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2005年11月28日
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カテゴリ:政治
 今日は社会を蝕む共産主義思想をばっさり斬りたいと思う。

 先日、某テレビ局の深夜討論番組の司会者が共産主義者と知ってショックだった。
 その番組はいつも楽しみにしていたからね。
 なぜ司会者が共産主義者と思ったか。
 番組の中で彼はポロっと言ってしまった。

 「マルクス(の著書)を読んだが理論自体は完璧だと思った。のりしろのようなものがあって、現実の社会と結びつき機能すればいい。××さんもそう思うよね
と言って、出演者の一人である研究者××氏に同意を求めた。
 しかし、××氏は無視した。(カメラに映っていなところで、こっそり頷いていたのかもしれないが)
 司会者と××氏は、きっと裏でそういう話をしていたのかもしれない。
 とりあえず××氏は、番組上では司会者に同意しなかったので反共産主義者と認定していいと思う。
 仮に司会者が、「××氏との会話で影響を受けた」といういいわけをするにしても、最終的には言った人間の責任だろう。
 しかも、沢山の人が見ている公共の電波に流れた。


 共産主義思想の定義というのは、厳密にいうと非常に難しいかもしれないが自分はこう簡単に考える。

 経済において

 商品の価値 = 代金

 ここを出発点にして理論を構築するのが共産主義だと思う。
 砂上の楼閣のようなもの。

 一方、自由市場経済においては

 商品の価値 ≠ 代金 という出発点から限りなく  に近づけるために

 商品の価値 ≒ 代金 を目指すというということ。

 「限りなく透明に近いブルー」という小説があるが、自由市場経済は「限りなく=に近い≒」なのである。

 冗談はともかくとして、前者は、某司会者も言ったように、非常にすっきりして明快な理論ではあるが、理論を現実の世界に応用するための知恵が欠如している。

 手前味噌ながら後者は、少々複雑な理論で難解であるが、現実の世界に応用できる知恵としての理論を含んでいる。
 少なくとも、世の中はすっきりと割り切れるものではないということを数学的に表現している点においても。

 あんまりグダグダ長々と書くと、誰も読んでくれなくなりそうなので、今日はこのへんで。

 それとしつこいようだが、自分は政府が閣議決定した公務員削減計画を支持する。
 理由は今の日本の末期的な財政悪化を憂慮するから。
 まぁ、できるかできないかはともかくとして、単純に人件費削減ということで方向性としては間違いないと思える。
 問題は、切るべきところを切り、残すべきところを残すという、適切な外科手術的な判断をいかにしてするかということだろう。


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Last updated  2005年11月28日 20時53分38秒
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