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集団的自衛権とか武器輸出などの憲法論議(アメリカとの共同研究の記事)を考えると頭に浮かんでくるのがパチンコはギャンブルではないだろうかということ。
直接パチンコ玉やコインを換金しているわけではないが明らかに「換金用の景品」を通して換金されている。 今はどういうシステムかわからないが以前は「換金用の景品」をパチンコ店で希望すると「買取所」の地図のメモをくれた。場所はパチンコ店のすぐ近くで、目立つ看板もなく建物に20cm四方くらいの窓口がある。そこに無言で「換金用の景品」を出すと個数に相当する現金が返ってくる。 悪いことをしているようなコソコソ感が結構おもしろかったりした。 まぁ、客がこのことで困ることはなく、店も採算がとれるのであれば問題はないかもしれない。 でも決めた法律に触れることを放置するということは良くない。そういう習慣があると気分や情に流されて取り締まることに違和感がなくなり、そういうことが警察内での裏金作りの慣習等につながっているといえるのではないだろうか。 同じ感じで個室浴場という名目でソープとかマッサージという名目の風俗店があるが、やっていることは明らかに売春。 ギャンブルも売春も是非をハッキリ決めた方がいいような気がする。そういう意味で実行不可能な法の制定はしてはならないし、法を制定したからにはきちんと取り締まった方がいいと思う。 おもしろかったら投票よろしくあなたも登録してみよう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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