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カテゴリ:リフォーム
ハッシュタグ風に書くと
♯ポスト交換 ♯DIYポスト ♯埋め込みポスト って感じでしょうか。 今回のポスト交換の見積もりでは、職人さんに頼むと46,000円、DIYなら21,000円(材料費のみ)と大きな差が出たので、DIYで挑戦しました。ついでに日記にしたためました。 なかなか参考になるサイトが無かったので、誰かの参考になればとハッシュタグつけてみましたが・・関係無いか。 長年使っているこのポスト。 回覧板が投函されるとはみ出してしまい、雨の日には投函する人に気を使わせてしまいます。 4月からこの地区の区長となるため、6冊 の回覧板が返って来ることになります。 とてもじゃないですが一度に受け入れられません。 ということで、ポストの大型化を計画。 裏から見ると こんな感じ。 ブロック塀に埋め込まれている郵便ポストです。 塀に埋め込まれるサイズはコンクリートブロック1個分が相場となっているようです。 ネットで調べてサクサクっと交換するつもりがなかなか見つからない。 「埋め込み ポスト」あたりで検索するとチョットだけど出てきますが・・。 さぁ、とりあえず外そう。 道工は何を使えば・・。 家には素人には充分すぎる道具があります。 その中から こんな感じでどう? では早速。 とりあえず裏のフタ外して素手でぐいっと。 ブロック塀に傷を付けないように、且つ力一杯引っこ抜く。 おー、これぞ壁の向こう側。 ※結局バールは使いませんでした。 新旧ポストと、ムギ。 あらかじめ養生テープで保護して仮組。 ここでうまく合わないとコンクリートを削ったり、モルタルで詰めたりする必要があるのですが大丈夫そう。 最近は交換用に一回り小さなサイズのポストもあるみたい。 今回はラッキーと言うことでしょうか。 本設置の時にはとりあえず家にあったコンクリート用接着剤を使用。 接着剤を引きずりながら出てきました。 小傷も・・。 とりあえず回覧板テスト。 ほう。 いいねぇ。 後はすき間埋め。 ホームセンターで店員さんに作業中の写真を見せながら部材を選択。 コーキング材、ヘラ、マスキングテープと「シーリングバックアップ」 こんなのあるんだ。 そう言えば、古新聞で調整するってのをネットで見たなぁ。 使い方聞くの忘れたけど、こんな感じで使うみたい。 パンパンに詰めて後はコーキング。 ここからが仕上げで職人技が求められます。 案の定、難しい。 ブロックが波々で塗りにくい(-_-;) 何度も調整してなんとか塗ったけど・・。 職人さんなら綺麗にできんるんだろうな。 翌日、マスキングテープを剥いでみると。 まずは裏側。 ほう。 裏だし80点!で合格でしょう。 そして表側。 ちょっと早かった。 3時間後、辛抱たまらず剥いじゃった。 元のコンクリートの目地の幅を全てコーキングしたらコーキング部分が太すぎた! その上ガタガタ。 残念な結果になりました。 まぁ、2万5千円浮いたし。 気になるようならまたやり直そう。 とりあえず終了! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年02月11日 15時49分44秒
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