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マイペース70代

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映画「白いカラス」


映画「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」クリント・イーストウッド監督


映画「愛を読む人」


様々な社会へのできごと、気になったニュースや色々な方の意見を気の向くままに読んだり考えたり…。
その時々の思いをつぶやきつつ、マイペースに人生後半の未来を歩んでます。
元々は通信で大学を卒業した体験記を書いていましたが、卒業後20年を機にブログでも卒業しました。
2024年03月05日
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テーマ:エッセイ
カテゴリ:過去のエッセイ
「放 火」(47歳)

 ある医師の話によると、てんかんの発作の時に放火をしてしまう人がいるという。発作時なので、本人には当然放火の意識も記憶もない。もちろん、きちんと治療を受けていれば問題はないのだが、その病気を見つけられないことも大いにありうる。
 それにしても、(どうして発作が放火につながる?)と不思議だったが、よく考えればわかるような気もする。発作で意識が薄れた時期には理性や思考のタガが緩み、無意識のうちに眠っている欲望や嗜好が浮上するのではないか。そう考えた時、ふと幼い頃を思い出した。
 私は火を見ているのが好きな子どもだった。だから、お風呂を沸かす手伝いは嫌いではなかった。薪を焚口に入れて、それが燃えてゆくのを時間を忘れて見入っていた。パチパチと音をたてて燃え上がる炎の中に、様々なものを見ていたような気がする。
 一瞬たりとも動きを止めないゆらめきの中に、いつしか自分が入り込み、やがて燃え尽きて白い灰になってゆくまで見つめ続け、「何ボヤ―っとしてるの!」の母の声に、ハッと我に返ることもしばしばだった。
 「マッチ売りの少女」や芥川龍之介の「地獄変」も、炎を見つめる時に覚える一種の恍惚感を描いたものだと思うが、私にとっては単なるストーリー以上の興味をひくものだった。私にも、ひょっとするとそんな傾向があるのだろうか。
 そんな私も、いつしか炎への並々ならぬ関心は卒業はずだったが、過日の「発作→放火」の話は、突拍子もないことを連想させた。
7年前、私の勤務する事務所が不審火で全焼し、随分調べたようだったが原因はわからぬまま。さらに新事務所になってからも二回のボヤ騒ぎがあったが、結局事件は迷宮入りとなった。
 「放火説」に尾ひれのついた噂が飛び交い、そこに働く私達は不安と不快の波に翻弄された。年月と共に、悪夢のような日々も過去になりつつあったのだが…。
 万一私が「隠れてんかん」であったとしたら…。まさか…?


講評には、「こんなサスペンスタッチの作品が書けるとは」なんて書いていただいたが、ここに書いてあることは事実である。
今、てんかん発作と放火の関係についての情報があるかどうか探したが、まだ見つからない。
随分前のことなので、てんかん発作と放火についてはエビデンスもないのかもしれない。
だとすると、てんかんを患っている方には申し訳ないことなのだが、この時はこのように思ったということでご容赦いただきたい。





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最終更新日  2024年03月05日 09時19分08秒
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