この頃の「ショップリバーサイド」は、・・・!!
一昨年のこの頃は、タンノイオートグラフで聴く、JAZZが多いですと書いてましたが、今年のこの頃は、つい最近、手入したマークレビンソンのアクースティック・レコーデングシリーズ第1集として、J.S.バッハの「6曲のシュプラー・コラール集、他」を含むこのレコードは、1979年に日本フォノグラム(株)から定価¥7000で発売された。アナログLPレコードを聞いています。 ~レコード材料も特に成形精度の高いものを選び、重量200gにより経時変形(ソリ)が少なくなると同時に中高音域の混変調ひずみや盤面伝搬振動を減少(700Hz近辺にて10db以上に改善)して、ターンテーブル・シートの影響もなくなるとある。~発売当初は、とても高価なレコードの一枚で、手も出ませんでしたが、つい最近、何時もおお世話になっております中古レコードショップに手ごろな価格で載って居りましたので、早速、購入させて頂きました。このレコードは、発売当時には、当時の大手オーディオメーカーが、新製品発表会やコンサートでデモに使われたようですが。録音について、マイクロフォンは1,8mの横棒の両端に取付、床上3,0mに設置したワンポイント録音。録音レベルは、各演奏のダイナミックスをそこなわないように一定にし、"テープを含む録音機材のトータルF特は、20Hz以下から25kHz以上を±1.5dbに収めある"とレコードジャケットに記載されている。~ショップリバーサイドから臨時休業のお知らせ~ 今月25日(木)午前中、申告に伴い臨時休業致します午後13寺からは、通常営業です。よろしくお願い致します。