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カテゴリ:警察官の悪を斬る
警察官の悪の斬り方が中途半端なままなので続きを書こう。
ごみかきが知っている警察官志望(この人が実際になったか確認はとれてない)の中でこういう人もいた。 小学生の時、書道塾でよく顔を合わせていたA君(名前は忘れた)だ。 たしか学年で1年後輩だったと思う。 その彼と高校生の時、ばったり会った。 彼はやたらに長い襟と裾の学生服に身を包み、髪型をオールバックにし剃りこみをいれ、目つきの悪い青年へと成長していた。早い話ヤンキーになっていたのである。 おっかなビックリ話を聴くところによると、彼は警察官になりたいということだった。 A君に関してはあまり情報が無いので身なりがヤンキーというだけではなんとも言えないし、そもそもヤンキーの実態がよくわからない。 情報が少ないのは多分彼らは口が堅くて仲間の不祥事は絶対に言わないという気質に起因しているように思われる。これはあくまで仮定である。 とにかくそういう類の人達も多数警察官になっているということは確かなのではないかと思う。 これも仮定だが、もし口が堅いヤンキー気質と自己保身的なエリート官僚の狡さが映画の『ハエ男』のように融合したらどうなるか? 仲間の不祥事をもみ消す慣例が警察全体であっても不思議ではない。 それとこの間も少し書いたが警察官を「根性試し」(ヤンキーが勇敢であることを示すためにやるゲーム)でサマワに行かせるというのはどうだろう。これは真面目な話だ。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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