こだわりの上質シルク毛布と消耗シルク毛布

2007年12月03日

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カテゴリ：寝具バカ

底値で探すこだわりのシルク毛布

寝具や睡眠環境を見直すって
アロマや間接照明なんかより直接的だし
ストレスを取り除く、なんてことと比べるとはるかにカンタンなんですよ。

ってことで
「寝具バカ」第2弾はシルク毛布。

シルク毛布は綿毛布よりあたたかくて、軽いし
静電気は起きないし
埃も引き寄せないといいことづくめ。

値段もだいぶ安くなって、3980円～。

わたしも最初は4000円ぐらいのシルク毛布を使ってましたが
安くてもアクリル毛布から乗り換えの方には
感動的な気持ちよさ！！だと思います。

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ただ、綿毛布もそうですが、
アクリルのように毛足がモサモサしてないので
最初は薄く感じるかもしれません。

物足りない方には
最近はボア加工シルクやボリュームタイプもでているのでそちらをオススメ。

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安いね、コレ。

シルク毛布の弱点はなんといってもお洗濯。

どんないい洗剤を使っても家で洗うと衝撃的に風合いが変わり、
硬く薄くモロモロしてきます。

小さなお子さんやペットがいると
シーズン中でも頻繁にお洗濯しなくちゃいけないので
扱いの点では昨日の日記の綿毛布に軍配。

もしくは洗える加工が施してあるシルク毛布。

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ただウォッシャブルは選択肢がすくないから
わたしは「寿命だから仕方がない」と割り切って、
洗えない表示のシルク毛布も家で洗ってます。

そのため4000円ほどで買ったシルク毛布は2年でサヨウナラ。

現在は定価２万円を8000円で買ったシルク毛布を使っていますが
これもそろそろ2年。買い換えたくなってきました。

シーズンに1～2度クリーニングに出す程度の方は
2年でダメになるなんてことはないので
1ランク上の良いものを買われることをオススメします。

4000円のものと現在の定価2万オーバーではシルクの密度、弾力、光沢とも
ぜんぜん別物で
現在のシルク毛布を手にしたときは感動～♪でした。

この違いは購入価格差以上のモノだと実感しています。

家族構成や生活スタイル、どこに重きをおくか？で
選択は変わると思います。

頻繁に洗いたい方はおおよそ2年が寿命と割り切って
出せる範囲のモノを家で洗うか
あきらめて子どもが大きくなるまで綿毛布。

おとな世帯の方は先々の満足感まで保証できるレベルのものを底値で買う
というのがいいんじゃないかなーというのがリアルな感想。

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