Queen of The Damned「クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア(Queen of The Damned)」2005-09-02これって「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」の続編らしいですね。 私はこの映画観てないんで比較は出来ませんが、 この「クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア」B級の匂いがプンプンしている作品です。 好き嫌いはあるでしょうが、私は嫌いじゃないなぁ。 何と言うか、パンクロックの長~~いプロモーション・フィルムと言った雰囲気です。 よって、ストーリーは楽しめる様なモノではないですが、目と耳で結構楽しめました。 主役の、ヴァンパイアでもありロックスターでもあるレスタトを演じていた、 スチュアート・タウンゼントが美しいです。 レスタトはロックバンドのヴォーカルと言う事もあり、 それが余計にプロモーションビデオと言う印象を強めたので、 ヴァンパイアと言えども、全く怖さがないのが、 ちょっと物足りなかったかな。おどろおどろしさもない。 数千年の眠りから目覚める、伝説の女王アカーシャを演じるのが、 22歳の若さで亡くなってしまったアリーヤ。 怖いというより美しさの方が際立っています。 映画の出来具合としては、うーん・・・という感じですが、まぁ美しいから良しですね。 |