に近いところ
すなわち神の愛が私に届くところ
その場まで引き上げて行ってくれる


2(レッスン47)神は強さであり、その強さを私は信じる

私が赦すのは、それは私の強さからではない
私の中の神、その強さによって私は赦し
赦すとき、私は神のその力を思いだしていることになる

私が真に見始めると
神の反映を地上に認識できる

私は全てを赦す
自分の内側に神の強さがわき上がるのを感じるから

そして私は愛を思いだし始める
かつて、自分で選んで忘れた愛を
でも、私のことを忘れていなかった愛を


3(レッスン48)恐れるべきものは何もない

真に私が見れるようになったとき
なんて世界は安全なのだろう!

その姿は、今、私がイメージしているものとは
まったく姿が違うのだ

誰もが、そして全てが私を祝福するため
身を乗り出し

すべての人の中に私は最愛の友、を認識するだろう

そんな世界の中に恐れるべき何があるのか
私が赦し、私を赦した世界の中に


4(49)神の声は一日を通し、私に語りかける

神の声は一瞬も休まず、
私を赦すように、私の中の赦しに訴えている

神の声は一瞬も休まず私の思いに入り、
方向づけを、行動を、歩みを導こうとしている

私は真実に向かって、歩き続けている

そこ以外に私の行く場所はどこにもない
神の声だけが、たったひとつのガイドであり
そしてそれは神の子に与えられているからだ


5(50)神の愛により、私は支えられている

神の声を聞こうとするとき
私は神の会いに支えられている

私が目を開こうとするとき
彼の愛が世界を明るく照らしてくれる
私に見えるように

私が赦すなら
神の愛が私に思いださせてくれる
その子は無罪だと

神から与えられたヴィジョンで見るとき
私は自分が、その子であることを思い出す






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最終更新日  2013年03月01日 14時11分31秒
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