ハーブリスト 「あ行~」☆ アーティチョーク(artichoke) 和名:チョウセンアザミ利用部位 花(つぼみ) 強肝、胆汁分泌促進 開花前のつぼみを塩茹で、または炒めて温サラダなどに利用 ☆ アニス(anise) 利用部位:種子、葉 消化促進、咳止め、気管支炎 葉はサラダに、種子はハーブティーに利用 ☆ アロエ(aloe) 利用部位:葉 やけど、切り傷 葉の中のゼラチン質のジェルを塗布。 ☆ アンゼリカ 利用部位:茎、種子、根 肩こり、貧血、婦人科の強壮、鎮静作用、消化増進、気管支 茎を砂糖漬けにしてお菓子に、種子や根から取った精油は リキュールの香料などに利用 ☆ イランイラン 利用部位:花 鎮静作用、リラクゼーション 精油を香水の原料に ☆ イタリアンパセリ 利用部位:葉 貧血、消化気系疾患、腎臓疾患、婦人病 ブーケガルニなどのミックススパイスや、サラダ、肉、魚 など各種料理に ☆ ウォード 利用部位:葉 以前は止血剤に使われていましたが、毒性が確認され、現在鑑賞用、 染色用として。 葉に含まれるインディゴという色素成分を藍色の 染料として利用。 ☆ エキナセア 利用部位: 根、根茎 和名 ムラサキバレンギク。 抗アレルギー、リンパ系の強化、風邪、皮膚の炎症、傷 ハーブティー、または煎液を薄めて外用 ☆ エリキャンペーン 利用部位:花、葉、茎、根 呼吸器系統、心臓病、健胃、利尿、駆虫 根を煎じて薬用、ハーブ酒、料理の香りづけに、花は ドライフラワー、ポプリなど ☆ エルダーフラワー 利用部位:花、葉、実 発汗、去痰、風邪、打ち身 花はハーブティーに、葉は打ち身などに。実はジャムや果実酒 などの香りづけに ☆ オート 利用部位:全草 肉体・神経衰弱、不眠、不安、抗うつ、抗血栓、コレステロール低下 煎じてお茶として、洗浄剤として皮膚に、パップ剤として皮膚症状に。 ☆ オリーブ 利用部位:実 実は塩漬けやオイル漬けを食用、実から採れたオイルは食用以外に クリームや石鹸作りの材料にも。 ☆ オレガノ 利用部位:葉、花 殺菌、解毒、消化促進 葉はトマト料理によく合います。花はポプリやドライフラワーに。 |