今日を生きる　　　　　　伊達静香

明けましておめでとうございます。

今年も、皆様にとって穏やかな一年となりますように、お祈りいたします。




中華街に飾られていた虎デス。


今年、我が家のムスコは、年男です。


今朝は、新年にふさわしい、真っ青な空が広がりました。本当に、雲一つない青空でした。気持ちまで晴々とします。





夕べは、紅白を見終わってからゆっくりお風呂に入りました。

いつもなら静かに湯船に入っていると、遠くから除夜の鐘が聞こえてくるのですが、夕べは、風向きの加減なのか聞こえて来ませんでした。

久し振りに12時を過ぎてからベッドに入りました。

2度夜中に目が覚めましたが、遅くに寝たので、すぐに眠れました。


今朝は、そんなわけで、目が覚めたら、8時55分でした。


お雑煮の用意をして、おせち料理をお重に詰めて。





お雑煮に、ベランダで育てていいる小松菜を摂ってきて入れました。まだ、十分に大きくなっていませんが、折角なので、入れちゃいました。

準備に、結構時間がかかりました。




おとそを頂いて、今年初めての食卓。

お昼過ぎから、少し、疲れが出たので、休憩。


その後、明治神宮に初詣に行きました。

例年、最初の週末に初詣に行くのですが、今年は、２、３日が初めての週末になってしまい、夫の実家に夫とムスコは行ってしまうので、今日行くことにしました。

案の定、元日の午後は、混んでいました。

病気になって、明治神宮の入り口から境内まで歩くことができず、近くの駐車場まで車で行ったものでした。

今年は、近くの駐車場には、駐められず、行きは、表参道の途中まで行って、私とムスコは車から降りて、歩いて明治神宮に。夫は、かなり離れた代々木公園の駐車場に車を駐めに行きました。

境内に入るまで、1時間ほど、待たされました。




すっかり、夕方になってしまいました。




例によって、境内の前には、プールのようなお賽銭入れが。遠くの方から、びゅんびゅんコインが投げ込まれていました。


そして、帰りは、代々木公園の駐車場まで、代々木公園の中を通って歩いて行きました。

これほど、歩けるようになったのだと、嬉しくなりました。


明治神宮で引いたおみくじには、


「人ごとの　よきもあしきも　心して　きけばわが身の　為とこそなれ」


と書かれていました。

「人の言葉は、様々で、それを聞き流さず、または、これに左右されてつまらない心配をしないで、注意深く聞くことが大切です。心がけ次第で、世間の事は何でも役に立つものです。」

という意味だそうです。


夜は、近くに住む兄が遊びに来て夕食後は、カルタ大会。

江戸ことわざかるた、ことわざカルタ、11匹のねこかるたで、盛り上がりました～。


穏やかな年の初めとなりました。





ユリと松と千両です。


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