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テーマ:ニュース(100072)
カテゴリ:ニュース
「23日の米紙ワシントン・ポストは、最近の日中関係悪化について『中国にほぼ全責任がある』とする社説を掲げ、胡錦濤政権に外交姿勢の転換を迫った。」記事(読売)
ということで ワシントンポストの関連記事(AP通信)を機械翻訳(インフォシーク)にかけて読んでみた。 以下はその一部。 日本のメディアにさらに中国の教科書の批判がありました。読売新聞(日本の最も大きな新聞)は、中国がさらにそれが歴史を教える方法を変更するべきであると社説日曜日に言いました。「中国は、アクションを備えたその国家主義・、反日本の教育を停止させるべきです」と保守的な日刊新聞が言いました。「さらに、それは、共産党の都合のよいように中国の歴史の授業が曲げられるとアメリカおよびヨーロッパで指摘され始めています」(一部文法的におかしい部分や単語は修正) 中立の見本みたいな書き方だと思った。通信社だから当たり前か。(AP通信は読売新聞を「保守的」と見ているようだ) しかし新聞社というのは、社説で社風を主張して他の新聞社との差別化を図らなければならないという思い込みがあるような気がする。 しかし、それが中立性を欠く一番の要因なのかもしれない。 より正確な事実を客観的に知って、判断するのは読者だと思うのだが、どうもそうではなく、読者側が自分の考えに近い論調を求めてしまうのだろう。つまり、商業的なニーズがあるというわけだ。 新聞社に思想的な基準を求めるのは、事実が歪められる恐れがあるという意味において危険ではないだろうか。 ※本当は社説の原文を読みたかったのだが、どれだかわからなかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年04月25日 01時24分12秒
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