SHOOTING STAR

またずいぶんとほったらかしにしてました。
知らぬうちに、編集画面のフォントが小さくなって読みにくいすね。
なんかSNSにも手出してるしね、って全然流行ってないしね…！
どこへ行くんだ、楽天…！
ま、ちゃっかりお買い物などさせていただいてます。
便利すねー。
でもアフィリとかしたほうがいいんやろうけど、すっごいめんどいね。
どうでもいいです。



ここ数ヶ月。
うーーん…。
停滞期なんでしょうか、冬眠のような状態。
日常がちゃんとできてない私。
そういうところ手抜いちゃうんだよね、いけね。

少し写真の話をしよう。

写真もどういうの撮りたいとか、小手先でてんやわんや言わなくなったなぁ。
なんていうか、ごちゃごちゃしたものよりストレートな表現に向かってる。
以前は画面構成だとかすごく気にして、完璧な写真を求めてた部分があったね。
でもそれでは見た目だけの、中身すっからかんなような気がして。
大事なのはもっと本質的なものじゃないかなーとか最近求めるようになった。
だから、作りこんでいく写真といよりはどちらかというと短時間的な。
作りこんでゆく作品を作ってから気付いたのかもしれないけど、今はその時とは全く違った手法。
写真を撮る為にある場所に自らを置いて、場所との融合し始めたところで写真を撮ってる。
だから最初はやはりなじめてない。
何度か撮って行くうちに視点や目線が変わって面白くなってきている。
感じる事もたくさんあるし。
気をつけているのはいろんな感覚や目線で物事を見なければならないという事。
そして必ず自分の核となるニュートラルな部分に戻ってくる事。
現代美術や書、絵画、建築、映像、造形物、文学、哲学、心理学etc…。
ここ一年ほどいろんなとこに頭つっこんでみた。
そこから良いものを抽出して、ちゃんと自分の所へ還る。
すると自分の中身が厚みを増してくる。
そんな事をいったり来たりしながらを毎日送っている。
だからそんなにやたらめったらシャッターはきらない。
あたしにとってシャッターを押す行為はエネルギーがいるのだ。
それはシャッターをきる行為に重みが増したから慎重になっているのだ。
それはそれで成長したとこなのかもしれない…。
まぁ、まだそれを具体的に形にしていないから…、これからせねば…。
とうぶんはプリント作業でしょうね！

さて、恋愛と写真と体調はまずまずです。
そのかわり我が家の植物は元気です。
新芽がどんどん出てる！元気をわけてもらいたい！