なんか卒業文集みたいなタイトルやけど(^^;)
「青春」って言葉、日本で今でも生きてるよね?死語じゃないよね?
今日は、恥ずかしながらも「青春」と言うテーマで
あれこれつぶやいてみたいと思う。
最近、楽天仲間の
marukin.さんが、
「長編ノンフィクション小説」を書いておられるんだけど
(感動のドラマが繰り広げられていて、読み応えあるのでお薦めです!^^)
marukin.さーん、宣伝料おくれ~!^^
それにちょっと刺激されたと言うこともあり
ワタシも色々若かりし頃の思い出を、心の奥から引っ張り出してきて
感傷に耽ってみたりしてしまった。
それほどドラマチックじゃなくても、誰の心にもあるように
ワタシにだって語りつくせない数々の思い出がある。
しかし悲しいことに、ワタシには小説もどきすら書けるような
筆力は持ち合わせていないし、無茶苦茶でもいいから書こうと決めたとしても
盛り上がるべきクライマックスシーンが思い浮かばないので、
小説としては成り立ちにくいだろうな。(汗)
ちょっと前に、前から観たかった映画「あの頃ペニー・レインと」を観た。
これは「ザ・エージェント」や「バニラ・スカイ」を撮った映画監督の
キャメロン・クロウが(最近では、新作の「エリザベスタウン」が話題)
ロックライターとして活躍する前の、自らの青春の甘く切ない思い出を、
長年の夢が叶って映画化した作品である。
わずか16歳でローリングストーン誌の記事を書く事になった
いきさつなどなどを描いているのだが、
これがもう~、すごくツボにハマッて感動したワタシなのだ。
レビューはこちらに書いたので省略するけど、音楽好きもそうでない人も
笑って泣けるハートフルな映画ですのでお奨め。
で、ここでまた
「ああ、ワタシにも才能と資本があれば、映画撮ってみたい~!」
なんて考えるワタシは、身の程知らずもええ加減にせい!とは思うんだが(笑)
いやいや、脚本さえ上手く書けば、なんぼでも映画ぐらい作れそうな
「エピソード」はあるのよ、ワタシにだってね。
ま、ワタシの場合は、甘く切ない思い出と言うよりかは
やっぱりどうしても「ブリジット・ジョーンズの日記」風の
コメディになりそうな事は目に見えてるけどさ。(^^)
ってか、まさしくあんな風に笑いどころ満載にしか出来んやろ?って気もする。
でもでも「ブリジット・・・」だって、いい映画だもんねぇ。大好きだし。
そうだなぁ、もしワタシが主人公の映画を撮るとすれば、
主役は誰に演じてもらおうか・・・?
最近旬の日本の女優さんってだれ? 解らん・・・。(汗)
天然度から言えば、テストでも出た さとう玉緒?(爆)
イヤ、でも、ああいうタイプでは全くないしな。
一昔前だったら、やっぱ安田成美とか?今井美樹とか?(美化しすぎ?爆)
ハリウッド版を作るなら(爆)やっぱりレニー・ゼルウィガーが好みだけど
それやとブリジットそのまんまやから、
好みではケイト・ウィンスレットとか?(体格的にはちょうど良かったりして。笑)
で、相手役にはやっぱりジョニィ~~~~~。うふ。(*^^*)
ま、映画だからさ~、綺麗どころに主演してもらわんとね。
夢は膨らむなぁ~。想像するのは楽しいわ♪
で、ここでふと考える・・・・・。
「青春」って言えるのは、いつからいつまでなんだろう・・・?
人によって違うだろうけど、私の場合はそうだなぁ、
イメージとしては、高校を卒業して社会に出てから結婚するまでの独身時代か?
でも考えてみればワタシは晩婚で、ポパイと結婚したのは
なんと32歳の時だったしなぁ・・・。(^^;)
三十路を超えて「青春」と言うのもおこがましい気もする。
でもやっぱり、気分的には結婚するまでは青春だったって思うし。
絶対!誰がなんと言おうと、そう思う!
あぁ、やっぱり何か形にしたいな、青春の思い出を。
小説なんて立派な形でなくても、少しずつ書いてみようかな。
この場で発表なんて、大それた事は出来ないと思うけど
自分の中でもいい記念になると思うし。
皆様の青春時代はどうでしたか?
誰にでもドラマはある!ワタシはそう思ってます。
"Life is a Fairy Tale"
ですから。(ワタシの好きな言葉^^)
「青春の思い出」と言うテーマも作ってみたので、
よろしければ、皆さんの思い出も、日記に綴ってくれたら嬉しいです。