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テーマ:今日聴いた音楽(75396)
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1977年にリリースされたスタッフの2枚目のアルバム『モア・スタッフ』を久しぶりに聴いた。
このバンドは私のリスナー歴の中で度々埋もれる(笑) 最近よく聴くのはスティーリー・ダンとかエアロスミス等で、それらは音楽を聴いていない時も頭の中で鳴り響いている。 ところが今日は、心の片隅で微(かす)かに、途切れ途切れに浮かんでは消えるメロディーがあった。 ん?これ何だっけ… 思いだそうとするとどうしてもスティーリーダンの曲になってしまう…汗 50枚程の一軍(笑)スペースのCDを一枚一枚取り出しながらチェックしてやっと見つけた。 記憶の中の風前の灯火(ともしび)だった曲は、『Love of Mine』 スタッフのレパートリーの中では異色のボーカル入りだ。 曲のタイトルの和訳は「あこがれの君」 うわっ!何これ ちょうど今気になるというか、その段階を通り越して中学高校時代に悶々としていたような懐かしい感情の真っ最中なのだ。 彼女は「あこがれ」つまり、無理目の人なのか?まぁ、中学高校時代はそういう切ない片思いよくしたわな… 歌詞の中に Like the moon up high という一節があった。 目当ての曲を聴いた後、CDを一時停止しタバコを吸いに外へ出た。 このCDのジャケットは、女性がタバコに火をつけている様子をデザインしている。 いつものお気に入りの場所でお気に入りの風景を見ながらタバコを吸うのが常だったが、ふと空を見上げると月が… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年11月15日 04時46分43秒
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