大学の図書館で見つけて
一昨日から昨日にかけて読みました。
久しぶりの村上作品でしたが
小説の書き方や雰囲気は
他の作品とは違い新鋭でした。
(僕というお馴染みの主人公が設定されていないところなど
作中に
「ゆっくり歩け、たくさん水を飲め。」
という科白が出てくるのですが
これは以前読んだ「1978年のピンボール」にも
出てきました。
なんらかの関連性があるのかな、と思いつつ
読了しましたが、なんだか心に残りました。
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最終更新日
2009年04月15日 01時01分41秒
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