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カテゴリ:ニュース
最近日本で目立った集団練炭自殺が海のはるか向こうのオーストラリアに影響を与えていたとは意外。記事(読売)*(共同)
まぁ、日本と比べると対応が早いという気はする。 それにしても最大約4500万円の罰金刑というのはどうなのだろう。政府の財源確保との一石二鳥というわけかな。だとするとやり繰りがうまいと思う。というより日本が下手過ぎるのかもしれない。 そんなことより、日本でこういった法案がすんなり通るのはむずかしいかもしれない。 今進められている人権擁護法案でさえ、言論の自由や表現の自由への抑圧があるのではないかという意見がかなり出てくるくらいである。 それにお国柄日本は武士の切腹とか戦時中の特攻などでもわかるように自殺に対してはあまり罪悪感が無いような気がする。 先日母と電話で話した時に、 「仕事がなかなか見つからないのは辛い。死んじゃおうかなぁ」 とかまをかけて見た。 案の定お世辞にも止めはしなかった。むしろ 「身内に迷惑がかかる犯罪だけは絶対にするな」と・・・ ハラキリの心は健在なのである。 それと 「死ぬ気で頑張れ」などということを口癖のように言う母。 鬱病の人が聞いたら死んでしまうっつーの。 うちの妹が鬱病らしいのだが原因は母かも・・・ まぁ、それもハラキリ文化だから鬱病による自殺といっても問題視されないのだよね。この日本では・・・ 母に説教するべきかそれともハラキリ文化を尊重するべきか、悩むなぁ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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