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テーマ:仕事しごとシゴト(23668)
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未明から新聞配達してきました。
ここ1ヶ月、毎週土曜日に行っています。 いわゆるビジネスではなく、ボランティアみたいなものです。 さて、アドラー心理学の実践ですが、「課題の分離」はだいぶできるようになりました。 私は今まで他者を批判的な目で見てしまう自分に苦しんできました。 「いけないこと」と意識していながらつい… でも『嫌われる勇気』を読んでからは、「他者の課題」として切り離せるようになり、お陰様でだいぶ楽になりました。 「自分の課題」に専念できますので… 意識に枠組みを設けたおかげで、システマチックに対処できるようになりました。 なかなかできないのが、「自己受容」と対人関係の兼ね合いです。 例えば、私は思ったことをすぐ言葉に出して言ってしまうところがあって、それが「一言多い」などの指摘を受ける原因になっています。 「自己受容」として正直に振る舞った結果、他者から否定的な反応をされることに関しても「課題の分離」を適用すればよいのでしょうか? つまり、自己の課題に他者を介入させないという事でよいのでしょうか。ノーサンキューと断ってしまってよいのでしょうか。 その辺、かなり混乱していまして、対処をあいまいにしております。 それと、垣間見えた他者の要求が「自己の課題」と干渉した際、激しく葛藤しイエスかノーかを選択できません。 はっきりとした要求なら対応できますが、「どっちでもいい」というスタンスだと困ります。 他者から「どっちでもいい」というスタンスで選択を迫られた場合、「拒否したら嫌われるかもしれない」という、一般的な心理学で言うところの「予期不安」(実際に起きていないことを不安視する)が生じるような気がします。 この課題の克服法は、まさに本のタイトルである『嫌われる勇気』に他ならないのかもしれませんね。 世界の平和と一切衆生の幸福のために (^人^) 南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年10月04日 08時39分41秒
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