（ほぼ習慣）企業人コーチ・湘南太郎。の　　　「心に灯がともるＢｌｏｇ」

[コーチング] カテゴリの記事

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• ★会社でコーチング研修を受ける。★

  今日は、会社で丸一日コーチング研修を受けた。でも、ちょっと違和感が・・・・続きはmixiのほうでお読み頂ければ！

  2007/03/09

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• ★今年の私的５大ニュース・第２位！★

  さぁっ！自己満企画もいよいよ「第２位」です！（「４，５位」は？、という話もありますが・・・）私の今年を彩る重要な出来事、その「第２位」は！？「ＣＴＩジャパンを中心に本格的にコーチングを学ぶ！」私のコーチングとの本格的な出会いは、今を遡ること、５年近く前になりましょうか？今ほど、決してメジャーではありませんでした。それでも日本におけるブーム第１期であったように認識しています（個人的には、現在の盛り上がりは“第２期”と捉えています）。当時、ビジネス界でも注目され始めていたコーチングの「２日間集中講座」が、自主参加型の研修として会社で開催されました。何だか惹かれるものがあり迷わず手を挙げて受講しました。もちろん、それはそれで大変面白かったのですが、ビジネスシーンでの「上司と部下」のマネジメントにやや特化し過ぎたきらいがありました。また、人を「○○タイプ」などと固定観念化してしまうことなどに対しては、興味を抱きつつも「管理」的側面を強く感じたりもしました。そんなわけで、その頃の興味としては、あくまで「マネジメント手法」としての興味の域を超えることはなかったのです。。。それから３年程経過した２００４年夏。何か心から夢中になれるものが欲しかったのでしょう。私は「ワクワク」で有名なワークショップに出席しました。外部の民間団体が開催する、この手のいわゆる「自己啓発的なセミナー」に出席するのはこの時が初めてだったものですから、「半信半疑」、正直なところ、かなりハスに構えて臨んでいたことを今でもハッキリと覚えています（笑）。もちろん、結果的には大変素晴らしい経験だったんですけどね＾＾；。ところで、この時にとても大きな出会いがありました！そう、「プロコーチ」と呼ばれる職業の方が２人も同じ受講生の中にいらしたのです！ちなみに、お二人はその世界でもかなり有名な方々です。正直なところ、私はその方々の存在にかなりの衝撃を受けました。というのも、「プロコーチ」なる生業がこの世に存在している、ということをこの時初めて実感したわけですから。。。その時のワークショップで炙り出されてきた「自分の本質」は、今振り返ってみると、かなり「コーチ」に近かったのですが、その時は、まだ「コーチ」（しかも「パーソナルコーチ」）という立場や肩書き・職業に、まだまだピンと来てはおりませんでした。それから数ヶ月が経って秋が終わろうとする頃、「自分」というものに更に向き合ってきた結果、自分の中で「コーチング」というものの存在がどうにもならないくらい大きなものとなっていたのです。つまり、「自分がやりたいと思っていたことは、まさに『コーチング』なのではないか？」という思いがハッキリしてきたのです。そこで、夏に知り合った「プロコーチ」の方と改めてやり取りをさせて頂き、いろいろなことを教えて頂いた結果、自分にとっての「コーチング」に対する取り組み方が次第に明らかになっていきました。そして、１年ちょっと前に「ＣＴＩジャパン」に初めてアクセスし、年明けから約半年をかけて、ＣＴＩが展開する「コーアクティブコーチング」を学んでいった、というわけです。ここでは、当初の予想をはるかに超えた、様々な気づきや発見・学び・出会いを頂戴することが出来ました。ホントに自分の期待をいい意味で裏切りまくってくれたのです。受講中にもその場でコメントしましたが、「これ以上ない『人生のリハビリ』を体験することが出来た」といった感想です。気がつけば、私も３０代も後半に差し掛かっています。人生８０年としても、そろそろ折り返し地点です。そうしたタイミングで、最高のリフレッシュ、リハビリ、再生（？）が出来たのです！今年本格的に向き合った「コーチング」あるいは「ＣＴＩ」のお陰で、まだまだ長いこれからの人生に向けて、思いもかけない上々の再スタートが切れたと思っています。。。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「コーチング」がくれた最も素敵なギフトは実は他にあります。このことについては、また次回（「１位」？）に！・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・皆さま、素敵なクリスマスをお過ごしになりましたか？どんなクリスマスであったにせよ、残る今年の僅かな日々も、皆さまにとって素敵な時間となることを心よりお祈り申し上げます。。。

  2005/12/26

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• ★第１回コーチング講座大盛況！？★

  先日記させていただいた、「社内コーチング勉強会」の第１回を遂に本日開催いたしました！人数は少ないながらも、２/３を他部署の方、１/３を自部署の方、という構成でお忙しい中出席頂きました。これまで、「コーチング」そのものについては何度も携わらせて頂いて参りましたが、「コーチング」そのものについてお伝えする、という経験は実は初めてでした（！）。「人に何かを伝える」ということはなかなか難しいものです。そういう意味では、大変貴重な機会・経験を与えて頂きました。あらためて、セッティング頂いた我が後輩でありパートナーであるＳ氏には大感謝です。そして、何より出席頂いた皆さまに大感謝です！感想を一言で言えば・・・「楽しかった～っ！大満足！！」・・・っていうと、自己満足のようですが＾＾；、出席頂いた全ての方から、最高級の「承認」を頂戴いたしました！というわけで、私自身がとっても「気持ち良く」なってしまい、「コーチング」を語ることによって、自分自身が「承認」され自信を頂戴する、という「コーチング」されているようなひと時でした！何はともあれ、「気持ちイイ～っ！チョウ気持ちいい～っ！！」（ちょっと古いですね？）という、最高の気分です＾＾。こういった素晴らしい場を与えてくださった方々に心から感謝の気持ちで一杯です。これから先、全社的に展開して「コーチングカルチャー」を広めよう、という動きも出てきましたので、これから先も楽しみです。また「キモチイイ」経験をさせて頂く機会があるのかと想像すると、今から「ワクワク」です。・・・自己満足の日記で恐縮です。皆さまも是非お好きなことに本気で取り組み、「キモチイイ」日々をお過ごし下さいませ！

  2005/11/18

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• 『コーチング合コン』！？

  この言葉にビビッドに反応された方も多いことでしょう（？）。かく言う私もその一人です＾＾；。電車の中吊り広告でこのフレーズを発見し、正直驚いた！リクルートのフリーペーパー「Ｒ２５」の最新号の記事の見出しの一つである。『コーチング合コン』！？「コーチング」はともかく、まだまだ「合コン」には出てみたいっ(笑）！しかも、ここ暫くの間、私が熱心に取り組んできた「コーチング」が、「合コン」に関係あると言うのか！？思わず、私は色めきたった（？）。確かに、「コーチング」に関わっている人は女性が多いし、年齢は些かイってるものの（失礼っ！）、コーチ仲間で集まって飲んでいると、その男女比からすると一見「合コン」のようではあるのだが。。。（と言うより、「同窓会」「クラス会」と言ったほうが正解か（笑）！）そんなこんなで、普段は滅多に読むことのない「Ｒ２５」を早速入手し、問題の記事を読んでみた！す、すると・・・！？コーチング関連の本を何冊か出されているプロコーチ播摩早苗さんが、監修されているようです。お名前はよく伺いますが、残念ながら私は全く面識がありません。。。さて、この記事によると、詰まるところ、こういうことらしい。「相手に自らを確認させる『コーチング』は、『合コン』のアプローチでも効果的！」さらには、実際の「合コン」で実験までしたようだ（詳細・結果については同誌参照！）。そして、最後にはこんな感じで締め括ってます。「ビジネスのみならず男女関係にも有効なコーチング、もっと流行るのでは？」。。。確かに、「コーチング」は、これから先もっともっと一般的になるでしょうっ！でも、それは、「コミュニケーション」のあり方として極めて重要なスタンスだからです。そもそも、洋の東西を問わず、これまで人間同士のコミュニケーションにおいては、「聞く技術」というものがはっきりと意識されてきたことはなかったそうです。だから、この姿勢を意識して人間関係に取り入れることで、様々な局面で、今までには見られなかったような劇的な変化が生じる可能性があるわけなんですね。ま、そういう意味では、当然、男女関係や恋愛、合コンにおいても「効果はある」ということになりますが。。。それにしても、自分が「現役バリバリ」の「合コン最前線」の世代だった頃には、「聞き上手」なんてあんまり意識されたことはなくって、あくまで、｢話し上手」「盛り上げ上手」のほうが意識されてたような気がするなぁ。。。というよりも、「ノリのいい人」？かくいう私も、「テンポ良く相手の会話に乗って、スムーズに会話を繋いで盛り上がる」ことが毎回の課題であり、常にそればかり意識していたと思う。。。(笑）・・・・いまなら、｢合コン」で人気者になれるのだろうか？？？**************************************************************************★最近、「合コン」してますか(笑）？⇒「人気blogランキング」（いつもご協力ありがとうございます。愛のワンクリックをお願いします！）

  2005/07/28

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• ★コーチング三昧の週末！★

  今週末は、期せずして（？）「コーチング三昧」となった＾＾。いやはや濃厚かつ濃密な２日間でした＾＾；！以下、一通りご報告させて頂きますね。●８日（金）日中「ＰＨＰ　コーチング・カンファレンス　２００５」朝から、ＰＨＰ社の毎年恒例のイベントに初参加してまいりました！目的は幾つかあります（順不同？）。・コーチ仲間の企業内コーチＳ氏の講演を聞きたかった！・コーチングの第一人者であるナマ本間正人氏のお話が聞きたかった！・神戸大学大学院教授でありキャリア論の権威である金井壽宏氏のお話を聞きたかった！・元カリスマバイヤー藤巻幸夫氏の話を聞きたかった！もちろん目的は全て達成されました！しかも図々しくも最前列で聴いちゃいました＾＾；。個人的には、本間先生の印象が最もインパクトがありました！●同　夕刻「企業内コーチを広める会の勉強会に初参加」夕方は、上記でご紹介させて頂いた、コーチ仲間のＳ氏が主催する勉強会に初参加して参りました。どなたもコーチングを通じて、企業を、日本を、そして世界を変えようという崇高な志をお持ちの方ばかりです。もちろん、現実的な当面の目標は「職場の環境を良くし生産性を高めよう！」ということなんでしょうけどね。何はともあれ、上記カンファレンスの振り返りシェアを行ったりと、とっても刺激的なひと時でした！（所要があったため、前年ながら夜の懇親会には出席出来ませんでした；；。）●９日（土）日中今日は、朝から「ＡＩ」の講座に参加してまいりました。「ＡＩ」というのは、既述の本間先生と松瀬理保さんという方が、米国から輸入し日本の企業社会の変革に活かそうとしている「組織開発」の有望なアプローチ手法です。一言で言えば、「コーチングの組織版」とでも言えましょうか。是非ともＨＰをご参照頂きたいのですが、組織や個人の問題点や弱みにフォーカスするのではなく、優位性や強みを強調して環境変化や問題、リスク等に対する自然治癒力や免疫力を高めようとする活性化・変革手法です。・・・実は私、以前から大変強い興味を抱いていたのですが、コストの関係やその実態について私個人からするとあまりにも不透明な部分が多かったので、前日まで出席の申込をしておりませんでした。ところが！以下の二つの偶然のようなキッカケが、私をして前日の深夜（開講時間の１０時間前！）に「翌日出席するぞ！」との決断をさせることになったのです。。。★前日のＰ社のカンファレンスの最後に、コーディネーターである本間先生から、以下のような課題が提示されました。「今日ご自身にとって最も学びのあった内容を一つ選び出し、それに基づく明日からはじめる具体的行動を一つ書き出して、隣の方とシェアしてみましょう！」　それを受けて、私は以下のようなテーマを決めたのです。「現状の環境や経済的背景等のの諸条件に振り回されず、自分の本当にやりたいことや興味のあることについては貪欲にチャレンジしていこう！」★必ずしもそれを意識したわけでもないのですが、カンファレンス終了後、ＨＰで見たことのある「ＡＩ」の松瀬代表を見つけた私は、場内で思い切って彼女に声を掛けさせて頂いたのです。「『ＡＩ』とはどのようなものか？明日の講座はどのような内容か？興味は強いのだが、既に満席？」と、不躾にも一通り自分の「？」を投げ掛けさせて頂いたのです。　最初はビックリしておられた松瀬代表ですが、大変ご丁寧に優しくご対応して頂き、名刺交換をさせて頂いてその場は終わりました。。。　そして帰宅後、夜中にメールを確認すると・・・・な、なんと！急遽１名キャンセルが発生したので良かったら参加してみてはどうか、と直々にご案内を頂戴したのです！そのメールを私が確認したのが夜の１２時近く。本間先生から投げ掛けられた課題と、松瀬代表のこれ以上ないお取り計らいに大変な感謝の気持ちと不思議な偶然と縁（大袈裟に言えば「運命」のようなもの？）を感じた私は、迷うことなく翌日の講座への出席を即断したのです！実に開講時間の１０時間前の出来事でした。。。さて、実際の講座のほうですが、お２人の熱のこもったレクチャーにより、大変素晴らしいものでした。詳細は省かせて頂きますが、今後の「ＡＩ」の可能性を大いに感じることが出来た１日でした。この他、様々な出会いもあり、とっても充実した１日を過ごさせて頂きました＾＾。（ちなみに、写真の本は、最後のグループプレゼンで１位となり、本間先生に頂戴した本です＾＾。）間違っても前日の夜中に決まった予定とは思えないほどの大満足です。松瀬代表、ありがとうございました！！●（同）　夜今夜は待ちに待った、私の愛する「ＣＴＩジャパン」の創立５周年記念パーティーの日です＾＾！残念ながら、他の予定が詰まり、その他の各種催しには出席できませんでしたが、夜のパーティーにだけはしっかり出席してきました＾＾；！その場では、この半年ほどの間にお世話になってきたリーダーや受講仲間の皆さんはもちろんのこと、不思議な縁で以前からお知り合いであった方々や、創立者の榎本英剛さんとも晴れて言葉を交わさせていただくことが出来るなど、とってもステキなひと時でした＾＾！そして、もちろん、楽天日記コーチ界のアイドル！odamiさんとも、しっかり前日に引き続きお話させて頂くことが出来ました＾＾。odamiさん、いつも間が悪くってゴメンなさい・・・＾＾；。何はともあれ、ＣＴＩに関わっている方々は、面識のあるなしに関わらず皆さん、側にいるだけで心が癒される方ばかりです！２次会は赤坂の日本酒自慢のお店で１５名ほどで行いました。そこでも半分くらいは初対面の方。そんなことは全く関係なく、とってもアツイひと時を過してまいりました*＾＾*。皆さん、どうもありがとうっ！太郎。は頑張ります；；！！ということで、明日は仕事でーす＾＾；！

  2005/07/09

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• ★コーチングワークショップに参加！★

  こんにちはーっ！太郎ですっ＾＾！今日は午前中、久しぶりにコーチングの「ワークショップ」に参加いたしましたのでその件をご報告したいと思います。主催者はブログを通じて知り合ったLa plusさんです。実は、La plusさんとは、ブログ上でしかお付き合いがなく、これまで面識はありませんでした。今回出席するということを事前にお知らせしておいても良かったのですが、何となく知らせていませんでした＾＾；。というわけで、その場で当日ご挨拶させて頂こう、と思っていたわけです。出席してみてビックリっ！何がビックリって、２０人以上はいようかというそこそこの規模のＷＳだったのですが、なんと面識のある方が一人もいないのです！何でそんなに驚いているかって？実は、コーチングの世界って広いようでまだまだ狭くって、私もいろいろな方面にちょこちょこ顔を出しているもんですから、この手の集い（？）に出席すると必ずや２，３人は知った顔にお会いするわけなんですねぇ。にもかかわらず、今回は全くのゼロっ！てなわけで、個人的にはけっこービックリしたわけです。（どうやら、私が全く足を踏み入れていない方面で学んでいる方が殆どだったようです＾＾；。）でも、それだけに新鮮で、白紙の状態でＷＳに臨めたのでとっても良かったですっ＾＾！私も皆さんのことを全く知らずフラットな状態でしたし、皆さんも私に関する予備知識が全くなかったわけです（シメシメ・・・＾＾ﾒ？）。何れにせよ、コーチングを学ばれている方、若しくはコーチの方というのは、皆さんだいたい同じような雰囲気を持ち合わせておられることも貴重な発見でした！皆さんどなたも、包容力が合って自然体でアッタカイ雰囲気をお持ちでいらっしゃるんですよね～。いやぁっ、不思議な感じですけど居心地はとっても良いです＾＾。さて、ＷＳの中味の方もとっても満足のいくものでした。スタッフの皆さんも、とっても親しみを持てる方ばかりでしたし、内容のほうもオリジナリティに溢れていて良かったです。そんなこんなで、ドキドキワクワクのワークショップもお昼ごろには無事修了し、「懇親ランチ会」へと場は移りました。その場でも、とってもステキな出会いがありました。話はとっても弾みましたし、これからもお付き合いをさせて頂きたいな、と思う方に大いに恵まれましたっ！さて、問題の（？）La plusさんとの「ご対面」ですが、公私共に（？）人気者の彼女とは、最後までなかなか接触がままならず、結局最後の最後になって、ようやく晴れて「カミングアウト」（？）となりました！（La plusさん、最後の最後までタイミングを逃してゴメンなさいね＾＾；。）「もっと早く言ってよ～っ！」と言われながらも、こうして参加してとっても喜んで頂けたようです＾＾（実際、今思えば、私ももっといろいろな話をしておきたかったなぁ・・・）。もちろん私のほうも、有意義な場に参加できたとともに、La plusさんと無事ご対面できて大満足なひと時でした＾＾。la plusさんは、その外見上の美貌もさることながら（＾＾）、とっても活力があって生き生きしており、人を惹きつけてやまないプレゼンスに溢れたスッゴク魅力的な方でした！これからもどうぞよろしくお願いいたします！というわけで、日曜の朝から早起きをして、大満足のひと時でした！La plusさん、スタッフの皆さま、ご一緒させて頂いた皆さま、誠にありがとうございましたっ！これからも「さすらいの企業人コーチ、湘南太郎。」をどうぞよろしくお願いいたします！★皆さんも、いろいろな学びの場に参加して、様々な気づきや新たなステキな出会いを手に入れてはいかがでしょうか？**************************************************************************★「会いたい人」にはどんどん会いに行きましょうっ！⇒「人気blogランキング」（いつもご協力ありがとうございます。是非ワンクリックお願いします。）

  2005/05/29

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• ★週末「４行日記」★

  ■（事実）：コーチングに関わっている時だけ体調が良くなる！◆（発見）：私にとって、コーチングは心身の自然治癒力を高めてくれる。●（教訓）：心から夢中になれることをやれ！★（宣言）：私は、好きなコトで心身ともに活き活き生きている人間です。**********************************************************************************この週末に出席しているコーチング講座で、体調不良で臨んでいるにも拘らず、講座中だけ体調が良くなっていることに気づきビックリ。その気持ちを表現してみました。**********************************************************************************★何があなたを元気にしてくれますか？⇒「人気blogランキング」

  2005/04/23

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• ★気まぐれ「４行日記」★

  ■（事実）：コーチング講座のワークで失敗した。◆（発見）：クライアントの言葉を自分の頭で解釈していた。●（教訓）：頭で聞くな、心で聴け。★（宣言）：私は、人を愛するコーチです。************************************************************************今日出席したコーチング講座＆懇親会で得た反省＆教訓でした・・・＾＾；。************************************************************************（参考）前回の「４行日記」************************************************************************★話を「聴いて」もらってますか？⇒「人気blogランキング」

  2005/04/22

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• ★「ワクワク」感で満たされるコーチング★

  今日は、東急沿線某所で９時から「コーチング★リンク」がありました＾＾。「コーチング・リンク」とは、私が勝手に言っている呼び名で＾＾；、コーチ（予備軍？）数名で集まって、互いにコーチし合いフィードバックし合うという、言ってみれば「コーチング公開スパーリング」（？）です（「リング」（輪・車座）から「リンク」（輪・連結・繋がり）に、これまた勝手に変えてみました＾＾；；。）今日から、とある講座の基礎編でご一緒した１名の「ニューフェイス」が加わり、ますます楽しく、かつ充実した会になってきました＾＾。皆さん、ナイスガイ、ナイスレディ（美男美女！？）のステキな集まりです。勝手に募集するのもどうかと思うけど、「コーチとして活動してみたいけどクライアントがいなくて実践の経験が積めない」というコーチアプリカント（志願者）」の方、ご興味があったらお声掛けくださいね＾＾。別途、「リンク」を作ってもいいかと思っていますので。。。さて、今日は、ワタクシ、先週の３日間連続講座で修得した「充足感」を満たすスタイルを実践してみました。ちなみに、このコーチング・スタイルを、とある筋（笑）では、「フルフィルメント」と呼んでます。さらにちなみに、我々コーチ仲間の間では、「フルフル」と呼んでいます。なんだか満たされて心が震えて弾む感じで良いでしょ＾＾？この、「フルフィルメント」というコーチングスタイルが、今日の模擬セッションでは、ズバリハマリましたっ！クライアント役を努めてくれたニューフェイスの方からは、「自分の期待・ワクワク感が引き出されて、とっても嬉しく心地良かった」という最大級（？）の賛辞を、オブザーバー役の某氏からも「今までで一番良いセッションだった」とお褒めの言葉を頂いたのです＾＾。モチロン「×」もありましたけどね・・・＾＾；。そんなコメントを頂いた私自身こそが、一番「フルフル」感に満たされたのかも（笑）。そうっ！「フルフィルメント」ととは、クライアントが、そしてコーチさえもが、「充足感」「ワクワク」感に満たされる、とっても素敵なコーチング・スタイルなんです！コーチングの原点であり究極の姿とも言えるかもしれません。皆さんも是非、日常の人間関係において、相手の「フルフル」感を引き出すコミュニケーションを心掛けてみてくださいね！場の空気が一気に温かいものになること請け合いですっ＾＾！ちなみに（が多いが・・・）、自分自身の「ワクワク」感を満たす生き方も、本田健さん初め多くの方が推奨されているように、絶対オススメです！私自身も自らがそうあるように、周囲の人たちもそれが実感できるように、心掛けて生活するようにしています＾＾。「フルフル」「ワクワク」口に出してみるだけでも「ワクワク・ドキドキ」しますよね！？*****今日の「花粉症」通信*****今日も昨日に輪を掛けて酷かったっ＞＜！朝から外出していたから、ということもあるけど、クスリを飲んでもマスクをしていてもだめなんです。どうにかして下さいっ（ヒロシ風に）！は～っ、今度の休みに病院に行って、もっと強い薬を処方してもらうか。。。ちなみに、３連休の方が多いかと存じますが、私は現在、会社の中でもサービス業に従事してますので、今日こそ休みでしたが明日も明後日も出勤なんですね。。はーっ、ツライ。。。皆さん、天気も良いようですし良い休日をっ!（関東の方は「湘南」ドライブなんて如何でしょう＾＾？？？）全ての人に「フルフル」感っ！⇒「人気blogランキング」

  2005/03/19

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• ★『自己表現』から『自己解放』へ！★

  先週末、３日間連続のコーチング講座を受講しました。今日はその感想を交えながら、自分の今の思いを綴らせて頂きます。。。今回の講座のテーマは、一言で言えば「充足感によるコーチング」でした。正確に表現出来ていないかもしれません。。。ゴメンなさい、詳細は開催機関の説明に詳しいので省かせていただきますね＾＾；。私は、この講座を一連の連続講座の一つとして受けました。「応用編」の一コースです。従って、プロコーチになるための一つのプロセスとして受講した、と言ってもいいかもしれません。しかし、私には、もう一つのテーマがありました。それは、基礎編から継続しているもので、一言で言えば、「自己表現」です。私は、子供の頃からの躾の影響もあってか（人のせいにしちゃいけませんよね！）特に初対面の方や目上の方に、最初っから「ありのままの自分」「自分らしさ」を上手く表現することを苦手としてきました。いわゆる「人見知り」するところが、いい歳してこの歳になってまで幾分かあったのです。その結果、とっても勿体無い、残念なことがあったような気がしてます。○「素の自分」を相手に伝えられない。○「本当の自分」とは違った「（仮面を被った？）自分」で相手に接してしまう。○その結果、短い時間で「自分」を理解してもらったり打ち解けることが稀である。　（時には誤解を与えてしまうことさえある・・・）○（悪い意味で）「一期一会」で終わってしまうことも多い。○時間が経ってから「○○ってこんなヤツだったんだぁ」と理解されることが多い。などなど。。。何れにせよ、結果として、「本当の自分」で交友関係が広がっていく機会を狭めていたような気がしてます。過去を振り返るつもりはありませんが、とっても勿体無いことをしていたんじゃないか、と。誰だって、どうせなら「素顔の自分」を少しでも多くの人に伝えて受け入れられたいですよね？私の場合、もちろん相手にもそれを求めてますし、そういう姿勢で人に接するようにしています。とにかく人間同士、「心と心の通い合う触れ合い」をしたいと。。。というわけで、今回の講座では、自分自身それがしっかりと出来るように、ステキな巡り合わせでご一緒させて頂いた方々にもそれを満たして頂けるように、そして、全ての方の「自分らしさ」をそのまま受け入れて交流させて頂ければ、そう思っていたのです。結果はどうだったかって？今回の講座では、それが見事に実現できましたっ＾＾！まず自分自身は、（他の方々にご迷惑なくらい？ゴメンなさいっ！）「裸の自分」をしっかり表に出せました（最初はチョッとだけカッコつけてたかもしれませんが＾＾；）！そして、私が感じた限り、全てのメンバーが３日目の終了時には、素顔の、何の飾り気もないご自身を上手く表に出すことが自然に出来ていたんじゃないかと感じています。何よりもそのことがとっても嬉しくって、この講座で得られた一番の感動的収穫です。それをしみじみと感じた３日目の最後には、思わず「ジーン」ときました。。。自分的には、もう「これ以上の言葉は要らないかも・・・」と思ったほどです。とにもかくにも、「自己表現」がしっかり出来ましたし、場の一員として、他の方々がそうすることにも、チョッとくらいはお役に立てたかもしれません。。。でも、さらに一つ気付いたことがあるんです。これも、この講座のお陰です。もっと言えば、私のとある「コーチ修行」同期の方が、２人のワークの際にそれに気付かせてくれたのです。彼の前で私がこんなことを申し上げたのがキッカケです。「さっき、自分の感じたことを皆の前で自然に上手く表現できたことは、自分でも不思議な感じだったし、とっても気持ちがスッキリして清々しい気分でした。」すると彼はこんな風に返してくれました。「ステキですね！みんなにも○○の言いたいことがよく伝わったと思うし、自然に心に入ってきたようですよ。」（なんという素晴らしいコーチング！）「その時の感覚に、名前をつけるとしたらどんな感じですか？？」そして私・・・「う～ん。。。『名前』ですかぁ・・・・」（そんなこと考えてもみなかったので、暫し考え込む）「そうですねぇ、『自己表現』というのが大切なテーマだったんだけど、そんなことを意識する必要もないくらい、自然に表に出てきたんです。。。『表現』というと、何かこう意識した感じだし、まだまだ肩に力の入った感じがしますよね？自分を伝えたいっ！みたいな。。。もっと、こう自然な感じだったんです。。。そうだっ！「自己解放」って感じです！もっと、こう自然な感じでフワ～っと、自分の中から解き放たれた感じだったんです！何にも深い意図はなく、ただただ自然に表に出てきたんですよ。「自己表現」を一気に超越してしまった感じです！」と私。。。そんなわけで、当初、「自己表現」を強く意識していた私は、そんなことを考える必要もないくらい、それを通り越して自然に「自己解放」していたんです。。。ちょっと観念的、精神的に過ぎる感があるかもしれませんが、とにかく、「素の自分」が自然に表に出てたんですね。自分でもビックリで、とっても衝撃的なひと時だったんです。。。今後も、私にとって「自己表現」をすること、してもらうこと、そのお手伝いをすることは大事なテーマであり続けると思っていますが、それを超えて、どんな場でも「自分」を自然にリリースしてあげられる、そんな「自分を信じて他人を信じる」「他人を信じられる自分に自信を持つ」ことがこれからの私の一つの大切なテーマとなっていくような気がしているのです。３日間と言う短い期間の中で、これほどまでに大きな「気付き」が得られたのです・・・！自分でも想像していた以上の「気付き」を与えてくださった、当日居合わせた全ての方々に改めて感謝の気持ちを表したい気分でイッパイです。「素顔で向き合えたみんな、ありがとう！またいつでも会おう！」**************************************************************************例によって「超私的」になってしまいましたが、どこかに書き留めておきたかったものですから・・・＾＾；。「自己表現」「自己解放」してますか？⇒「人気blogランキング」

  2005/03/16

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• ★★★初セッション★★★

  今日は、文字通り、正真正銘の「初セッション」の日でした。そうです。これまでのいわゆる「口コミ」や「直接指名」とは違って、この「コーチング・マイウェイ」を通じてオファーを頂いた・・・、そういう意味での「初のクライアント」さんなんです。思った以上に、とってもステキなクライアントさん。どれだけお役に立てたかは「？」だけど、これからもしっかり臨んで参りたいと思ってます。コーチングとは、共に成長していくこと。クライアントの方の成長はいつもとっても楽しみなことですし、それを通じて自分の成長があることも必ず確信できるんです。コーチングって、実にステキなコミュニケーションですよね！これからの展開をとっても楽しみにしています。祝！「コーチング・マイウェイ」初セッション！！⇒「人気blogランキング」

  2005/03/15

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• ★「コーチ」という名刺を初めて渡す人★

  今日帰宅したら、人生初の「コーチ」という肩書きの名刺がメール便で届いていた＾＾。先日日記で紹介した「名刺無料作成サービス」に発注したものがついに届いたのだ！ちょっと縦の長さが短めだけど、うん、無料にしてはまぁ上出来っ！皆さんも、もし良かったら「ビスタプリント」、是非お試しあれっ！！初めて自分の名刺を手にしたのは、今からおよそ１×年近く前。研修先の会社で手にしたものだ。その時も、くすぐったくもモチロン嬉しかったが、今回は何より「会社名」がないっ！その代わりに刻まれてるのは・・・・『Coaching my way「人の心に灯をともす」』という「屋号」？（日本語のほうはちょっと直したいっ＾＾；）と、『ライフ＆ワーク コーチ』という「肩書き」だっ（当面これでいこうかな？）！ついに、私も「コーチ」と名乗る日が来たのです（；；）。しかも、いろいろな経験や実践、講座を中心とするワークを重ねた結果、今では胸を張ってそう名乗ろう、という気分です。もちろん、まだまだ修行中だし経験不足は否めません。けれども、中途半端に謙遜・卑下して自称するよりも、その肩書きの持つ重みと響きをしっかりと受け止め、自らその責任感を持って、真摯かつ真剣な姿勢でクライアントに相対した方が、相手にとっても間違いなくいいハズだ。「イイワケ」は許されない。が、自分自身にも必ずや「成長」がある。さて、最初の１枚を渡す相手を私はもう心の中で決めている。そう、このブログ（日記）を通じて初のクライアントになって頂いた方である。もともとの知り合いでも、その紹介でもなく、正真正銘の「オファー」による「クライアント」なのである！しかも、なんという運の巡り合わせ、はたまたシンクロニシティか！？明日が記念すべき初対面の導入セッション、まさにその日なのである！！これも一つの自分の運命だろう（大げさ極まりないが・・・）。明日はまず最初に心を無にして笑顔でこの名刺を差し出そう。「コーチの○○です！」・・・・・。Ａさん、明日は何とぞよろしくお願いいたします。**************************************************************************「コーチ」誕生！に乾杯っ！⇒「人気blogランキング」追伸：もし、「コーチ」としての私の名刺を受け取って頂ける方がいらっしゃったら、是非ご一報下さい。

  2005/03/14

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• ★人を信じる自分を信じる．１★

  ３日に亘るコーチング講座の全てが終了した。率直な今の感想は「胸イッパイ」である。正直、こんなにも濃厚で、自分の中で何かが動きっぱなしの３日間を味わうことはまずないだろう。別の言い方をすれば、「魂が叫び」っぱなしだったのである。詳細はまたあらためて触れたいが、この講座を経て学んだことで、私が最も「ビビっ」ときたのは次のとおりである。「１００％人を信じ切ること、そしてそれが出来る自分を信じること」コーチングはコーチが主導するものではない。コーチが答えに誘導するものでもない。ただただ相手のことを信じて聞き役に徹すること。それが出来る自分のことも信じてあげること。すると、相手にとって最も適切な質問が自然に出てくる。そして、相手の中から出てくる答えを、ただただ一緒になって引き出してあげさえすればいいのである。以下次号。。。

  2005/03/13

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• ▼コーチングが必要ない人！？▲

  今日は、一つの命題を提起（と言ったほどのことではないが・・・）してみたい。「果たしてパーソナル・コーチングが必要のない人はいるのか？」この命題に対する、現時点での私なりの認識は「Ｙｅｓ（＝いる）」である。「そんなことはない！」というプロコーチの方や専門家の方がいらしたら、是非ご指導ご教授頂ければ幸いである。世の中に出回っている刊行物を始めとする媒体や、専門機関等から発信される情報では、「コーチングはあらゆる人に有効である」といった論調が一般的であるように思われる。確かに、「ビジネス」的なものや（昨日の日記でも綴った）「コミュニケーションの一形態」としてはほぼ間違いなくあらゆる人に応用可能だと思える。ただ、こと（いわゆる）「パーソナル・コーチング」に限って言えばどうなのだろうか？私がこのような認識に至った「今日の出来事」を以下に紹介したい。今日私は、昨日から始まった３日間連続講座の２日目を修了した。明日の講座までの宿題として、「（出来れば身内ではない）誰かに対象者になってもらい今日学んだコーチングスキルを活かして実際にコーチングをしてみて下さい」という課題を頂戴した。講座会場を後にし、事前にアポイントメントをとっていた会社の後輩の女性に会うために、私は早速、自宅に程近い都内のターミナル駅近くにあるオシャレなカフェに向かった。ひとしきり近況報告などの雑談を終え、早速コーチングを始めさせて貰うこととなった。一言で言えば、「今よりもっと（自分が望む）充実した人生を送る」ためのコーチングである。ところが・・・彼女と一通りやり取りをしても、なかなか２人で一緒に目指すべき「テーマ」が見つからない。その後、ありとあらゆる観点から彼女の現状や将来について２人で言葉を交し合ったのだが、取り組むべきテーマ・解消すべき障害等は依然としてこれといって見当たらず、セッションが展開しないのである。。。正直言って、「困った・・・；」。いろいろ聞いていると、彼女は今の生活や自分自身にこれといって不満めいたものを感じていないのだと言う。一方で、これから先将来に向けて実現したい課題・夢等も特に思いつかない、と言う。。。そこで、私はこう思うに至ってしまった。「世の中には、やはり彼女のように（パ）コーチングを特に必要としていない人もいるのではないか？」こうした疑問は、私自身の妻に対しても抱いたことがある（と言うか抱いている）。それ故、妻は、私がこんなにも熱心に取り組んでいるコーチングについて、理解を示してはくれているのだが、共感してくれたりすることはあまりない・・・＾＾；。当初は、私の理解度や伝える力、加えてコーチングスキルが不十分だからだろう、と思っていた（思うようにしていた）のだが、実際にはそういうことでもないのではないか？「パーソナル・コーチング」を特に必要としない人というのはやっぱりいるのだろう。私が考えるに、以下のような特性が当てはまる人には、少なくともその時点では「パーソナル」は必要ないように思われる。○常に自然体で自分らしく生きている人○あらゆる物事に対して絶妙にバランス良く生きている人○今現在の生活にほぼほぼ満足している人○将来に対して特段主体的なビジョンを持たない人（持つことに意味を感じていない人？）○今の状況や生活に満足し、意識的に人生に変化を起こそうという考えを持たない人、もしくは思ったこともない人　などなど。。。今日モニタリングをお願いした彼女と私の妻にも、幾つかこうした共通点があるのだ。２人とも（私とは違って＾＾；）、言ってみれば「自然人」「ナチュラル人間」なのである。羨ましいことに、２人とも実に軽やかに人生や社会を渡り歩いている、と言うより「気持ち良さそうに泳いでいる」とでも言った方が適切か。何れにせよ、（私の妻はともかく）今日の彼女は、「常に自然体であらゆる対象に対して無理なく絶妙なバランスを保ち、心にも身体にも意識的な力や欲を入れることなく軽やかに生きている」のである。。。ここまでくると、コーチングを通じて「人生」や「生き方」について意識的に考えさせること自体に無理があるように思えてくる。私のモニター選び自体に、もしくは私の力量に難があった、と言えばそれまでだが、結果だけ見れば、少なくとも「私のコーチング（もどき）」は彼女にとって全く無用であったのだ。やはり「パーソナル・コーチング」というものは、必要とする人にのみ有用なのか？実際、そんな彼女にも、少なくとも周囲に２人は「コーチングをしてみてもらうといいかもしれない」友人がいるという。もし、「パーソナル・コーチングはあらゆる個人に必要だし有効だよ」とご教示頂ける方がいらっしゃたら、是非教えてください。私の現時点での認識は上記のとおりですので。。。以上、「パーソナル・コーチングの対象者」について、今日は自分の勝手な解釈を記させて頂きました。何はともあれ、「Ａ子さん、ご協力ありがとうっ＾＾；！！」コーチングって興味深い（ワンクリック）！⇒「人気blogランキング」

  2005/03/12

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• ★コーチング講座／応用編へ★

  こんばんはっ！今日はワタクシ、以前「基礎編」に出席したコーチング講座の応用編第１弾に出席してまいりました！３日間連続講座（！）の第１日目です。（講座名を伏したところで、お分かりになる人にはすぐにお分かりになると存じます＾＾；。）いや～っ、『自らを素直に表現しつつ、相手のの「その人らしさ」を引き出す行為』というのは、やはり実に気持ちの良いものですね～！１日ビッタシやった後は、疲れというよりも清々しい爽快感のようなものさえ感じました＾＾。ここで学んだこうした充実感を、自らの「コーチング」を通じて一人でも多くの方に実感して頂ければこれに勝る喜びはありません！押し付けがましく「お呼びでない」かもしれませんが、そう思わずにはいられないのです。。。さらに言えば、コーチングとは、「自らを愛し他人（ひと）を愛する」コミュニケーション方法そのものだという気さえします。私はもちろん、コーチング至上主義者でも礼賛主義者でもありませんが（あくまで「自己表現方法」の一つという認識です）、そのエッセンスが日常生活のあらゆるシーンでも大いに役立つことは間違いない事実だと思います。例えば、卑近なところでも、最近よく耳にする以下のようなコミュニケーション技法は、何れもコーチングにおける重要な要素であることは、もはや言うまでもないでしょう。○「聞く」技術○「ほめる」技術○「質問力」　等々・・・今日も、「コーチングの世界」にどっぷり浸かれて大変気持ちがスッキリしました。ともすれば、日本における「コーチング」というのは「型にはまった（部下）指導法」と解釈されがちですが、実際にはそんなことはありません。あくまでコミュニケーション方法の一つとして、１００個の人間関係があれば１００種類のコーチングがあり得るわけです。かく言う私も、我流の色合いが強いですし、オリジナリティもしくは自分らしさを追及するために、あえてそう志向しているところさえあります。「人間関係のあらゆるシーンにそれぞれのコーチングエッセンスを」私の一つの夢でもあります＾＾。・・・講座終了後に、基礎講座同期である「個性の塊」のようなアツイ男２人と一献傾けたのもこれまた一興でした＾＾；！コーチングの可能性にワンクリック！⇒「人気blogランキング」

  2005/03/11

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• ★恋愛コーチング★

  パーソナル･コーチングは、「クライアントの人生全体を取り扱う」ものである。従って、当然、恋愛や結婚、男女関係等についてコーチングしていくことも考えられる。コーチングとは、そもそも「答えは全て相手の中にある」ことを前提にしており、自分の経験云々は関係ない、ということになっている。つまり、経営の経験がなくともエグゼクティブに対してリストラクチャリング達成を、子育ての経験がなくとも新米主婦に子育てについてを、それぞれコーチングすることも十分あり得るわけだ。しかし、やはり、自らの人生においていろいろな経験を積んで、いろいろな成功や失敗を繰り返してきたことがあるに越したことはないだろう。コーチングの原則からいえば謝った仮説かもしれないが、修行中の身の私にとってはそんな気がする。例えば、私にとって一つの課題であるのが「恋愛コーチング」かもしれない。もちろん、もういい歳でもあるので（笑）、「恋愛」の経験はそれなりに（？）ある。しかし、今に至るまで自分でも「分かっていないなぁ」「こりゃダメだ」と思うことが多々ある。それは「オンナゴコロの掴み方」である。。。私は比較的、表面上（？）「女性に優しい」つもりだし、そういった評価もそれなりに受けている。ところが、妻との関係性において、あるいは、それ以外でも職場等の女性に対して、最近になって初めてこのことを強く意識するようになってしまったのである。「オレって、根本的に『オンナゴコロ』を掴めていないなぁ」と。。。「恋愛」「結婚」等をコーチングでも扱う以上、やはり、「オンナゴコロ」について、少なくとも基本的なところは抑えておくべきなのだろう。以前、「地図の読めない女、人の話を聞かない男」といった本がヒットしたことがあったが、一般化や類型化には無理があるものの、明らかにオトコとオンナでは、発想や考え方に根本的な生物学的違いはあろう。その辺のところを、もししっかり抑えていたとしたら、日常生活も思いがけず円滑に進んだり、コーチングにおいても、あらゆる角度から客観視出来たりと、随分違ってくるような気がしている。ここら辺のオンナゴコロの重要性に気付かせてくれたのは、コーチングを始めてから知り合った、やはりコーチングを勉強されているピノコさんである。彼女には本当に感謝している。私も、しっかりと「オンナゴコロ」を掴んで、家庭や職場での女性との関係を潤いのあるものにするとともに、これからたくさん向き合っていくであろう「恋愛コーチング」にしっかりと活かしていきたいと思っている。皆さんも是非、私に「オンナゴコロとオトコゴコロ」の違いについて、エピソード等を交えて教えてくださいね＾＾。以上、本日は（男性にとって）「オンナゴコロ」を理解することの重要性について綴ってみました！「オンナゴコロ」の慈悲でワンクリック！？⇒「人気blogランキング」

  2005/03/08

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• ★春・・・、コーチング・セッション！★

  嬉しいお知らせがある。先日、この「楽天広場」の超私的マイ日記「コーチング･マイウェイ」を通じて、「コーチング」のお申し入れを正式に頂戴したのだ（もちろん「ビジネスライク」ではない）！この「ブログ」を通じてのオファーは実に初めてのことである！「楽天広場」を始めてちょうど３ヶ月、「体験コーチング」のお知らせを掲示してからは、１０日と経たないでの話である。いや～っ、ホント「楽天広場」をやってて良かった＾＾！私のこれまでのコーチング体験といえば、凡そ以下のケースのみである。１．自分の知り合いに自ら申し出て（多数）。２．自分の知り合いから頼まれて（少数）。３．知り合いの知り合いに頼まれて（ごく少数）。４．コーチング仲間に自ら申し出て（多数）。５．コーチング仲間に頼まれて（少数）。といったわけで、これまではほぼ、いわゆる「身内」にコーチングしてきたわけである。（表現に語弊があるが、）縁もゆかりもない方からオファーを頂いたのはこれが初めてなのである＾＾！そういう意味で、大いに自信を持たせてくれるとともに手応えを感じとってもウレシイ！一方で、まさに掛け値なしの真価が問われるわけで、１週間後の導入セッションに向け、今から準備に相当の力を入れている。導入セッション用のオリジナルシートも新たに時間を掛けて丁寧に作り込んだくらいだ＾＾；。もう、嬉しくて嬉しくって仕方がないのだ＾＾。クライアントの方にも、それなりの手応えを掴んで頂けるよう出来る限るの事をしたいと思っている。**************************************************************************ご覧になって頂いている方でも、如何でしょうか？「コーチング・マイウェイ」をお試しになってみませんか？もちろん、あくまで私のトレーニングの一環でもありますのでフィーは頂きません。ご興味おありの方は、是非ご連絡くださいね＾＾。実は、今日も仕事が終わったあと、夜の８時過ぎから、以前の職場の後輩（女性）への「導入セッション」がスタートします（上で言う、「１」のパターンですね＾＾；）。「コーチング・マイウェイ」、目下のところ極めて順調です＾＾！皆様、これからもどうぞよろしくお願いいたします！！

  2005/03/07

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• ３／６、ＴＶにてコーチング特集放送！？

  ３／６、ＴＢＳ（？）にて昼間、コーチングを特集した番組が放送されたとの情報が消息筋から（実は私の親からです・・・）ありました。スミマセン、日記の日付は３／５ですが、「あった」との過去の事実のお話です。私は、のっぴきならない用事がありまして見逃してしまったのですが・・・。何方かご覧になって、さらに「録画もしたよ～！」という稀少な方はいらっしゃいませんでしょうか？？？駆け出しコーチの湘南太郎。としては、是非とも一度、この目で視聴いたしたく、何方か、ＶＴＲをお貸し出し頂けませんでしょうか～！？「あるよ、貸してもいいよ！」という（出来れば近郊の）方は、是非ともご連絡頂ければ大変幸甚に存じます！なお、内容に関してのコメントや感想等でも結構ですので、「コメント」として頂ければウレシク存じます。誠に勝手な話で恐縮ではございますが、何とぞ宜しくお願いいたします！追伸：実は、３／６は私の３×回目のバースデイです。　　　こんな日にめったにＴＶでは取り上げられないコーチングの特集がある　　　なんて、「宿命」を感じずにはいられません！？　　　全くお目出度いヤツですね！　　　個人的にはお目出度い日ですので、どうかご海容下さい。。。＾＾；　　　全くもって、お呼びではないかと存じますが、「バースデイ」に関しては、　　　またあらためて、明朝、触れさせて頂きたいと存じます＾＾；。　　　　　　それではまた明日！！ご覧になった方もなれなかったかｔも・・・⇒「人気blogランキング」

  2005/03/05

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• 『完結編・７日の週間』～怒涛の１週間を振り返る

  今日は、「怒涛の１週間を振り返る」完結編です＾＾；。読んで頂いている方々にとっても、多少なりとも何かしらの「気づき」のようなものがあれば言うことないのですが。。。■２６日（土）■【コーチング・リング】１週間ぶりに、駆け出しコーチ仲間と集まり「模擬セッション」を行った。「模擬」とは言え、○テーマが「リアル」であること○「クライアント」と「オブザーバー」の複数の視点からのフィードバックを受けられること○「オブザーバー」として客観的に「セッション」を見られることなどなど、今の私にとっては何より有効な「セッション」の一つとなっている。さて、この日は４人が参加したのだが、おのおのが「クライアント」として抱える問題点・「もやもや」に対して、メンバーの一人である女性が、大変いい提案をしてくれた（！）。「しっかりと対峙する必要がある相手に私がなりきるから、この場でちゃんと向き合ってごらんよ！」最初はビックリしたが、実にいい提案だ。つまり、しっかりとした「コミュニケーション」をとるべき相手といきなり向き合う前に、「ロールプレイイング」をしよう、というのだ。これによって、シミュミレーションが出来るし、メンバー各位から客観的かつ中立的なアドバイスを受けることが出来る。私は、この女性に２つ（！）の役割をしてもらった。一人は妻で、なんと、もう一人は父親までっ＾＾；！いずれも、彼女はその存在に見事になりきり、実に多くの気づきや教訓を得ることが出来たのだ。。。他の３人のメンバーもそれぞれパートナー役を彼女にお願いした。がっ！やっぱり、「オトコ」という生き物は女性の気持をあまり理解できていない。。。「男女間」という最も重要なコミュニケーションの場で、ともすれば、男性は自分の価値観や視点だけで女性に接したり、ややもすると、それを押し付けてしまいがちである。「女性におもねろ」ということでは決してなく、「女性と男性の感じ方、物事の捉え方の違いをよくよく頭に入れたうえで、それを前提としたコミュニケーションをすることが相手の心も自分の心をも豊かにし、人間関係や社会の流れを円滑にする」ということを再認識したとっても良い経験だった。　Ｐ子さん、感謝っ！！（おまけ）【父親との向かい合い】昼間の「コーチング・リング」を終えた私は、愛車で地元「湘南」の実家まで駆けつけた。そう、自分自身の今後のキャリアパスについて両親、とりわけ父親に相談、理解を得るためである。私の父親は、非常に厳格でコンサバティブ、もちろん人間味のあるとてもいい父親なのだが、私とは違って、典型的な「昔気質の組織人」（いい意味でね）なのである。私としては、「本田健」さんではないけれど、相当の「言い合い」になり「葛藤」が生じることを勝手に想像していた。。。がっ！以外にも、結果は良好であった（！）。父親は、「賛成は出来ないけれど反対はしない」というスタンスで、私の考え方に一定の理解を示してくれたのである。私もいい大人なのだから、当たり前といえば当たり前なのだが、これまでの親子関係やお互いの価値観の相違等を考えると、私にとっては、いい意味で「意外な展開」というほかない。母親も、あまりの無難な展開に驚いてさえいたほどである。・・・今回の、この順調さにも、Ｐ子さんの「なりきり父親」の成果が少なからずあったと思う。やっぱり、人に何かを理解してもらうにあたっては、自分の人への接し方を客観的に確認しておく必要がある、のだろう。皆さんも是非、「ロールプレイイング」を日頃の「コミュニケーション」にご活用ください！Ｐ子さん、ここでも本当に「感謝（×２）っ！」。というわけで、私にとって、ある意味では最大の心のプレッシャーともなっていた「父親」から、ありがたい理解を得ることが出来、現在の心境は本当にスッキリした晴れやかな気分である＾＾（オヤジ、ありがとう）。周囲の方々から様々な形で「理解」や「激励」を頂戴し、ますますもって今の私は「やる気」に満ち溢れている。さぁ、がんばろうっ！やるっきゃないっ！！（←古い＾＾；？）

  2005/02/26

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• ●コーチング・リング？●

  皆様、こんにちはっ！湘南太郎。です＾＾。さて、２日に亘って、一つのテーマで「自分が考えているコト」についてお話させて頂きましたが、今日はちょっと個人的に「ワクワク」したことがあったので、そのことについて触れさせて頂きます。連載モノは、また明日お知らせしますね＾＾。今朝、とある場所に集まって「模擬コーチングセッション会」を行いました。だいたい、３時間くらいでしょうか。どういうことかというと、以前この日記でも触れたコーチング講座で仲良くなった一部のメンバーで集まってみたのです。み～んな、とっても「コーチング」に興味が強くって、お金を頂戴して日々クライアントさんとやり取り出来ないまでも、是非、コーチングをしたり受けたりオブザーブして、コーチングにもっともっと関わっていきたいっ！という「有志」が集まったわけですね。そして、コーチとクライアント役を決めて（あとの数名はオブザーブして客観的に評価、勉強）、決められた時間の中でセッションを繰り広げるわけです。「模擬」と言っても、もちろんテーマは「リアル」っ！だから、とーっても勉強になるんですっ！今、クライアントはどんな状況か？コーチの接し方はどうなんだろう？２人の間の空気はどう変化してるだろう？などなど。。。そして、「リング」のように、コーチ役とクライアント役をシェアし合うんです。だからもちろん、私もコーチにもなればクライアントにもなれるんですっ！とっても充実してました＾＾。コーチとしては、自分の今日のテーマをしっかり決めていたんで、短い時間ではありましたが、あれこれと考えず、終始クライアント役の方に落ち着いて接することが出来ましたっ！自分の課題である「先回り」もかなり抑えられたカナ＾＾；。クライアントとしては、普段なかなか表には出せない、自分の悩みや腹の中にあるものを素直に表現できて、とってもスッキリするとともに大変力強く思いましたっ！お陰さまで、出席者全員が、大変勉強になるとともに自分の気持も整理が出来て、大満足の３時間だったようです。これからも、継続して柔軟にやっていこう！ということになりましたっ！とにもかくにも大満足の週末のスタートとなりました＾＾。とっても「ワクワク」する時間が過せたのです。是非、皆さんも、「コーチング」とシャチホコばらずとも、お近くの方々の間で、ちょっとしたこんな時間を設けてみては如何でしょう？人間関係において、どんなコミュニケーションが有効か？どんな質問が相手にとってちょっとした気付きになったり推進力になるのか？とーっても勉強になること請け合いですっ！こんな「コーチング」の魅力をちょっとでも経験してみたい、という方、是非、お気軽にご連絡下さいね～っ！以上、「週末コーチングＮＰＯの会」（思いつきっ！）代表の湘南太郎。がお届けしましたっ！また明日～っ！！

  2005/02/20

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• ★「自分らしさ」に縛られない技術～コーチングの有効性★

  先日、とあるプロコーチのコーチング体験講座を受講した。有料にもかかわらず、若い人を中心に出席者は５０名は下らなかったであろう。講座の内容自体について触れることは、あまり褒められたことではないようだ。ここでは、受講した結果感じたことを中心に述べ、最終的には、「コーチ」としての私の考え方、についても触れていきたい。【総評】○方法論や形式に囚われることなく、具体的かつ実践的で私にはとても有意義な講座だった。○日本社会のあらゆるシーン（個人、家庭、社交、ビジネス等）の現状を踏まえており、即応用可能で、結果を重視するスタンスが素晴らしかった。○聴衆は若い人が多く、必ずしもコミュニケーション論やコーチングスキルについて深い造詣がある人ばかりではないようだ（却って「自然体」を感じた）。○終了後に懇親会が用意されていることも大きなメリット。ということで、以下、受講した結果、私が考えたことを述べてみたい。【「マイフィルター」という各人各様の諸刃の剣】人は誰でも、生まれてから現在に至るまでの経験や知識等に基づき、自分ならではの価値観、判断基準、モノサシのようなものを持っている。それは、ビックリするくらい各人各様であり、一人として同じものは無い。これを私は、取りあえずのところ「マイフィルター」と呼ぶことにする。人は誰でも、自分の周囲に現出するあらゆるヒト、モノ、事象等を、この「マイフィルター」を通じて触れている。従って、取り巻く環境が一緒でも、「マイフィルター」によって見え方が異なるのはもちろん、必要以上に大きく見えたり全く見えなかったりすることさえある。例えば、電車の中で化粧をしている女性を目（ま）の当たりにした時の反応も、最近では千差万別かもしれない。「人前で恥ずかしげも無く・・・！」「粉が飛んできて・・・、ケホッ！」「大して変わらないのにムリしちゃって・・・」「けっこーいいファンデ使ってるわねぇ・・・」「プッ！人前で、よくもそんなマヌケな表情が出来るよなぁっ！」「どんな時でもオシャレに精を出して、若いというのは前向きでいいなぁ・・・」「今の日本では誰もが時間がないのだなぁ・・・」「化粧をしている時のオンナノコって意外とセクシーだなぁ・・・」（熟読中の新聞小説に夢中で全く気付かず）「・・・・・・・・」という具合に、受ける印象は人それぞれ独自の切り口（フィルター）に基づいており、全く持って千差万別と言えるだろう。この「マイフィルター」には、対極に位置する大きなメリットとデメリットがある。まずは、メリットから。◎：「自分を自分たらしめるマイフィルター」「マイフィルター」の最大の特徴は、「自分を他の誰でもない、自分たらしめている」という点だろう。一つとして同じものはない自分自身の「過去」によって、既に「世界で一つだけのマイフィルター」が出来上がっている。もちろん、これはこれから先の人生でも変わっていく可能性が十分あるわけだが、例えば３０歳くらいにでもなれば、かなり凝り固まった「マイフィルター」が出来上がっているのが通常ではないか。これを持っていることによって、自分ならではのオリジナリティー溢れるモノの見方（切り口）を持てるし、好き嫌い、損得、要・不要等様々なことを瞬時に判断することが出来る。言い換えれば、「今の自分」を無意識に自然と守れる「フィルター」として、「自分らしさ」の維持拡張に大いに機能しているわけである。「もし、これがなかったら」と考えると、ある意味ゾッとする。あらゆることにあらゆる視点で反応してしまい、情が表に出過ぎるばかりか、常にその場その場でイチから対応することが求められ、パニック状態になってしまうのではないだろうか？×：「自分の可能性を限定させるマイフィルター」以前この場でも触れたが、人は、自分自身の、過去の経験や知識から、あらゆることに対して、ある一定の「ワク」の中で考えることを習慣化してしまっている。例えば、３０代中盤の平均的サラリーマンの私は、「今さら、大学には行けないし、アイドルにもなれないし、オリンピックにも出られない」という具合だ（単純過ぎるが・・）。さらに悪いことには、世間一般の「常識」と呼ばれることさえある既成観念に振り回されていることも多い。例えば、私の場合だと、「大企業に勤めている方が収入や生活は安定している、家事は女性が中心となってやるものだ」なんて考えているとしたら、自分や我が家の場合にも果たしてそうだろうか？と一度疑ってみる必要があるかもしれない。少々例が卑近過ぎたが、このように「マイフィルター」で物事を処理するということは、自分の世界を自ら限定してしまう、ということにも等しい。気がつけば、あらゆる可能性に溢れてこの世に生を受けたにも拘らず、自ら鳥かごのようなものをせっせと作り始め、成人している頃にはそのゲージの中で暮らすことに安心感を覚えてしまっていたりするものだ。そして、そのゲージに入って来れるもの（ヒト）もあれば入って来れないもの（ヒト）もある。ゲージは人によって大きさも様々で、その中に生きがいを見出せる人もいれば、ゲージを大きくすることに熱心な人、ゲージから外の世界に飛び出そう、という人もいるだろう。また、ゲージの中でヒッソリ暮らす人もいれば、ゲージからは決して出ないのだが、ゲージごと縦横無尽に動き回ろうとしている保身的かつ強引な人もいるだろう。何れにせよ、「青空を自由に飛びまわるトンビ」どころか、「カゴの中のインコ」として、周りの目を気にして自分をキレイに飾り立て、周囲の人々が繰り返し唱えることを自分も（オウム返し？）繰り返してはいないだろうか？と、時には自問することも必要かもしれない。（今度は）少々比喩が過ぎたが、言いたかったのは、「人は、個体として「成長」するにつれ、社会的に「成長」する可能性を自ら限定してしまう」傾向がある、ということだ。表現が適切かどうかは疑問だが、そういうことだ。従って、・小学生のうちは、野球選手（最近はサッカー選手？）を目指し、・中学生になると、ミュージシャン、・高校生になると、ジャーナリスト、・大学生になると、エリートサラリーマン、・２０代のうちは、起業家、・３０代を迎えて、社内の課長、と、「マイフィルター」が徐々に出来上がり、次第に「世間の最大公約数的フィルター」の影響も強くなっていく。ついには、非常に肌理細やかで決まったものしか通さない「世間色」した厚手の「マイフィルター」が出来上がってしまう、というわけだ。既に成人してしまっている我々は、この、「マイフィルター」という硬い「殻」を何とか打ち破らなければ、・自分の可能性は広がらない・「新たな自分」に出会うことは無い・「潜在能力」に気付くことも無い・「本当の自分」に気付かないことさえある・周囲が期待している（と勘違いしている）「自分らしさ」を演じてしまう、といった、ややもすれば勿体無い生き方をしてしまいかねない。これが「マイフィルター」の大き過ぎるデメリットである。このように、「マイフィルター」は「自分を唯一絶対の自分」にしてくれている無くてはならないアイテムであると同時に、知らず知らずのうちに自分の可能性にに「ワク」を設けてしまう「諸刃の剣」なのである。【コーチングは「マイフィルター」を思い通りにするスキル？】だとすれば、この「マイフィルター」の存在をしっかり認識し、自分にとって都合の良いようにチューンアップすれば良いではないか。つまり・・・１．「マイフィルター」の正体（現状どうなっているか）をしっかり把握する。２．「本当の自分」を再確認し、それに合った「マイフィルター」に作り変える。３．次に、「マイフィルター」を必要最低限の薄さにし、原則、（特に初めての対象物には）なんでも「白紙」の状態で捉えられるようにする。４．さらに、（紙オムツのような）ハイテク技術よろしく、片側透過性に再構築し、自分から外側にはいつでも飛び出せるような意識改革を行う。これら「マイフィルター」のリストラをある程度の時間をかけて、丁寧に行うのである。これによって、「本来の自分」を再確認し、何事にも先入観の無い吸収力のある自分に戻ることができ、自分の可能性は最大限に広がっていくのである。これを、コミュニケーションを通じて進めていくのが「コーチング」、ということになるのではないか。【「ワク」から「ワクワク」へ】私自身、こうしたコーチングに携わっていきたいと考えている。もちろん、「セルフ」も含めてである。私の「マイフィルター・チューンアップ」はお陰さまで着実に進んでいる（と思っている！）。今の課題は、なんと言っても、上記の「３」であろう。つまり、「いかに先入観なく、相手の気持ちや意識を一緒に深堀りしていけるか」ということだ。このあたりの修練は、正直、「実践あるのみ！」だと考えている。つまり、「実際にコーチングをさせて頂く」ということだ。************************************************************************というわけで・・・・そろそろ徐々にでも、「コーチ」としてしっかりやっていきたいと思っています。何方か、こんな「発展途上の駆け出しコーチ」に興味を持たれた、という稀少な方はいらっしゃいますか？どんな内容でも結構です。コメント頂ければ嬉しく存じます。もし、「コーチングを受けるのにも多少の興味があるんだけれど・・・」という方がいらっしゃったとしたら、当面は、「モニタリング」ということで、是非ともこちらからお願いしたいところです。。。大変長くなりましたが、以上です。如何でしょう？一緒に、「ワク」を超えて「ワクワク」を意識していきませんか？

  2005/02/17

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• 「問題解決スキル」と（セルフ）コーチング

  こんにちはっ！湘南太郎。です。さて、今日はちょっとだけコムズカしい（？）ことについて書いてみたいと思う。以前、とある機関のまとまったコーチング学習プログラムを受講した際、私は、この日記上で感想を書かせて頂いた。その中の大きな感想の一つとして、次のようなことを述べたかと思う。「コーチングって難しいっ！（ビジネスで要求される）『問題解決スキル』がついついジャマをして、クライアントが自ら見つけるべき答えについつい先回りをしてしまう・・・」といったようなジレンマを。。。しかし、この習慣は、「コーチング」においても決してマイナスになるわけでないことも、一方でハッキリ認識していたりする。いや、少なくとも「セルフコーチング」においては抜群の効果を発揮したりするわけです。というのは・・・そもそもコーチングも「問題解決」「目標達成」「自己実現」なんかの一つの方法論であったりするわけです（誤解があったらゴメンなさい！）。特に、セルフコーチングにおいては、徹底的に自分自身の深い内面、さらに言えば「潜在意識」を探っていくことが必要になります。一方で、普通のコーチングでは、これをコーチが適切な質問をクライアントに繰り返すことで、一緒になってクライアントの潜在意識への旅をしていくことになるわけですが。。。その際に重要なのが、まさに「問題解決スキル」の基本的なテクニックなんです。言い換えれば、両者の基本的なテクニックは共通するのです。つまり、どちらにおいても、最も重要なスキルとしては次のようなものがあるのです。●「Ｓｏ，ｗｈａｔ？」スキル　：問題の本質にトコトン迫るために「だから何なんだ！？」を繰り返し問い続ける●「Ｓｏ，ｗｈｙ？」スキル　：同じく、「だからどうしたってんだ・何でなの！？」を繰り返し問い続ける。この辺りのスキルは、確か以下のような本に詳しいので、是非参考にされたい。◎「問題解決プロフェッショナル『思考と技術』」齋藤嘉則 (著), グロービス（監修）○「問題発見プロフェッショナル『構想力と分析力』」齋藤嘉則 (著),○「ロジカルシンキングのノウハウ・ドゥハウ」HRインスティテュート (著), 野口吉昭 (編集)うろ覚えだが、確かこれらの本でその辺りのことが具体的に、かつ詳細に触れられている。特に、一番目の本はビジネスマンであれば必読の書であるので（？）是非ご一読をお勧めしたい。さて、では、ナゼこうしたスキルが、特に「セルフコーチング」において有効なのだろうか？もはや言うまでもないでしょう（＾＾；。本来の「コーチング」であれば、この「深掘り」「問題の徹底的究明」をコーチがナビゲートしてくれる。しかし、「セルフ」においては、どうしても深いところまで到達せず「表層」の部分で自分自身の問題点を「これだ」と錯覚し、誤った「対処法」「解決策」を導き出し、それに向かって突き進んでしまうリスクを孕んでいるのだ。その結果、当初導き出した目標やビジョン、テーマに到達するところまで至らず、（本来は正しい「目標設定」でなかったにも関わらず）途中で挫折したかのような敗北感を味わいつつ、頓挫してしまうことが多い。少なくとも、自分の場合にはそういうことがあったのです。これはどういうことかというと、ともすれば、人間というものは、自分の本質、判りやすく言えば、「自分の内なる声」「自分自身の心の底からの欲求」に辿りつくことなく、世間的な価値観、第３者の評価等によって、自分の欲求や願望、進むべき方向を設定してしまうことが多い、ということだ。その結果、途中でやる気を失ったり、集中力が持続しなかったりする。たとえ、達成できたとしても心の底からの満足感が得られないのもこうしたことが原因であることが多い。例えば、以下のような事例が考えられる。○「本当はカリスマ美容師になりたいのに、世間的なモノサシで判断してしまい、大学受験（しかも法学部だったりする！）を志す」○「本当は起業独立を考えているのに、ついつい目先の昇進試験の勉強に取り組んでしまう」○「本当は何よりも家族の時間を大切にして家族に愛し愛されたいのに、ついつい「会社時間」ばかり優先し上司の「寵愛」ばかり求めてしまう・・・（はしご酒！？）」○「育ち盛りで本当は好きなものを好きなだけ食べたいのに、ダイエットをイヤイヤしてしまう」等々・・・・いずれの場合も、本当の自分に正面から向き合っていないことからくる「矛盾」のようなものである。人生において、こうした行動パターンは、誰しも多々あるかと思われるが、「コーチング」や「セルフコーチング」を活用することによって、少しでも、シンプルな本来の「なりたい自分」「ありたい人生」に近づきたいものだ。というわけで、「問題解決」の最も基本的なスキルを活用することによって、本当の自分が見えてくる、あるいは、クライアントの本当の課題に一緒に辿り着くことが出来るのである。従って、以前のコメントと若干矛盾するようではあるが、こうした自分の人生や人の人生において有効な思考習慣を、その時々に応じて常に柔軟に使い分けて、より「充実した生き方」を追求していきたいものである。以上、文体がところどころで変わってお恥ずかしい限りです。時間が無いので今日はこの辺りで、「ドロン」します（苦笑）。あー下手な文章っ！！

  2005/02/12

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• ★メンターｏｒコーチっていらっしゃいます？？？

  おはようございます！さて、皆さんに教えて頂きたいことがあります・・・。「皆さんには、メンターと呼べる存在や、コーチっています？？？」残念ながら、今の私にはおりません。。。以前は、職場の上司で、「メンター的」な方がいらしたんですが、今は職場も離れてなかなか連絡が疎遠になっております。。。でも、そういう存在がいればいいな、って思います。○自分を客観的に見れる。○自分の内面の鏡の役割をしてくれそう。○弱いときの立ち直りが早そう。○調子のいいときでも、有頂天になるのをセーブ出来そう。○迷うことが減りそう。○人生の一つの指針になり得そう○素直になれそう。○気持ちが楽になりそう○「自分」に自信が持てそう。○安心できそう。○「ヒト」をいつでも好きでいられそう。・・・などなど、まだまだ思いつきそうですが、イイコトがいっぱいありそうな気がするんです。でも、メンターに巡り会うのは、タイミングや運におまかせする他ないですよね？そんなわけで、コーチを求めてみようかな、って思ってます。「マイコーチ」の存在って、初めての経験ですが、ついついいろいろなこと期待しちゃいます。あんまり受動的にアテにし過ぎてもいけないんでしょうから、自然体でね！？皆さんは、どうですか？そういう存在の方っておられます？？是非教えてくださいね！！いろいろなお話が聞けるとウレシイです！それではまたっ！！

  2005/02/07

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• ★怒涛の３日間！（コーチング講座を受講して・・・）

  こんにちは～。太郎。です！さて、タイトルにもあるとおり、ワタクシ不肖太郎。は週末の３日間、とあるコーチング講座を受講してまいりましたっ！コーチングに関する久しぶりのまとまった講座です。。。何はともあれ、まず一言・・・「とにかく濃厚で、長くもありあっという間でもある怒涛の３日間だった！」ということで、一夜明けた今でも、物凄～く余韻が残ってます！具体的な感想も簡単に記してみますねー。１.真摯に真っ正面から向き合える素晴らしい友が一度にたくさん出来たっ！　実は、これが何よりの収穫です。しかも、み～んな人の生き方やコーチングに対して強い意識を持った「同志」ばかりっ！とにかく、アツくって、いいヤツ（コ？）ばっかりでしたっ！最終日の後にも飲みに行ったりして、これから先も永～いお付き合いをさせて頂きたいと思ってます。こういう方々と一緒にいると、不思議なことに、自分自身もよく見えてくるんですね～。そんなことにも気付かされましたっ！２．「コーチング」って難しいっ！一言で「コーチング」って言っても、いろいろあると思われますが、基本の一つは、やっぱり「傾聴」、つまり「聞く技術」。それから、もう一つには、「答えは全てクライアントの中にある」ということがあると思います。ところが、これを具現化することが難しいっ！少なくとも、今の私には相当意識しないと厳しいんです。。。具体的にどういうことか、っていうと、まず、人から何か問題点を明かされたとき、これまでの人生経験やサラリーマン生活からいって、あたかも「検索エンジン」のように、途端に問題の本質や問題の解決策となるいくつかの具体的な候補を、瞬時のうちに自分の脳が検索し始めちゃうんですね、自分のこれまでの知識や経験をフル動員して。。。いわゆる「問題解決スキル」ってヤツです。自分自身、ビジネスマンとして、その訓練をかなり徹底的にやってきたこともあって、自分で言うのもなんですが、その「反射神経」たるや相当のモノなんです。。。しか～しっ！「コーチング」的に言えば、それについては、少なくとも以下の致命的な問題点があるわけですっ！！ａ．相手の話を全身全霊で聞いているとは全く言えない（問題探しに終始し、しかも一般化してしまっている。矢印が相手ではなく途中から完全に自分に向いてしまっている。などなど。。。）ｂ．「クライアント自らの答え探し」をサポートするどころか、自分が答えを用意してしまっている。以上、日常生活やビジネスシーンでは、人によっては至極自然だったり当たり前のことであったりするわけですが、それでは「コーチング」にならないわけです。結果として、どこに問題点があるかというと・・・○実際、相手にとっても「心から聞いてもらえた」という気にはならないハズ。。。○「自分の中から出てきた答え」ではないため、往々にして納得感が低く、実効性や継続性に乏しい。。。なーんていうことになっちゃうワケなんです！「コーチング」として関わる「意味ないじゃんっ！」って感じでしょ？？？３．「コーチング」的な関わり合いのスタイルは、各コーチ・各クライアントの状況やタイプ、更にはお互いの相性（のようなもの）によって、千差万別であり、「こうでなければいけない」というものはない（もちろん、基本や有効なスキルにノウハウ、最低限のルールはある）。というわけで、「コーチング」的なモノの大前提となるクライアントに対する姿勢、基本的なスキルやスタイルを、まずはしっかりと身体に染み込ませることが何よりも重要だと感じました。そのうえで、自分自身の特性や強みを活かして自分ならではのスタイルに応用していったり、クライアントの状況やタイプ、その関係性において柔軟に臨機応変に対応していく。そういった高度な対応が求められる、ということです。当たり前のことですが、スポーツと同様で、まずはルールや基本的な動きを反復練習によってしっかり身体に染み込ませ、状況に応じて上手に使いこなし対応していく、ということなんですね。テニスと同じ、ということです。「壁打ち」じゃないんだから、「まずは相手のボールに集中する」ということと、その前の段階として、ラケットの握り方や基本的な幾つかのスイングや動きを身体にしっかりと覚え込ませる、ということだと思います。というわけで、とにかく、「奥も深いし、大変（？）だーっ！」というコトです＾＾；。ま、引き続き、じっくり旅を続けていこうと思ってます。それも、思いっきり楽しくってステキな旅をネ？また、コーチングについてはいろいろと触れていきたいと存じます。皆様からのご指導やご意見もお待ちしておりま～す！それではまたっ！

  2005/02/06

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• ★コーチングの実践★

  こんにちはっ！湘南太郎。です＾＾。さて、いよいよ私の、本格的な「コーチへの道」が始まります。各種講座等の受講も順調に進みそうです＾＾。実際、普段の仕事においても、（ナマイキながら＾＾；）部下がかなりの人数おりますので、これまでもコーチングのノウハウは積極的に活用してきました。勤務する会社が主催する「コーチング研修」（丸々２日間）も２年ほど前に自主的に受けていたり、昇格の際に必須の研修でも、昨今では必ずや「コーチングの実践」といった実技がメニューの中に盛り込まれているからです。そんなわけで、「パーソナルコーチング」はともかくとして、「ビジネスコーチング」については、我流ではあるものの、なんとなくは実践していたりするんです＾＾；。ともあれ、いよいよ本格的な「コーチングの実践」が始まります。週末には、かつての部下に、ここ最近学んだことの実践として、ワンショットでコーチングをさせてもらうことも決まりました！今だ研鑽の身であることは間違いないのですが、少しでも多くのコーチング経験を積んで、少しでも誰かの役に立ち、自分自身の能力向上にも繋げて行きたいと思っています。そして、いつの日か「ライフワーク」に出来ればなぁ、と。。。何方か、こんな私に、「モノは試し」でコーチングを受けてみたい、という稀少な方はいらっしゃいませんか（笑）！？将来的には、いろいろな方とじっくり向き合ってみたいものです＾＾。

  2005/02/03

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• コーチング・マイウェイ

  こんばんは！ご無沙汰してしまいました。。。スミマセン！さて、今日は昼過ぎに、私が敬愛するＩコーチ（ＨＰアドレスはこちら⇒http://www.coachingforall.biz/）に貴重なお時間を頂き、コーチングについてあらためていろいろなお話を伺ってまいりました！Ｉコーチと話をしていると、いろいろなことに気付かされます。まさに「気付き」ってヤツですよね～＾＾。あらためて、コーチングの魅力を再確認したのでした。早晩、自分自身もＩコーチのコーチングを受けていたいと思っています。伊藤さん（！）ありがとうございました！風邪、早く直るといいですね！！さて、Ｉコーチと遅い昼食をとった後、私は一人で銀座のこれまた「ＩＴＯＵ」－ＹＡに向かったのでした。。。何せ、文具オタクなモンですから・・・＾＾；。なかなか気の進まない仕事や勉強、机作業等も、お気に入りのステキな文具に囲まれていると、不思議とやる気が湧いてきますよね！？でも、結局、銀座ではお目当てのものが全く見つからず、結局、地元であり、現在セール中で掘り出し物が見つかる玉川ＳＣの伊東屋であれやこれやと買い込んだのでした！いや～っ、タマタカってホント魅力的っす！この近辺、一回住んだらヤメラレナイ！！というわけで、ただ今、お気に入りの文具に囲まれ、ほろ酔い気分ながらも、セルフコーチングに励んでいるのでした！何はともあれ、一瞬一瞬が常にワクワクしている充実した生活を、どうにかして送りたいものです！まずは、ライフワークの確立だ！？それでは皆様、ごきげんよう！

  2005/01/23

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• ⇒⇒コーチング講座受講決定！⇒⇒

  こんばんは！湘南太郎。です。コーチングに関する勉強が少しずつ具体的になってきました^^！とあるコーチングの講座に半月ほど前に申し込んでいたのですが、大変盛況なようで、随分先の受講予定となっていました。。。ところが！今日事務局との連絡が取れて、１ヶ月も予定を早めてもらえることになったのです！ということで、１ヵ月後には、まず、とある講座を無事修了している予定です。これでまたちょっとだけ自分の夢に近づけたような気がしています^^。単純かもしれませんが、自分の夢ややりたいコトに少しずつでも近づいていけてることを実感できるのって、ウレシイですよね？自分が興味を持てることについては、どんどん貪欲に吸収していきたいと思っています。皆さんにもいろいろいいコトがありますように！

  2005/01/08

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• ⇒⇒コーチング・マイウェイ⇒⇒

  こんばんは！未来のコーチ？こと、湘南太郎。です^^;。今日は、久しぶりに職場の部下？を連れて仕事帰りに飲みに行ってきました。いろいろな希望や夢、不満に愚痴等聞いてきましたが、２９歳の彼も、やはり、「自分に合ったやりがいのある仕事」を期待している、ということは間違いないようです。彼はいわゆる「転職組」なのですが、それにあたっては、やはり自分なりに「自己分析」「自分探し」をしたそうです。その結果、今の仕事には概ね満足しているとのこと。やはり、仕事でも人生でも、充実させるためには本当の自分自身とじっくり向き合う、ということが必須なんでしょうね。そういう意味では、私が勉強し始めたコーチングの理論は、まさにこの考え方に合致している、と再確認しました。自分自身も含めて、本当の自分と向き合って、それに自信を持って生きていくことが何よりも重要なんだとあらためて認識した次第です。読んでくださっている方々も、そんなコトを期待している方が多いのではないかと推察いたします。。。いずれにしても、後悔することのない人生送りたいものです！

  2005/01/07

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• →→コーチング・マイウェイ（登録商標？）→→

  あけましておめでとうございます！仕事他もろもろで、かつてないほど慌しい中で、新年を迎えてしまいました。。。その間、ブログも更新できず、大変反省しております。。。はてさて、前回最後の日記にて、お伝えしましたとおり、この度、本格的にコーチングの勉強を開始することといたしました！早速、コーチ志願者のための入門書かつバイブル的な書籍を買い込み読み耽るとともに、コーチ養成プログラムに申し込みました！ところが・・・・後者のほうはどうやら盛況のようで、実際の受講開始は春先になってしまうようなんですよね。。。ザンネンっ！！（’04下半期流行語大賞？）というわけで、今はモッパラ自宅でシコ勉状態が続いております。。。早く人との交流を交える勉強を始めたいものだっ！モチロン、今の職場や交友関係には考え方等を活かしてみてますけどね＾＾。あっ！あと、まずは経験！ということで、敬愛する既出のＩコーチ（コーチングフォーオール代表）に自らコーチングを受けてみる、ということも具体的に相談しているところです！そんなわけで、（自分にとっては）「コーチング元年」！？今年もよろしくお願いいたします！！いろいろ教えてくだされ～。

  2005/01/05

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• ◆◆今も未来も充実！◆◆

  こんばんは！間が空いてしまいました・・・！さて、最近、毎日が充実してます＾＾。仕事のほうも、忙しいのですが、自分の気持が入っているので、充実しております。周りからの期待も感じることが出来、嬉しい限りです。一方、プライベートですが、詳細は、また時間がある時にご報告いたしますが、私が敬愛するＩコーチに昨日お会いして来ました！その時もいろいろ感じましたし、その後、自分でもいろいろなことを考えたのですが、結論はすぐに出ました！先のコトはともかく、とにかくコーチングの勉強にまずは取り組もうと。もちろん、先のこともしっかり考えておりますが、あまり簡単に口走ってもいけないので、控えておきます。でも、自分の今後の方向性がはっきりと見えてきました！そんなわけで、日々の生活も将来イメージも、大変充実しております＾＾。Ｉこーちとの話や、今後のことについては、またあらためてちゃんと記しておきたいと思います。夜も更けてまいりましたので、今宵はここまでにしとう存じます。。。（続く）

  2004/12/21

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• ◆湘南太郎。プロコーチに会う。（予告編）◆

  はてさて、ご無沙汰してしまいました。。。（反省）ところで、明後日、バリバリのプロのコーチに会わせて頂くことになりました！彼とは、とあるセミナーで運命的に（？）出会い、その場でいろいろお世話にもなり、かつ、影響を受け親しくなったのです。さらには、共通点も多く、大変信頼できる方で、彼と出会っていなければ、「コーチ」を職業として意識することもなかったと思っています。ですから、今の私に大きな影響を与えてくれた一人であることは間違いありません。そんな彼に、「プロコーチ」についていろいろお話を伺えるので、今から楽しみでなりません！心の中では、既に固まっているものの、ますます「プロコーチ」を意識させられることになるのではないかと思っています＾＾。そんな彼のＨＰをご紹介します。内容もとても充実しておりますので、是非とも一度ご覧ください！さらには、コーチングを受けることに興味のある方は、彼にアクセスしてみては如何でしょうか？太郎。が自信を持ってオススメします！！http://www.coachingforall.biz/

  2004/12/19

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• ？？コーチングとカウンセリング（２）？？

  テーマは一昨日の朝と一緒です。一昨日の朝、夢見心地の中で「ハッ！」と閃いた。頭がボーっとしている中で、日記を書き殴ったので、今読み返してみると、けっこーロジカルでないところもあって感情的（笑）。でも、言ってみれば、半分、無意識下においての感情・判断なので、ある意味正しいものなのかも。あれ以来、なんだか忙しくなってしまって、意識下ではしっかり考えられてない。今日これから、改めてしっかり考えてみようと思う。でも、何となく気付いていることが一つある。コーチングって、地味なようで、案外アグレッシブな行為なのではないかと。。。ま、何はともあれ、あらためていろいろ考えて見ますわ。いずれにしても、この年末年始から、本格的な勉強開始ってコトです。

  2004/12/16

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• ？？コーチングとカウンセリング？？

  悩んでます。率直なところ。。。私は、近い将来、「人の心に灯をともす」コトを自分のライフワークにしたいと思っています。望むらくは、それで生活していければなぁ、と。少しでも早くそんな夢を実現したい。それには、コーチングもカウンセリングも、はたまた心理学やそれ以外にもいろいろ勉強したいことがある。もちろん、知識だけが全てではないけれど。とは言え、時間にもおカネにも限りはある。まずは、何から勉強すべきか。具体的には、仕事にもすることを考えると、どんな資格から取るべきか？と。。。（今まで・・・）正直、今まで何とはなしに、いろいろ考えてきた私なりの考えはこうでした。「まずは、カウンセリングの資格を取ろう」理由は、以下のようなものです。１.自分は、どちらかというと、直接的に人に影響を与えることが得意（？）なほうである。２.（上記を踏まえ）「カ」のほうが、指導的、啓蒙的なのではないか？３.（事業として考えたとき）「カ」のほうが、現状、組織としてのニーズが多いのではないか（当面、仕事になるのではないか）？４.「カ」のほうが、包含的で導入にはよいのではないか？「コ」はその後に、じっくり取り組もう。５.「カ」のほうが、資格対策としてはとっつきやすそうだし結果も出し易そうだ？６.「カ」の資格取得のほうが、公・民（会社など）ともに補助制度があるようだ？（≒社会的な認知度も高い？）７.「コ」は性善説的で理想的ではあるけれど・・・？とまぁ、ある意味、打算的ですが、当面のことを考えて「カ」から取り組むことを考えてました。もちろん、結論は、「順番はともかく、両方勉強しよう」ということなのですが。あくまで、限られた時間とおカネを前提にした時に順番として、ということです。（今朝・・・）しかし、今朝、寝覚めに布団の中でこんなことを考えました。１.指導や啓蒙、アドバイス等ではなく、「コ」でしか、やはり本当に人にやる気を起こさせられないのではないか？２.これからの時代、母性のように、本人の気づきによって相手を誘うことが求められているのではないか？３.「コ」は、ある意味、（例えば「禅」やブッダの世界のように）仏教に通ずるところがあり、日本的だったり、私に合っていたりするのではないか？というわけで、順番とかではなくて、「コ」から取り組むべきかもしれない、と。。。どなたか、何かヒントになるようなこと、参考に出来るような情報やお話があれば教えてください。ただ、間違いなく言えるコトは、「何はともあれ、行動せよ」ですね。

  2004/12/15

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